酒井先生大分高専講演 感想第2弾

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/5/12(03:15)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3848. 酒井先生大分高専講演 感想第2弾

お名前: Deno
投稿日: 2004/4/23(14:00)

------------------------------

「快読100万語」に出会った後でも,何度,目からうろこ状態になったこ
とでしょう.今回の講演でもまたしてもでした.

講演の前に酒井先生に,半年間の学生の記録を見てもらったのです.学生
の幸野君は既に100万語超えてるし,レベルも数人は2から3に達してい
たので,ちょっと誇らしくもあったのですが...先生も「すごい,すご
い」の連発.ところが,授業では先生の快刀乱麻ぶりが発揮されました.
学生と一言二言話をした後,読んでる本に「これは難しすぎる」とイチャ
モンをつけてとりあげる.その後本棚のところまで小走り,ORTやMGRの優
しい本をどさっと持ってきて,「これにしなさい」って.安部さんなんて
「あと2ページなのに!」って抵抗していましたね.
電通大の学生に比べて,大分高専の学生の読んでるレベルが高いので酒井
先生この野郎と思ってひがんでいるなって思っちゃいましたが,何人もの
学生の読んでる本をとっかえるのをみて,「う〜ん」とうなっちゃいまし
た.
感じていたことなんです私自身が.人間ってまじめなもんだからついつい
性急になるってことを.それにもう一つ,図書館で学生と読むときと家で
一人で読むときとでは少し違って感じていたことを.Guideさんは急がし
ちゃいけないんだ.昨年私の指導を受けた学生さんの中に,ちょっと辛い
と思った人居たら「ごめんなさい」.
今日の多読の時間は皆ぐっとレベルを下げて読んでました.私も垣内君の
横でORTの赤色,黄色を片っ端から読みましたよ.これなら亀井君のしゃ
べりもじゃまにならない?
終わり間際に武居君20冊読んで「まだ2000語か...」ってつぶやいてま
したが,これから,どんどん増えますよ.

以下,学生の感想第2弾です.

「昨日の講演会では,多読についてのより詳しい説明が聞けて多読にどのように取り組めばいいかわかりました.そして酒井先生の授業はとてものびのびと英語にふれることができました.私自身は今後LRを主に多読をしていこうと思います。この多読に,中学で英語を学ぶ前に出会っていたら…と考えてしまいます.過去には戻れないのでこれから英語を英語のまま受け入れ100万語めざしてがんばりたいと思います.」

「多読の説明を興味深く聞かせて頂きました。また、少しずつ進めて行こうと思います」

「始めた時は、正直なところ、これだけでいいのか本当に不安でした。でも、簡単な絵本から始めていいというので気持ちが楽になるし、その分のめりこめる感じです。まだ絵本を何冊かしか読んでいませんが、英語力をつけるには、継続は力なりということで、続けていきたいと思います。講演ありがとうございました。」

「終始楽しく講演を聞かせていただきました(^O^) 時間があればあと二時間くらい聞きたいくらいでした! 酒井先生の英語に対する考え方を聞き自分の英語に対して感じていた壁が薄く低くなった気がしました(^_^)v」

「自分の中では今まで、英語は単語をどれだけ覚えたかという量で決まると思っていました。そのためいつも単語を覚えようと頑張ろうと思ってましたが、ただ覚えるだけではおもしろくなく3日坊頭で終っていました。しかし講話を聞いてこの多読という方法は非常におもしろい勉強ほうだと感じました。長く続けていけそうでありこれから続けていこうと思います。」

「先日は大分高専でとてもよい公演していただきありがとうございました。途中の公演の内容と全く関係ない話も面白かったです。過去の英語の勉強方法は、わからない単語などがあれば辞書を引いたり、文法などを駆使していました。英語力は多くの単語や文法を知ってることだと誤解していました。正直に言うと、英語の勉強が苦痛でしかたありませんでした。と同時に英語が大嫌いで仕方ありませんでした。しかし、公演会を聞いて、英語の多読はいい加減な自身にとって効率的な勉強方法だと思いました。それによって、英語力のアップや正しい単語の意味を理解することができるので、英語の勉強方法のひとつとして、毎日、多読する時間を無理矢理作って頑張っていきたいです。」

