まだ間に合うかな?

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/5/14(13:54)]

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12620. まだ間に合うかな?

お名前: れな
投稿日: 2004/7/1(06:53)

------------------------------

ひまぞさん、おはようございますー。
まだ間に合うかな? まあ、とりあえず。


〉連日のお食事会で、ちょっとお疲れ気味です〜。
〉出発前の食べ納め〜。
〉出発前にすでに肥え始めてる・・・。(恐)

お疲れ様です。そういうのって、嬉しくて楽しいけど、やっぱりものすごく
疲れますよね。私は連日は絶対無理です(笑)。
家に体重計を置いていない私は、先日泊まったホテルで久しぶりに体重計に
乗りました。ひいいいいいい。
やはりエレベーターはやめて階段を使え私、って感じでございます。

〉カナダの気温を見てみたら、26度位。
〉今年は、まだあんまり暑くないみたい〜。

で、湿気も少ないわけですよね。うーん。いいなあ。


〉6月が1番紫外線が強いんですよね〜。
〉私、日焼け止めが合わなくって、顔にぬれないんです。
〉だから、夏は帽子をかぶってます。
〉でも、焼けるから、顔は赤いです。田舎者です。

私も全般的に化粧品関係だめ(アトピーだから。合うのを探せばいいのかも
だけど、考えただけで大変)なので、あんまり外に出ません(笑)。
夏は上から長袖を羽織り、長めのスカートかパンツ。遠出の時はもちろん
帽子。夏でも白っぽいです(爆)。元が色白ではないので、病的に白い
わけではないですけどねー。


〉おいちそ〜〜。
〉シャーベット、大好き〜♪

いかにも手作りって感じの、さりさりしたシャーベットでした。
ケーキもいい出来でしたが、やはりシャーベットかな。


〉5日も同じ本を読んでいたら、何を読んでたのか、すっかり忘れてしまいます。
〉忘れる前に読みきらないと。お腹が空く前に食べきらないと。(?)

それはそれですごいですー。
私はいきなりPBからだったせいで、長い間1冊読むのに1ヶ月とか2ヶ月とか
かかってましたから、さすがに鍛えられてしまいました(笑)。日本語でだったら
我慢できないかも。
でも、やっぱり内容の軽い本はスピードが命ですよねー。
「つっこみたくなる前に読め」
って感じです。



〉〉昨日の往きの電車の中で、久しぶりに30分以上続けてPBを読みました(笑)。
〉〉そしたらやっぱり訳すのではなく「日本語で考えて」ますね。考えてるっていうより、
〉〉とらえてるって感じかな。本を閉じたら、日本語で台詞が(爆)。

〉そうそう。最近は完全それです。
〉で、なんか、すごーく、いいことっていうか、大事なことを思いついて
〉よーし、これを今晩、れなさんに書こうと思ったのは覚えているんだけど
〉聞こうと思ったことが思い出せません・・・。

あははっ。
思い出したら教えてくださいー。
私も始終忘れてます。仕方ないので、最近は家や職場では「息継ぎタイミング
チェックノート」(私の読んでるミステリのシリーズで、ヒロインが愛用している
「思いついたら即記入」メモ)を使ってます。でも、歩いてる時とかに思いつくと、もう
だめって感じです(笑)。


〉じゃあ、8月末か9月初めに、ハリポタのお話をしましょ。
〉出てこなかったら・・・まだ読んでないと思って。(笑)

私が反応しなかったら、「挫折した」ってことで(爆)。



〉〉「エルマーとりゅう」のりゅう=ドラゴンですね。
〉〉私もそれ、びっくりしたクチです。仲間だー。

〉そうそう。
〉ほら、れなさんも、ちゃんと映像が見えてるじゃない〜〜。
〉私、未だに16匹の黄色&青のドラゴンの挿絵
〉絶対どこかで見てるんだって信じてますもん。
〉いろんな模様が空飛んでて、きれいでしたよね〜〜。

