英語を楽しむ(Re: Alcのペーパーバックマラソン)

のんちゃん、初めまして。
ペーパーバックマラソンの体験談ありがとうございます。
他の方の生の体験の声、聞きたいと思っていたのです。
でも、やっぱり受講者が少ないのか、あまり目にしないんですよね。
本当にありがとうございます。

やっぱり挫折される方は少なくないんですね。さて、私はどこまで
いけるでしょうか。ま、楽しめるところまでやって、楽しめなく
なったらさっさと退散することにします。

本当に、私はラッキーなんだと思います。
SSSの良さをとりいれながら、すすめていけるのですから。
そして、どこかでマラソンに挫折したらSSSの方法のみですすめて
いけば良いのですから。

>今２０万語目前ですが、この頃ようやく、いい加減読みが本来の
>読書の楽しみ方なんだ、英語だって、楽しまなければ続くわけが
>ない、などという当たり前のことがわかってきました。考えて
>みたら今まで、〈英語のお勉強〉しかやってこなかったのでした。
>この多読をウン十年前の高校生くらいの時にしていたら、英語の
>読書の楽しさを体で知っていたらなどと、日本の語学教育は根本が
>間違っている、とＯｌｄ現役大学生としてもしきりに思う日々です。

この当たりの気持ち、とても良く分かります。
私、中学ぐらいまでは英語ってとても好きだったんですよ。
でも高校の授業で挫折してしまって。
はじめに挫折したのがGrammerの授業。なんだって、
こんなに大量の規則を覚えなければいけないの〜〜？
次にはReaderも語彙を暗記するのに耐えられなくなって。
あっという間に落ちこぼれ。受験は、なんとか他の科目で
カバーしましたが、以来、20年ほど英語アレルギーでした。
この世に英語さえなければ、みたいな^^;;

そんな私が英語の楽しさに目覚めたのは、英語の勉強してます〜って
形だけでも作らなければならなくなって始めたListeningでした。
通勤時間にただ聴くだけなら、英語アレルギーでも聴いていられる
だろうって腹ではじめたんです。
これを半年も続けていたら、どんどん聴けるし理解できるように
なってきて。こうなるとおもしろいんですよね〜。
英語なんて楽しんでナンボのもんだ、思うようになったのはここから
です。
この間に、英語の音の聞こえ方が変わる体験は何回か。
英語を英語のまま理解する感覚もここで実感しましたし、
何も考えていないのに口から英語が飛び出す感覚も味わいました。

でも、実は英会話にはもともとあまり興味があった訳ではなくて^^;;
もともと、Book wormな方ですから、おんなじように楽しんで読むことが
できる方法がないかなぁ、と探してたどりついたのがこちらでした。
だから、今、私はとてもHappyです。
好きなだけ本読んでてよくて、それが英語のお勉強にもなるなんて
こんな幸せな話はないです。

なんの話をしているんだか、よくわからなくなりました^^;;が
ようは楽しんじゃえ〜ってことです。

は〜い、のんちゃん、ともに　はっぴぃりーででぃんぐ　で
いきましょう(^^)V

涼香さん
長文のレスありがとう。
挫折者の報告なんて、縁起でもない、よけいなことだったなあ、
と後悔気味だったので、とても嬉しく読ませて頂きました。
私も、しまい込んであるあの時のペーパーバックをいつかは読んでやろうと、
ひそかに思っています。でもまだ６００語レベルなので、いつになりますやら。

〉この当たりの気持ち、とても良く分かります。
〉私、中学ぐらいまでは英語ってとても好きだったんですよ。
〉でも高校の授業で挫折してしまって。
〉はじめに挫折したのがGrammerの授業。なんだって、
〉こんなに大量の規則を覚えなければいけないの〜〜？
〉次にはReaderも語彙を暗記するのに耐えられなくなって。
〉あっという間に落ちこぼれ。受験は、なんとか他の科目で
〉カバーしましたが、以来、20年ほど英語アレルギーでした。
〉この世に英語さえなければ、みたいな^^;;