「今まで英語は辞書を引かないと理解できないと思っていました。しかし、実際に使われている単語をいろいろな状況で聞くことから理解していくということを学び、確かにそうだと思いました。私たちが日本語を覚えていったときも、そうやって自然に理解してきたのだなぁと思いました。多読によって英語を楽しみながら学び、100万語目指して頑張りたいと思います。」

「今回の講演は、今までにない型破りなもので大変興味深く御拝聴させていただきました。なんだか自分でもできるような気分になってきました。とてもおもしろい方法で英語を学ぶ事ができるので、今からでもがんばってみようと思います。この度は、大分高専に講演にきていただいて、本当にありがとうございました。」

「酒井先生の講演は普通の特別講演とは異なり,雑学や笑いなども取り入れられた講演だったので退屈することなく聞くことができました.また,多読の効果や方法なども簡潔かつ豪快にまとめられていてわかりやすかったと思います.また,講演後の特別多読授業でも酒井先生はフレンドリーに接してくれたのでこちらも楽しく自分の読むべき本のレベルを再認識することができました.これからは時間的にあまり余裕がないと思いますが,空いた時間に自分のレベル相応の本を「わからないところは飛ばして」読んでいきたいと思います.遠いところわざわざありがとうございました.」

「講義をして下さり有り難う御座いました。講義はとてもおもしろいものでした。酒井先生は親しみやすくまた分かりやすい説明のされ方をして下さったので楽しく聞いていられました。また、今回の講義内容である多読に関してはとても興味深いものと感じています。私は多読をほんの少し前から始めていますがやはり最近では英文を読む速度及びそれを理解する速度が以前より比較的に早くなっているように感じます。また英語で書かれたいろいろな本を前より抵抗無く読めるようになっています。しかしまだ分からない単語が大量にあるため文を完全に理解できることはまれですが分からないものは酒井先生がおっしゃっていたようにとばして読んでおります。こと最近では英語の本を読むことが楽しく感じてきています。楽しく学べることがどれだけ素敵なことかと思いつつこれからの自分に期待しております。今回は貴重な時間をいただき有り難う御座いました。」

感想を寄せてくれた皆さんどうもありがとう.
多読にはいつも新鮮な収穫があります.
目からうろこがたくさんです.
皆さんからもたくさんの「オヨヨ!」をいただきました.
たぶん,これからもだろうと思います.

読んでくださった方どうもありがとうございます.
この感激を皆さんとも分かち合いたくて...
では Happy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 3859. Re: Denoさん、酒井先生の講演大盛況、大成功おめでとうございます

お名前: Hank
投稿日: 2004/4/24(02:00)

------------------------------

El PasoのHankです。
Denoさん、大分高専での酒井先生の講演の大盛況、大成功を心から
お喜び申し上げます。

皆さんの感激がこもったメッセージを読ましていただきました。
その中に多読を中学生の時に知っていたらというようなことを書いて

いた学生もいましたが、32年前に高専を卒業した私からみたら、
皆さんは酒井先生の生の講演、指導を受けられ、その若さで多読を

知られたのは非常に幸運であり、これから100万語でも1億語でも
読めると思います。 かくいう私も内心では1億語をめざしています。

(地獄か天国で達成になるかもしれませんが)
7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう

と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな

と思ったりしました。
私も外国は30ケ国に行きましたが、卒業以来英語には苦しめられて

きました。(現在完了形です) 
大分高専の皆さんは是非、多読で英語を学ぶのではなく楽しんで頂き

たいと思っています。 そしてそれが全国の高専に広がることを期待
しています。

ではこれからも皆さんで Happy Readingを!

上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3871. Re: Denoさん、酒井先生の講演大盛況、大成功おめでとうございます

お名前: Deno
投稿日: 2004/4/24(12:39)

------------------------------

Denoです。

Hankさん。はじめまして。

高専出身の方ですね。海外からの激励のメッセージありがとうございます。

〉皆さんの感激がこもったメッセージを読ましていただきました。
〉その中に多読を中学生の時に知っていたらというようなことを書いて
〉いた学生もいましたが、32年前に高専を卒業した私からみたら、
〉皆さんは酒井先生の生の講演、指導を受けられ、その若さで多読を
〉知られたのは非常に幸運であり、これから100万語でも1億語でも
〉読めると思います。 かくいう私も内心では1億語をめざしています。