ええとー、あれはもともと(白黒でも)挿絵があったからかと(笑)。
でも、本当に、あれって白黒しかなかったのかなあ?
なんだかすごく不思議ですよね。

昨日、ハリポタ映画3作目を見てきた友人(熱狂的ファン)に話を聞きました。
パンフレット片手に熱く語る彼女の話を聞いていて、「おや、これは説明の
例にはいいかな」と思ったのがこれ。
3巻の中でハーマイオニーが使う「砂時計」(すみません、名前忘れました)。
映画では、真ん中に砂時計の入った、全体としては丸い形のものです。
で、彼女曰く。「これ絶対イメージ違う。もっと細長いものを想像してた」。
一緒に行った別の友人もそう言っていたのだそうで。
そして私は、もちろんそのアイテムは覚えていましたが、重要性も理解していましたが、
「形なんか考えたこともなかった」(爆)。
ハーマイオニーの手に、それらしいものがあるってことだけぼーっと(笑)。

ね? 私はそんな感じなんです。
ハリポタは、日本語でだったらどの巻も3回くらいは読んでる(児童書は3回読んでも
面白かったら本物だと思うので、最低それくらいは読む)ので、別にちゃんと
読んでないからってことはないはず。
映像化への道は遠い。


〉〉このあいだ、吉野朔実の「お母さんは赤毛のアンが大好き」を読んでいたら、
〉〉カフカの「変身」の主人公が変身した虫はどんな虫か? という話が出ていました。

〉apple さんとこに書いたんですが、私、さなぎだと思ってました。
〉足はあったかもしれないけど、それでさかさか動けるようなんじゃなくって
〉ごろりん、ごろりんって、動くような虫。

違ったんですー。でも、確かめたいけど、読み直したくない(爆)。


〉ある作家を自分にとってのハズレって断定するのって、難しいですよね。
〉結局、そういう人の本ほど、多く読んじゃったりするの。(笑)

ありますあります。なんだか悔しくて、つい読んじゃうんですよね。


〉〉置き方を変えればもっと本棚置けるでしょうけれど、そんなことをしたらマンションの
〉〉床を抜くおそれが(爆)。床の耐荷重にはお気をつけください。

〉マンションだと、仕方ないですよ〜。
〉それに、埼玉っていっても、土地高いでしょ?
〉一軒家でも、床が抜けることがあるから、気をつけないとダメだって言われました。
〉天井が落ちてきたら、嫌だなー。
〉地震の時は、1階にいて2階の本が落ちてきたら嫌だなって思って
〉窓をあけて、2階で待機してました。

ある意味、「本に埋もれて死ねる」なら本望かと(爆)。
父は昔、庭に地下室作って書庫にしたいってよく言ってました。いえ、技術的に
問題多いからだめでしたが。


〉〉私も、外国人に会う機会の多い友人に「橋の下」聞いてみてって言ってみました。
〉〉そのうちなんらかのリアクションがあるかなー。

〉結果が出たら、教えてくださいねー。

はーい。頑張ります。


〉私も出かけるのは大嫌いなので、今、最高潮に嫌で仕方ないのですが
〉行ってしまえば、また戻るのも面倒で嫌なんですよね。(笑)

手配とか手続きとかごあいさつとか荷物とか(苦)。
戻るのは、長いとそうなるかな。


〉〉本は現実と私との緩衝材であり、私の精神安定剤であり、逃避先でもありました。
〉〉今ももちろんそうですが、大人になって鈍くなってきたので、昔ほど
〉〉頼り切りではなくなってるみたいです。

〉まさしく、小学生の頃の本の存在って、そういうのでした。
〉読書を本格的に再開したのも、そういう状態になったからだと思います。
〉本の中の世界と、現実の世界と、夢の中の世界とが、
〉ごっちゃになって、混乱することがよくあります。
〉だから、ハッピーエンドな本じゃないと嫌なんですよね〜。
〉現実の世界だけで、嫌なことは十分。

私はこれ、昔から混乱しない人でした。何故かしら。
よく、ニュースとかで「現実とフィクションを混同して」みたいな言い方を聞くと、
「え? いつも読んでる人間は決して混同できないものなのに」って思ったものです。
今は、いろんな読み方をする人がいるからそれもありなんだなって思っていますが。
なんていうのかな、私は本の中の世界には絶対に手が届かないのだと思っていて、
それにいつも悲しい思いをしてた、ってところがあります。
読んでいるときだけそこにある世界。でも、本を閉じたらそれだけ、っていう。
だからますますたくさん読んでしまってたのかな。


〉〉ひまぞさんにとってはくも、なんですか?