　この気持ち、ごく最近、第二外国語でとった中国語で嫌と言うほど
味わいました。後期の試験範囲が教科書一冊分！　
単語もフレーズも数知れず。
必死で覚えましたけれど、後に残ったのは、もうイヤ！見たくもない！
という気持ちだけでしたもの。
嫌いにさせるための勉強なんですね、きっと。
それに比べて、ＳＳＳのほうは、つい二日前に、キットに入っていた
デュ・モーリアのＢｉｒｄが面白くて、ほぼイッキ読み。
こんなにハラハラしながら、英文をイッキ読みできるなんて、
感激ものでした。
この楽しさに出会えて、ほんとに幸せ。

〉これを半年も続けていたら、どんどん聴けるし理解できるように
〉なってきて。こうなるとおもしろいんですよね〜。
〉英語なんて楽しんでナンボのもんだ、思うようになったのはここから
〉です。
〉この間に、英語の音の聞こえ方が変わる体験は何回か。
〉英語を英語のまま理解する感覚もここで実感しましたし、
〉何も考えていないのに口から英語が飛び出す感覚も味わいました。

　う、うらうましい……いや、うらやましい！！
　涼香さんはもうListningはかなりのレベルなのですね。
　私はとりあえず１００万語近くになったら考えようと、
　目下は棚上げしています。基本的には私も読めればいいや、後は旅行
　英語程度しか使い道がないから、と考えていますけれど、でも、やっぱり
　ねえ、寂しいですものねえ。
　そんなに聞いていて楽しくなる教材って、あるんですねえ。
　私は、電車に乗って語学を聞いていると、子守歌になってしまうのですが、
　これも聞くものがいけないのかしら。
　お勧め品があったら、参考までにきかせてください、
　って、掲示板で聞くことじゃないか。

　まあ、ぼちぼちと、いきましょう。
　
　はぁっぴい、り〜でぃんぐ

のんちゃん、こんばんわ〜。

〉　この気持ち、ごく最近、第二外国語でとった中国語で嫌と言うほど
〉味わいました。後期の試験範囲が教科書一冊分！　
〉単語もフレーズも数知れず。
〉必死で覚えましたけれど、後に残ったのは、もうイヤ！見たくもない！
〉という気持ちだけでしたもの。
〉嫌いにさせるための勉強なんですね、きっと。

^^;;;;;
もうイヤ！になってしまう勉強は辛いですよね〜。
私も今、ちょっと中国語にもひかれていて、何かいい学習法ないかなぁ
とか思っています。多聴多読ですすめていけるような何かがありそうな
気はするんですが、でも何の指針もなしにそれも辛いかなぁ、とか。
とりあえずあいさつ程度の入ったCDでも聞き流してみようか、とか。

〉　う、うらうましい……いや、うらやましい！！
〉　涼香さんはもうListningはかなりのレベルなのですね。
〉　私はとりあえず１００万語近くになったら考えようと、
〉　目下は棚上げしています。基本的には私も読めればいいや、後は旅行
〉　英語程度しか使い道がないから、と考えていますけれど、でも、やっぱり
〉　ねえ、寂しいですものねえ。
〉　そんなに聞いていて楽しくなる教材って、あるんですねえ。
〉　私は、電車に乗って語学を聞いていると、子守歌になってしまうのですが、
〉　これも聞くものがいけないのかしら。
〉　お勧め品があったら、参考までにきかせてください、
〉　って、掲示板で聞くことじゃないか。

う〜ん、確かに「Paperbackが読めるようになる」っていう具体的な目標が
あるReadingに比べると、将来外国に行くとかいった目的がないとListeningは
目標を持ちにくいのかもしれませんね。って、私も特に目標はなくて、
あえて言えば、映画とか海外ドラマを字幕なしで見てやるぞ、ってのが
目標なのかな。
随分、Listening力はついたと思うのですが、でも、この目標まではまだまだ
ハードルがあるみたい。
ただ、時間コストのかかるReadingに比べて、Listeningはうまくやれば時間
コストを殆ど0のまま実行できるので、お気楽度は高いかな、とか。
私自身、Listeningは通勤中（バイクなので、Readingなんてできないのさ）、
家事中、仕事中（をいをい。。。でも単純作業の時は邪魔になりませんから）
とかです。今は１日3-5時間といったところかな。