進歩している時代には若い世代は羨ましくもありなんだろうが、
どの世代にも楽しめる将来があるんだという確信ですね。

〉(地獄か天国で達成になるかもしれませんが)
〉7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう
〉と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
〉がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな
〉と思ったりしました。

スタバ会一同、お待ちしております。

〉私も外国は30ケ国に行きましたが、卒業以来英語には苦しめられて
〉きました。(現在完了形です) 
〉大分高専の皆さんは是非、多読で英語を学ぶのではなく楽しんで頂き
〉たいと思っています。 そしてそれが全国の高専に広がることを期待
〉しています。

ご存知のとおり少しずつですが高専で多読が広がりつつあります。
乞うご期待です。

励ましのメールありがとうございました。
Hankさんも 1億語目指して Happy Readingを!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[賛成] 3881. Re: Denoさん、酒井先生の講演大盛況、大成功おめでとうございます

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/4/25(11:57)

------------------------------

Hankさん、こんにちは!

〉El PasoのHankです。
〉Denoさん、大分高専での酒井先生の講演の大盛況、大成功を心から
〉お喜び申し上げます。

Hankさん、ぼくは高専にとっても期待しているのです。
5年間をうまく使えば(高校、大学はうまく使えているどころか、
子どもたちの足を引っ張っているだけですからね)
大学4年間をはるかにこえる人たちが育つと思います。

〉皆さんの感激がこもったメッセージを読ましていただきました。
〉その中に多読を中学生の時に知っていたらというようなことを書いて

〉いた学生もいましたが、32年前に高専を卒業した私からみたら、
〉皆さんは酒井先生の生の講演、指導を受けられ、その若さで多読を

〉知られたのは非常に幸運であり、これから100万語でも1億語でも
〉読めると思います。 かくいう私も内心では1億語をめざしています。

〉(地獄か天国で達成になるかもしれませんが)

まったくです。もう60に手が届くぼくはどう後悔したらいいんだ?!
で、Hankさんの1億語宣言を見て、ぼくも1億語をめざすことに
しました。(わかいもんには負けられない!?)

〉7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう

〉と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
〉がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな

〉と思ったりしました。

今度こそぜひお会いしたいですね、
できるだけ早めに帰国予定を知らせてください。

〉私も外国は30ケ国に行きましたが、卒業以来英語には苦しめられて

〉きました。(現在完了形です) 
〉大分高専の皆さんは是非、多読で英語を学ぶのではなく楽しんで頂き

〉たいと思っています。 そしてそれが全国の高専に広がることを期待
〉しています。

〉ではこれからも皆さんで Happy Readingを!

El Pasoの地で、Happy reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3937. 高専の復活、躍進期待 with SSS and 酒井先生

お名前: Hank
投稿日: 2004/4/28(04:42)

------------------------------

"酒井@SSS"さんは[url:kb:3881]で書きました:
〉Hankさん、こんにちは!
酒井先生 ご無沙汰しております。


〉Hankさん、ぼくは高専にとっても期待しているのです。
〉5年間をうまく使えば(高校、大学はうまく使えているどころか、
〉子どもたちの足を引っ張っているだけですからね)
〉大学4年間をはるかにこえる人たちが育つと思います。

私も高専の復活、躍進を非常に期待しています。
高専ができた当時は20台、30台の若い先生も多く、新しい学校を

つくろうということで皆意気盛んでした。 私は寮生活はしていませんが、
先生と共同生活をしたものも多数おり、戦前の旧制高等学校(一高、三高)