〉最大限嫌な虫っていうと、くもとハチかな〜?
〉絶対に、同じ空間にいたくないっていうの。
〉あ、一度、足がいっぱい生えてる、速く走る、細長いの
〉あれも怖かったなーーーー。
〉今でも、時々、寝入りばなに出てきたりするの。<夢でね。

むかで?
むかでは私もちょっと嫌ですねー。でっかいむかでは恐怖かも。


〉あー、あれも空飛んで、向かってくるもんねー。
〉千葉の道路に、いっぱい落ちてたー。

落ちて? 


〉〉スローモーションの動画、みたいなことはあるかも。おぼろな影がつながってく
〉〉みたいに動きます。でも、普通は映像化はされてないです。

〉じゃあ、ドラゴンは特別?

挿絵があったから、って、上に書きましたね(笑)。
ぼーっと動いてて、細部はない。めちゃくちゃ印象的だと、絵になってる場合もある
けれど、でも、細部はいい加減。


〉あはは。
〉なんか、自分自身のことで泣くのって、持って行きようがないんだけど
〉本を読んで、その中で泣くと、妙にすっきりしますもんね。

そうなんですよねー。「もういい、今夜はこの本読んで泣いてやるー」
って感じ。


〉〉〉そういう意味では、Walk to Remember は一生忘れられないかも。

〉〉そ、そんなにすごい本が?
〉〉恐いけど、ちょっと読んでみたいような(笑)。

〉これはねー、男性に感情移入や同情できるかが鍵なのかも。
〉私は、この女性がホントに嫌いで、こんなに自分勝手な人はいないって思うんだけど
〉でも一般的には、彼女は天使のような愛情を注げる人ってなっているの。
〉愛は紙一重ってやつね・・・。

ああ、そういう………。
だ、だめかも。

〉〉私はかつて、何冊も続けてロバート・ゴダードに「許せないオチ」をぶちかまされて、
〉〉しかもそれはみんな世間様的には高評価で、忘れられなくなりました。
〉〉嫌なことって、忘れられないから嫌になります。

〉あー、私の Walk to Remember ってそんな感じかも。
〉誰か、大嫌いだー!っていう人が出てきてくれたら
〉ちょっと好きになれるかもしれない・・・。(笑)

ゴダードは、実は友人も「オチが許せない」って言います(笑)。
だから、味方はいるんですねー。でも、途中はすごくすごく面白いのに、オチが許せない。
面白いので「今度こそ」って思ってまた裏切られる(泣)。って感じでさすがに
諦めました。私にそこまでさせるっていうのはある意味すごいです。



〉納得・・・はよく分かりません。
〉でも、ストーリーは本を読んだ時点で、完成していない
〉終わっていない本がいくつもあります。
〉そういう本は、ずーっと後をひくんです。

〉読書をして、こういう気持ちとまっすぐ向き合う心の余裕がないと
〉大衆向け娯楽本に逃げて行きます。
〉そういう本は、読んだ瞬間に納得というより、完結しています。
〉ハッピーエンドでも、そうでなくても、後をひきません。

〉今、英語で高学年向けや正統派ティーンを読むことが多くて
〉人生の中で、1番人生をまっすぐ見つめている人たちと向き合うので
〉かなーりしんどいことが多いです。
〉本の中に、起承転まであって、結がないのも多いですしねー。

〉〉私は「納得力」の人です。読んでいて、わかっていてもいなくても、そのまま
〉〉「勝手に納得して」読む人。なので、本を読み終わった時点で、その本について
〉〉わからなかったとか納得できなかった(内容の可否は別として)という状態
〉〉だってことはほとんどありません。英語が難しすぎてわからない、というのも
〉〉また別の問題ですが(笑)。

〉〉私の集中力(および納得力)が最大限に発揮された「何も考えていない」状態
〉〉の時には、私は自分では「文章そのものになっている」のだと感じています。
〉〉理解するとかしないとか、考えるとか考えないとか、反応するとかしないとか、
〉〉そういうことももう全然なくて、ただその文章と、それの伝えてくる全体の
〉〉イメージだけが自分の中にある。だから、そこには齟齬はないんです。
〉〉実際にはとらえ方が間違ってるってことも多々あるわけですが、少なくとも
〉〉その時点の自分に中にはない。脳が考え続ける必要もないんですね。