おすすめのListening教材。
イチオシで、「CD付き　英語は絶対、勉強するな！」のCDを押しておきます。
なんつう本をオスんだって話はありますが、本の内容（学習法）はともかく
として、このCDおもしろいんだもの。ちょっとしたラジオドラマ仕立てで、
なかなかwitに富んだ話なのでおすすめです。
使われている語彙、表現のレベルはSSSでいうとレベル2-3程度の内容だと
思うので、音が聞き取れるようになれば、意味もとれるかと思います。
あ、この本、ベストセラーみたいで、今はいろいろシリーズが出てます。
私が今書いてるのはそのCD付きのものの中の一番古いもの。新しいものだと
初級編、応用編、TOEIC編とかついてますが、このXX編とついていないもの
のことです。いや、他のが駄目ってことじゃなくて、私が他のはまだ聴いた
ことないので。

後、私自身が継続的に使っていたのでは、昨年度のNHKラジオ
「ビジネス英会話」のCDってのもあります。これもわりと内容はおもしろ
かったですね。ただ、これはちょっとレベルが高くて、最初の月のものは
レベル2-3で意味がとれますが、その後の月のものは多分レベル5-6相当かな。
ビジネス系に特化しているのであるいはレベル6が読めるひとでも
意味をとるのは難しいのかも。私の場合、音だけ聴こえて、後はなんとなく
こんなことをひょっとして会話してるのかな〜？という感じ。
ま、その分、耳の訓練にはなりましたけど（笑）
今年度の4月号も買ったのですが、私の目的にはあわない内容に今年は
なってしまって、ちょっとがっかり。Speaking Speedがnative speedでは
なくなってしまったのと、CDの中にやたら日本語が入るようになって
しまったので。

でわでわ、はっぴい、りーでぃんぐ　あんど　りすにんぐ

みなさま、こんにちは。

この話題に出遅れてしまいました。
私も経験者です。ペーパーバックマラソン・・・
そして当然、あっという間に挫折しました・・・

あれはたぶん、すご〜〜く英語ができるのにまとまった本は読んだことない
という人のための講座なんですよ。

毎月、大学の英語教授の人たちのいろんな「英語を読むということ」についての
お話がついてきたり、理解度テストがあったり、それで、１２冊、半年で４万円
という受講料になっているのですね。
なんというか、英語を読むとはどういうことか、についての専門的な分析は
知的好奇心という意味では面白かったです。
日本語の本を読むときも、物語を読むとはどういうことかとは考えたことないで
しょう？　それをほんと〜〜〜に細かく、え〜〜とよく覚えてませんが、
たとえば、主人公に感情移入する力と、物語の背景を理解する力とナントカカントカ
に分析して解説してあって・・・
つまり、日本語でも物語を読む力のある人は英語でも物語を読む力があるのだ
という結論になっていたりしたような・・・（略しすぎですね（＾＾；））

（なんだか、紹介してある「大学の英語教授の人数」がすごく多かったような
印象があります。それもほぼ全員女性だったような？？）

このあたりの、（あたりまえみたいなこと、なにこんなに分析してるの？？）
という不思議さは、私は教育大だったので、子供の心理分析なんかを大学で
するときに感じたものと共通していますね。「わかるとはどういうことか」
について、えんえん分析して、しかも必ず「数字」の資料が必要なのです。
大学というところは。何人の子供のこういうテストをして、何人正解したか
みたいな。大学ってそういうところなんだよね〜という感じ。

記念に、このときの１２冊の本は本棚に飾ってあります。
１１冊目が「ティファニーで朝食を」１２冊目が、え〜と、８７分署シリーズ
の１冊目でした。つまり半年でここまで行くということ。

