アリーさん、250万語通過おめでとうござます!!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/22(03:40)]

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[喜] 1969. アリーさん、250万語通過おめでとうござます!!

お名前: Yoshi
投稿日: 2003/6/14(11:14)

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アリーさん、おはようございます!! Yoshiです!!
250万語通過おめでとうございます。

〉200万語通過したあと、1ヶ月半ほど、仕事の過密スケジュ−ルの為、1語も読めなかった日が続いたので、リハビリの為今回はLevel0からの出発でした。

相変わらずお仕事たいへんそうですが、でもやっぱりアリーさんの書き込みを楽しみにしている僕としては、アリーさんの復活がとてもうれしいです。

〉一押しは、SNOW FOLLING ON CEDARS(Level6)です。
〉Yoshiさんが、300万語通過の時にこの本について私が感じた事と同じ事を書かれていたので、それ以上書き足す事は何もないのですが、DVDもお薦めですとだけ書き足しておきます。

これは、本当に感動ものでしたね!!

〉児童書、一般PBの4星以上は以下の通りです。
〉The Suitcase Kid ★★★★★
〉しおさんのお薦めで読みました。現代の問題を鋭く描いています。
〉親の離婚で、父親と母親の家をいったり来たりのAndyに心が痛みましたが、最後に自分の居場所を見つけられたので、ホッとしました。
〉私のイギリスマイブ−ムは、この本がキッカケで始まりました。

僕は、Andyが、よその老夫婦の庭で秘密に遊んでいて、そしてその老夫婦は、Andyのじゃまをしないように、
気づかれないように、いつもやさしく見守って見ていたなんていうところがありました。そしてAndyが来るのを楽しみにいつも待ってた。
それで、Andyのたいせつなマスコットのことで泣いていたとき、その老夫婦とはじめて出会う...あのシーンが、とても好きでした。
僕もむかし、だまって近くの大きな家の庭に入り込んで遊んでたら、やさしそうな
おばあさんがお菓子と紅茶なんかもって出てきて...びっくりしたことがあったん
です。いまの家は、なんか塀で囲まれてる家が多くなって...!?
子供たちには、さびしい世の中ですけど...!?

〉STRAVAGANZA City of Masks(MARY HOFFMAN)★★★★

大人のファンタジー...いいです!! チェック、チェックーと!!

〉HOLES ★★★★

これは、アリーさんが、"THE SKY IS FALLING"を紹介してくださったとき、
確か、どっちが読みやすいかって酒井先生がお聞きになってて、その次に
読んだ本でした。これは、後半がぐっとおもしろくなった本でした。

〉about a boy ★★★★★
〉man and boy (toney parsons)★★★★★

あー、読みたい本が増えすぎて、消化しきれない...!?
そうですか、だいぶ先になるかもしれないけど、ぜひ読みたいです。

〉書き込んでいる内に夜が明けてしまいました。
〉では、みなさんおやすみなさい・・・・・

ゆっくり、お体やすめてください。そして、いい夢を...!!
そして、明日もHappy Reading!!


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[喜] 2024. Yoshiさん、ありがとうございました!

お名前: アリ−
投稿日: 2003/6/15(23:15)

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Yoshiさん、こんばんは!

復活、歓迎してくださってありがとうございます。

The Suitcase Kid 私も同じシ−ンが一番心に残っています。
あのシ−ンは目に浮ぶようでした。
私は勝手にあの庭を頭の中で作り上げていて、庭がでてくるシ−ンになると必ず
その庭が勝手に出現しました。
あと、最後の方のHalf-Sisterが生まれ、最初はなんだか馴染めなかったけど妹の
世話をする事で、家族の中での居場所ができて心底ホッとしました。
離婚ってアメリカやカナダなら珍しくないけど、イギリスも結構多いのかな?って
本を読みながら疑問に思いました。それだけタイムリ−な話しなんでしょうか?
英会話も色んな国の先生に教えてもらいましたが、イギリス人だけはいなかったので、イギリスの情報は乏しくて分からないんです。
でもabout a boy も、man and boy もそうでしたし、 ブリジット・ジョ−ンズも(本人はシングルですが)そうでしたよね。
でもヘンリ−VIII世の国だものな〜と思うと、なんでもアリかなって想像しちゃいますが・・・・。

STRAVAGANZAは AMAZONでは7th〜9th Gread になっていますので、
ネイティブの中学生向けなんですが、16世紀のイタリアが主な舞台になっていて、
終始ミステリアスな雰囲気で、私は大人の為のファンタジ−と言っても過言ではないと判断しました。
ちょっと、難点なのはイタリア語やイギリスの古語みたいなのも混じっているところも有ったり、語彙が難しいめなことです。
でも、ゲド戦記や指輪を読まれているYoshiさんなら、軽いとは思いますが・・・。

man and boyは、ぜひ男性にも読んで欲しい本です。
・・・っという私は、この本を男性から薦められたんですが・・・ってことは、
私は男らしい男のなかの女?(笑)

はい。今日はゆっくり寝ます。
実は昨日、日頃の睡眠不足がたたって、眩暈が・・・・
仕事中に世界がグルグルしたんです。あんなこと始めてです。
当分は、寝る前にベットの中で本を読むのは止めようと固く心に決めました。
読み出すと止まらなくなるので・・・・

Yoshiさんも、Happy Reading!


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