〉本の中に、答えがある本は、そう読めますねー。
〉でも、答えを自分で見つけなさいというメッセージのある本は
〉後から、じわじわじわじわと、浸食されたり、固まってきたりします。
〉本の内容としては、十分わかっているんです。
〉でも、その出来事だったり、主人公だったりのことを
〉じーっと、しばらく考えている時間が、やっぱり必要なんです。
〉友達から何か相談された時、聞いている時にすべて終わるのではなく
〉後から、しばらく思いにふけってしまうような・・・。
〉そんな感じですね。

ええと、どうお話しすればいいかな。
そういう本を読んだときでも、私はあまりものを考えない人なんです。
それが、昔は悩みの種でした。

本を読んでの私の感想は「面白かった」「つまらなかった」「好き」「嫌い」
しかなかったと言っても過言ではないです。
それが、ただの娯楽ものでも、色々考えさせられるような、自分を問い直させられる
ような重たい作品でも。

私は本を読むとき、完全にその物語に自分を合致させてしまうのだと思います。
だから、「あなただったらどうするか?」という問いかけがなされていても、
ある意味、主人公と同じことしかできない(笑)。
私が「本をよく読んで」いて、「文章も書く」人だったために、読書感想文
コンクール向けの感想文を狙って書かせようとした歴代の担任の先生達は、それで
大変悲しい思いをした模様(爆)。

どんな本を読んでも、その時点では私は「丸呑み」です。
それを応用したり、何か考えたりするのはすっかり自分自身のものになってる状態
から。まあ、あんまりものを考えない人だからっていうのもあるんですが。

ちょっと考える本っていうのは、今は少しはありますけどね。
効果は1日くらい? その後は混沌の中です。


〉〉やっぱりー。
〉〉でも、音読すると意味が全然頭に入ってこないー。読めないから(笑)。

〉じゃあ、聞くのも苦手でしょ?

苦手です(きっぱり)。
もともと、うるさいのも苦手ですしねー。いやはや。
でも、さすがに少しは慣れてきたかな。

〉ではでは〜。
〉荷造りして、いってきまーす。
〉おしゃべり、ありがと〜〜。

こちらこそありがとうございましたー。
体に気をつけて、楽しい時間をお過ごしください。
いってらっしゃーい。

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12625. うん〜。

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/7/1(12:31)

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れなさん、こんにちは〜。
今日は選挙いって、お土産のお菓子買ってきたから
明日は、スーツケースにつっこむだけ〜。
あ、でも何か必要なものがあったような気がする・・・。

〉お疲れ様です。そういうのって、嬉しくて楽しいけど、やっぱりものすごく
〉疲れますよね。私は連日は絶対無理です(笑)。

出不精なので、送別会以外はぶっちばっかりです。
えー、眠いからパス、めんどだからパス・・・って
何度も断ってるんだけれど、でも誘ってくれるのー。

〉家に体重計を置いていない私は、先日泊まったホテルで久しぶりに体重計に
〉乗りました。ひいいいいいい。
〉やはりエレベーターはやめて階段を使え私、って感じでございます。

うちにも、体重計ないもーん。
でも、服が小さいかも・・・ってので気づく。(悲)
カナダでは、ドライヤーが強いからって信じてたら違ってた。

〉〉カナダの気温を見てみたら、26度位。
〉〉今年は、まだあんまり暑くないみたい〜。

〉で、湿気も少ないわけですよね。うーん。いいなあ。

でも、もう今日から7月だから。
ちゃんと30度超えるし、一気にしけっぽくなるの。
そうね〜、仙台よりちょっと気温が高いくらいかなぁ?
でも、東京ほど暑くはないよ。

〉私も全般的に化粧品関係だめ(アトピーだから。合うのを探せばいいのかも
〉だけど、考えただけで大変)なので、あんまり外に出ません(笑)。

化粧して、肌がぼろぼろになっちゃうんだったら
しない方がきれいでいいもんね〜。

〉夏は上から長袖を羽織り、長めのスカートかパンツ。遠出の時はもちろん
〉帽子。夏でも白っぽいです(爆)。元が色白ではないので、病的に白い
〉わけではないですけどねー。