私もいつかＳＳＳで一般ＰＢを読めるようになったら、これらの本を読んでみよう
と思っているのですが、まだその時はこない模様です。あと一年くらいでしょうか。

あんなに昔から、私ってばＰＢが読みたかったのね〜と感慨深いです。
ケナゲですよね（ナニガ？）

涼音さん、のんちゃんさん、初めまして。ぷぷさん、おひさしぶり。

この話題、ずっと注目して見ていました。
わたしも、1000時間ヒアリングマラソンを受講していたので（もちろんすぐ挫折）、アルクからくる
DMでペーパーバックマラソン、すごく興味を持って見ていたのです。
でも、自分で1冊PBを買ったときの感じから、半年でこんなにものが読めるはずないと思って申し込みはしませんでした。
でももし、4万円でほんとにPBが読めるようになるなら、安いかもと思いました。

〉この話題に出遅れてしまいました。
〉私も経験者です。ペーパーバックマラソン・・・
〉そして当然、あっという間に挫折しました・・・

あぁ、よかった。やらなくて。

〉あれはたぶん、すご〜〜く英語ができるのにまとまった本は読んだことない
〉という人のための講座なんですよ。

〉毎月、大学の英語教授の人たちのいろんな「英語を読むということ」についての
〉お話がついてきたり、理解度テストがあったり、それで、１２冊、半年で４万円
〉という受講料になっているのですね。
〉なんというか、英語を読むとはどういうことか、についての専門的な分析は
〉知的好奇心という意味では面白かったです。
〉日本語の本を読むときも、物語を読むとはどういうことかとは考えたことないで
〉しょう？　それをほんと〜〜〜に細かく、え〜〜とよく覚えてませんが、
〉たとえば、主人公に感情移入する力と、物語の背景を理解する力とナントカカントカ
〉に分析して解説してあって・・・
〉つまり、日本語でも物語を読む力のある人は英語でも物語を読む力があるのだ
〉という結論になっていたりしたような・・・（略しすぎですね（＾＾；））

なるほど。
英語を読めるようにはならないけれど、それ以外の知的好奇心はみたしてくれるというわけですね。
それに40000円ですか・・・
う〜む・・・
こんど、そのPBマラソンのテキスト見せていただけます？

わたしも、何を隠そう、ずいぶん昔からPB読めるようになりたかったんです。
いいかげんな酒井先生であえてほんとにラッキーです。
これって褒めてる？

マリコさん初めまして

〉わたしも、1000時間ヒアリングマラソンを受講していたので（もちろんすぐ挫折）、アルクからくる
〉DMでペーパーバックマラソン、すごく興味を持って見ていたのです。

あはは、あのDM見てると、なんか、あ、これもやってみたい、あれも
やってみたいって気分になりません？　う〜む、うまく宣伝にのせられてる
よなぁ＞私

で、ひとつ質問させていただいていいですか？
アルクの看板講座のヒアリングマラソン、やっぱり興味があっていつも
ながめているんですが、マリコさんはどのあたりで挫折されました？
広告だけ見てると、完走者の声はあっても挫折者の声はないので、
自分の性格にあってるのかどうか、よくわからないのですよ。
さしつかえありませんでしたらお教え下さい。

涼音さん、こんにちは。マリコです。

涼音っていい名前ですね。
音もいいし、文字のみた感じもいい。
５月の新緑の森の中で、突然、さ〜っと顔をなでていく一陣の風のイメージです。

〉あはは、あのDM見てると、なんか、あ、これもやってみたい、あれも
〉やってみたいって気分になりません？　う〜む、うまく宣伝にのせられてる
〉よなぁ＞私

いや、商売はそういうものなんでしょうね。
あまり批判をしちゃいけませんね。
多読特集を担当してくださってる朝熊さんは、すごく熱心な方で。

〉で、ひとつ質問させていただいていいですか？
〉アルクの看板講座のヒアリングマラソン、やっぱり興味があっていつも
〉ながめているんですが、マリコさんはどのあたりで挫折されました？
〉広告だけ見てると、完走者の声はあっても挫折者の声はないので、
〉自分の性格にあってるのかどうか、よくわからないのですよ。
〉さしつかえありませんでしたらお教え下さい。