おー、重装備。

〉いかにも手作りって感じの、さりさりしたシャーベットでした。
〉ケーキもいい出来でしたが、やはりシャーベットかな。

いいですね〜。
おいちいシャーベット食べたいな〜。

〉私はいきなりPBからだったせいで、長い間1冊読むのに1ヶ月とか2ヶ月とか
〉かかってましたから、さすがに鍛えられてしまいました(笑)。日本語でだったら
〉我慢できないかも。
〉でも、やっぱり内容の軽い本はスピードが命ですよねー。
〉「つっこみたくなる前に読め」
〉って感じです。

スピードないと、もう全然違うこと考え始めちゃうし
軽い本なら、そこまでして読まなくってもいいやーって気分になっちゃう。
根気がないの・・・。
仕事でも勉強でも義務でもないから、ちょっとでも嫌なら嫌なの。(わがまま。)

〉〉で、なんか、すごーく、いいことっていうか、大事なことを思いついて
〉〉よーし、これを今晩、れなさんに書こうと思ったのは覚えているんだけど
〉〉聞こうと思ったことが思い出せません・・・。

〉あははっ。
〉思い出したら教えてくださいー。

はい〜〜。

〉私も始終忘れてます。仕方ないので、最近は家や職場では「息継ぎタイミング
〉チェックノート」(私の読んでるミステリのシリーズで、ヒロインが愛用している
〉「思いついたら即記入」メモ)を使ってます。でも、歩いてる時とかに思いつくと、もう
〉だめって感じです(笑)。

ノートも、どこに書いたのか、何を書いてるのか、どこに置いたのか
やっぱり分からなくなっちゃうんですよね〜。
これは絶対忘れそうだけど、忘れちゃダメっていうことは
携帯メールで、自分に送ってます。(笑)

〉〉じゃあ、8月末か9月初めに、ハリポタのお話をしましょ。
〉〉出てこなかったら・・・まだ読んでないと思って。(笑)

〉私が反応しなかったら、「挫折した」ってことで(爆)。

あはは。
お互い、その話題にはふれないとか?

〉ええとー、あれはもともと(白黒でも)挿絵があったからかと(笑)。
〉でも、本当に、あれって白黒しかなかったのかなあ?
〉なんだかすごく不思議ですよね。

うん・・・。
きっと、どっかに、カラーのイラストあったんですよー。
じゃなかったら、何人もカラーだと信じてないと思う。

〉昨日、ハリポタ映画3作目を見てきた友人(熱狂的ファン)に話を聞きました。
〉パンフレット片手に熱く語る彼女の話を聞いていて、「おや、これは説明の
〉例にはいいかな」と思ったのがこれ。
〉3巻の中でハーマイオニーが使う「砂時計」(すみません、名前忘れました)。
〉映画では、真ん中に砂時計の入った、全体としては丸い形のものです。
〉で、彼女曰く。「これ絶対イメージ違う。もっと細長いものを想像してた」。
〉一緒に行った別の友人もそう言っていたのだそうで。
〉そして私は、もちろんそのアイテムは覚えていましたが、重要性も理解していましたが、
〉「形なんか考えたこともなかった」(爆)。
〉ハーマイオニーの手に、それらしいものがあるってことだけぼーっと(笑)。

実際目にしているものを思い出そうとすると、
そんな感じかな〜とは思うんですけれど。
でも、自分でイメージしてしまったものに関しては
変えようがないというか、何というか・・・。

映像化の時に、もう一つ大事なのが音(声)なんですよね。
ほら、セリフ部分は音読で聞こえているから
そのイメージにあっていない声だと、
それだけでボツなの。

〉違ったんですー。でも、確かめたいけど、読み直したくない(爆)。

誰かに読んでもらおうっか?
でも、確か、その描写って、とっぱじめの所だっと思うから
数ページだけ読んでもらえば、用はたりる気がする〜。

〉〉ある作家を自分にとってのハズレって断定するのって、難しいですよね。
〉〉結局、そういう人の本ほど、多く読んじゃったりするの。(笑)

〉ありますあります。なんだか悔しくて、つい読んじゃうんですよね。

で、読み終わって、やっぱり悔しいの。

〉ある意味、「本に埋もれて死ねる」なら本望かと(爆)。
〉父は昔、庭に地下室作って書庫にしたいってよく言ってました。いえ、技術的に
〉問題多いからだめでしたが。

私も地下室が欲しいー。
図書室と音楽室をつくるのー。
地上はお風呂と食堂があればそれでいいー。

〉手配とか手続きとかごあいさつとか荷物とか(苦)。
〉戻るのは、長いとそうなるかな。

出不精だから、移動するのが面倒なの。
ネットやってないで、荷造りしなさいって思うんだけど。

〉私はこれ、昔から混乱しない人でした。何故かしら。
〉よく、ニュースとかで「現実とフィクションを混同して」みたいな言い方を聞くと、
〉「え? いつも読んでる人間は決して混同できないものなのに」って思ったものです。

れなさんのような人もいますもんね〜。

〉今は、いろんな読み方をする人がいるからそれもありなんだなって思っていますが。
〉なんていうのかな、私は本の中の世界には絶対に手が届かないのだと思っていて、
〉それにいつも悲しい思いをしてた、ってところがあります。
〉読んでいるときだけそこにある世界。でも、本を閉じたらそれだけ、っていう。
〉だからますますたくさん読んでしまってたのかな。

本の中の世界そのものには手は届かないのだけれど
それは、なんていうか、もう見てしまった夢のようなもので
これから、また別の夢を見るように、
本の世界が続いていくことが多いんですね、私の場合。

現実の世界でも、たとえば自分の気持ちも変わるから
人の気持ちがちゃんと分かったと思っても、それはその瞬間で真実でも
次の瞬間では本当ではない・・・ってなる可能性はあるし
それは誰が悪いわけでもないし・・・。
そんな風に、いろいろ考えて、考えていることが現実に浸食していったりして
時々、んーーーーわかんない!!ってなることがあります。
他人に直接振り回されるのではなくて、
自分の中の、別の世界に振り回されちゃうのかな?
ちょっとずれると、危ない人になってしまいますねー。

〉むかで?
〉むかでは私もちょっと嫌ですねー。でっかいむかでは恐怖かも。

あ、apple さんは、げじげじって。
違うの〜?
あ、でも説明してくれなくっていいや。

〉〉あー、あれも空飛んで、向かってくるもんねー。
〉〉千葉の道路に、いっぱい落ちてたー。

〉落ちて?

うん。
動いてなかったから、落ちてるんだと思ったの。
そしたら、飛び始めたー。 

〉そうなんですよねー。「もういい、今夜はこの本読んで泣いてやるー」
〉って感じ。

うん、うん。(笑)
ね、そういう本が読み終われないと嫌じゃない〜?
そのシーンだけ読んで泣いてもいいんだけどね。

〉ゴダードは、実は友人も「オチが許せない」って言います(笑)。
〉だから、味方はいるんですねー。でも、途中はすごくすごく面白いのに、オチが許せない。
〉面白いので「今度こそ」って思ってまた裏切られる(泣)。って感じでさすがに
〉諦めました。私にそこまでさせるっていうのはある意味すごいです。

そう言われると、すごーく気になります。
1番許せなかった読み切りの本を教えてください。
読んでみようっと。

〉ええと、どうお話しすればいいかな。
〉そういう本を読んだときでも、私はあまりものを考えない人なんです。
〉それが、昔は悩みの種でした。

〉本を読んでの私の感想は「面白かった」「つまらなかった」「好き」「嫌い」
〉しかなかったと言っても過言ではないです。
〉それが、ただの娯楽ものでも、色々考えさせられるような、自分を問い直させられる
〉ような重たい作品でも。

〉私は本を読むとき、完全にその物語に自分を合致させてしまうのだと思います。
〉だから、「あなただったらどうするか?」という問いかけがなされていても、
〉ある意味、主人公と同じことしかできない(笑)。
〉私が「本をよく読んで」いて、「文章も書く」人だったために、読書感想文
〉コンクール向けの感想文を狙って書かせようとした歴代の担任の先生達は、それで
〉大変悲しい思いをした模様(爆)。

〉どんな本を読んでも、その時点では私は「丸呑み」です。
〉それを応用したり、何か考えたりするのはすっかり自分自身のものになってる状態
〉から。まあ、あんまりものを考えない人だからっていうのもあるんですが。

〉ちょっと考える本っていうのは、今は少しはありますけどね。
〉効果は1日くらい? その後は混沌の中です。

本の世界には手が届かないので
私は主人公にも登場人物にもなりません。
でも、その世界に存在しちゃってるんです。
主人公のちょっとした友人とか、いとことか、クラスメートとか・・・。

だから、本の中の出来事は
まるで、知り合いの出来事のように思えて
直接何もできないけれど、こうしたらよかったかもとか
こうできたらいいんだけどとか、考えちゃうんです。

〉〉じゃあ、聞くのも苦手でしょ?