たしかに、たくさんの受講生がいるんでしょうけど、完走者だけで、挫折じゃのデータはないですね。
何人受講中完走者が何人というデータがないとね。

ああいうのって言われたとおりにやっていけば、できるような印象を持ってしまいますが、
そうはとんやがおろさないんですよね。
やっぱりNo Pain, no gainで。
１日３時間、聞かなきゃいけないというのが、苦痛でした。
そんな時間ないですもん。
わたしは、割合目標に向かって努力をしていけるたちですが、やっぱり内容が
わからないからおもしろくないんです。
少しがんばってても、これは効果がありそうだって感じないと、努力しようと
いう気持ちも萎えちゃいますよね。
中にはこういうやりかたで、英語をみにつけていく人もいると思いますが、
全受講者の中での割合は少ないんじゃないでしょうか。

これは挫折しそうと感じたのは１ヶ月くらいです。テープは１年間送られてきますから
、解説？のテープだけは毎月数回聞いていました。

マリコさん、お返事頂きましてありがとうございます。

〉涼音っていい名前ですね。
〉音もいいし、文字のみた感じもいい。
〉５月の新緑の森の中で、突然、さ〜っと顔をなでていく一陣の風のイメージです。

ありがとうございます。最近気に入って使っているハンドルで、実は、某コミックに
出て来る名前を借りてます。

〉〉あはは、あのDM見てると、なんか、あ、これもやってみたい、あれも
〉〉やってみたいって気分になりません？　う〜む、うまく宣伝にのせられてる
〉〉よなぁ＞私

〉いや、商売はそういうものなんでしょうね。
〉あまり批判をしちゃいけませんね。

はい。あのぐらいの宣伝は、私にはありがたい情報源です。
宣伝もある程度はして頂かないと、いい教材も見つけることができませんものね。

〉多読特集を担当してくださってる朝熊さんは、すごく熱心な方で。

そう、ここで書かれていたActive Englishの話を読んで、私もほしくなっていたりして。
う〜ん、読んでる暇があるかなぁ。。。。^^;;

〉やっぱりNo Pain, no gainで。
〉１日３時間、聞かなきゃいけないというのが、苦痛でした。
〉そんな時間ないですもん。
〉わたしは、割合目標に向かって努力をしていけるたちですが、やっぱり内容が
〉わからないからおもしろくないんです。

ああ、成る程。私は割とそれが気にならないようなので、案外やれるかな。
候補に入れておきます。

マリコさん、こんにちは。

テキストは全部そろってるかわからないんですけど。
どうしましょう？　お送りしましょうか？

それともいつかそれを理由に新宿に遊びに行こうかなあ？
ＳＥＧの事務所かどこかにマリコさんあてに預けたりできますか？

ぷぷさん、こんにちわ。
う〜む、意外とペーパーバックマラソン出身者、いるのですね。
まぁ、目的は同じなので、当たり前といえば当たり前なのかな。

〉なんというか、英語を読むとはどういうことか、についての専門的な分析は
〉知的好奇心という意味では面白かったです。
〉日本語の本を読むときも、物語を読むとはどういうことかとは考えたことないで
〉しょう？　それをほんと〜〜〜に細かく、え〜〜とよく覚えてませんが、
〉たとえば、主人公に感情移入する力と、物語の背景を理解する力とナントカカントカ
〉に分析して解説してあって・・・
〉つまり、日本語でも物語を読む力のある人は英語でも物語を読む力があるのだ
〉という結論になっていたりしたような・・・（略しすぎですね（＾＾；））

〉（なんだか、紹介してある「大学の英語教授の人数」がすごく多かったような
〉印象があります。それもほぼ全員女性だったような？？）

そう、このあたりの分析みたいなのは割とおもしろいですね。
ただ、結局、それが、実際のReadingにうまくいかせないなぁ、というのが
現在の感触。

で、いろいろと解説があって。あって、あって。。。。。。
BookWormな涼音さんとしては、この解説読んでいるうちに、うっき〜、
そんな解説どうでもいいから、早く本を読ませろ〜、になったりとか。
う〜む、この性格、ペーパーバックマラソンにはあってないのかも^^;;