〉苦手です(きっぱり)。

私、会話を聞いているのは好きなのですが
物語なんかの朗読は好きじゃないみたいなんです。
自分がイメージするものと違うことを言われるのが嫌なのもあるし
ずっとしゃべり続けられるのも嫌・・・。

〉もともと、うるさいのも苦手ですしねー。いやはや。
〉でも、さすがに少しは慣れてきたかな。

じゃあ、ひまぞ母は嫌いでしょうね〜。
私も嫌ですもん。少しながーーく息継ぎしててって思います。

ではでは。
ホントに、いってきまーす。
また、いつか〜〜。


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12629. じゃ、これだけ。

お名前: れな
投稿日: 2004/7/1(19:27)

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ひまぞさん、こんばんは。
また真面目にお返事しちゃうと困ったちゃんだと思うので、
最後にこれだけ(笑)。

一番怒り狂ったロバート・ゴダード。

「蒼穹のかなたへ」(文春文庫・1997)
現代は "Into the blue" とのことです。
文庫は上下巻です。

ゴダードは基本的に読み切りですが、よく考えてみたら、これは続きが出て
いました。ただ、シリーズものとかではないので、許してくださいー(笑)。

続きが出たってことは人気があったってことよね、と思ったし、読んでみようか
と思ったのも事実でしたが、結局やめた覚えがあります。
でもねー、この人の作品は本当に評価が高くて人気があって、だから、
多分私が変なんだと思います。

ファンの方、石を投げないでくださいねー。私だって頑張ったんですー。
途中はすごく面白いと思うんですー。しくしくしくしく。

ではでは、今度こそ本当に、いってらっしゃーい。
あ、私の信じてる限りでは、「げじげじの方がむかでより足が多い」です。
むかでには毒があって危険です。

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12631. もいっこ最後に。

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/7/1(20:24)

------------------------------

れなさん、こんばんは〜。

今日は髪を切ってきました。
短くなったので、頭がかるい〜〜。
ぜーんぶなくなったら、どれだけ軽いんだろ?

〉「蒼穹のかなたへ」(文春文庫・1997)
〉現代は "Into the blue" とのことです。
〉文庫は上下巻です。

お勧めのこの本、読んでみますねー。
で、日本語、英語、どっちで読んだ方がいいですか〜?

さて、荷造りしよっかなー。
トランク探さなくっちゃ。


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12632. え、ええと

お名前: れな
投稿日: 2004/7/1(21:42)

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ひまぞさん、本当に荷づくりしたくないんですね(笑)。

ええとー、この本を読んだり、他の本を読んだりしてたころはまだ私は洋書読み
ではなかったので、日本語でしか読んでないです。英語で読むつもりは全然
ありません(笑)。だってますます激怒しそうじゃないですかー。
そんなの英語で読むなんて時間がもったいないー。
でも、確かこちらの掲示板でもいつだったかゴダードのPBを紹介して
いた方がいらしたので、英語で読んでる方も多いのではないかと。
だからねー、本当にファンの多い作家さんなんですよー。えーん。

割と緻密な描写が多い、重層的なお話を書く人です。「蒼穹」はその中では
軽い方に属するかと。あ、私「現代」って打っちゃってますね(汗)。「原題」
の間違いです。えへへっ。英語的にはどうなのかなー。私が読むには難しそう
かも。何しろ現代物だし(爆)。特に訳が悪かった印象もないですが、何分、
そんなことを気にしない時代に読んだ本なので、怪しいかも。

というわけで、お好きな方でどうぞ。
ちなみに、この本については「読み始めたら一気」系です。ものによっては、
手練れの読書家でも読むペースがのろくなるほど描写が細かい本もあります。
そこがよかったんですけどね(笑)。

ではでは。


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