のような雰囲気がありました。 受験勉強もする必要がなく、また高専は
たいがい僻地にあり、教育環境にも恵まれていました。 そのかわり、

授業は厳しく、2年で高校3年分をやり、後の3年で大学4年分をやると
いうハードなスケジュールでした。 当時は殆どの学生が大企業に入り、

日本の高度成長時代を支て高専の評価は非常に高まりました。
それが、時代の流れである、高学歴化により、高専の評価が落ちてきまし

た。 以前にも述べましたが、高専の復活には英語とコンピューターです。
どこの国へ行っても現在は英語です。 昔はフランスは英語を知っていても

英語をしゃべらない国でしたが、今では英語をしゃべりますし、アジア圏の
共通の言語は英語です。 色々な英語がありますが、アジアの中でも日本が

一番英語がへただと思います。 是非大分高専、沖縄高専が高専の先陣を切
り、SSS授業を開始して、それが他の高専に及ぶように願っています。

高専の復活、躍進を一先輩として切に願っていますので、酒井先生の圧倒的
なご支援をお願い致します。

〉〉皆さんの感激がこもったメッセージを読ましていただきました。
〉〉その中に多読を中学生の時に知っていたらというようなことを書いて

〉〉いた学生もいましたが、32年前に高専を卒業した私からみたら、
〉〉皆さんは酒井先生の生の講演、指導を受けられ、その若さで多読を

〉〉知られたのは非常に幸運であり、これから100万語でも1億語でも
〉〉読めると思います。 かくいう私も内心では1億語をめざしています。

〉〉(地獄か天国で達成になるかもしれませんが)

〉まったくです。もう60に手が届くぼくはどう後悔したらいいんだ?!
〉で、Hankさんの1億語宣言を見て、ぼくも1億語をめざすことに
〉しました。(わかいもんには負けられない!?)

先生より5歳若いことが判明しましたが、先日インターネットでお見受け
した先生は肉体的にも、精神的にも私より5歳は若いのではないかと思い

ました。 私もわかいもんに負けないように(笑い)したいと思っています。

〉〉7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう

〉〉と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
〉〉がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな

〉〉と思ったりしました。

〉今度こそぜひお会いしたいですね、
〉できるだけ早めに帰国予定を知らせてください。

野村監督の言葉に「長島はひまわりで、ワシは月見草や」という言葉があり
ますが、私も同じ京都府出身なので影のタドキストとして末永くSSSと付

き合っていきたいと思っていましたが、せっかく先生から誘い水を頂きまし
たので帰国スケジュールを報告しておきます。 もしイベントがあえば出席

させていただきたいと思います。
7月3日日本着、7月18日離日ですが、用事があり、空いている日は7/4
(日)、7/12(月)7/13(火)、7/17(日)です。



〉〉ではこれからも皆さんで Happy Readingを!

〉El Pasoの地で、Happy reading!
最近、学生でSSSを始める人が掲示板を読むと増えているような気がします。
若い人(昔、若い人も)
 Happy Reading!を

上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3941. Re: 高専の復活、躍進期待 with SSS and 酒井先生

お名前: yksi
投稿日: 2004/4/28(20:06)

------------------------------

Hankさん こんにちわ。 yksiと申します。

下記、帰国日程に関してですが、7/4(日)、7/12(月)7/13(火)、7/17(日)
は、日本国内のどの地区におみえでしょうか?できれば、お会いしたいのですが?

〉たので帰国スケジュールを報告しておきます。 もしイベントがあえば出席
〉させていただきたいと思います。
〉7月3日日本着、7月18日離日ですが、用事があり、空いている日は7/4
〉(日)、7/12(月)7/13(火)、7/17(日)です。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3949. Re: 高専の復活、躍進期待  yksiさんへ

お名前: Hank
投稿日: 2004/4/29(02:36)

------------------------------

"yksi"さんは[url:kb:3941]で書きました:
〉Hankさん こんにちわ。 yksiと申します。

yksiさん こんにちわ

〉下記、帰国日程に関してですが、7/4(日)、7/12(月)7/13(火)、7/17(日)
〉は、日本国内のどの地区におみえでしょうか?できれば、お会いしたいのですが?
自宅は兵庫県の三田市です。 大阪にいると考えてもらったら結構です。

〉〉たので帰国スケジュールを報告しておきます。 もしイベントがあえば出席
〉〉させていただきたいと思います。
〉〉7月3日日本着、7月18日離日ですが、用事があり、空いている日は7/4
〉〉(日)、7/12(月)7/13(火)、7/17(日)です。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3948. Re: 高専の復活、躍進期待 with SSS and 酒井先生

お名前: Deno
投稿日: 2004/4/29(00:44)

------------------------------

Hankさん Denoです。

"Hank"さんは[url:kb:3937]で書きました:
〉私も高専の復活、躍進を非常に期待しています。
〉高専ができた当時は20台、30台の若い先生も多く、新しい学校を
〉つくろうということで皆意気盛んでした。 私は寮生活はしていませんが、
〉先生と共同生活をしたものも多数おり、戦前の旧制高等学校(一高、三高)
〉のような雰囲気がありました。 受験勉強もする必要がなく、また高専は
〉たいがい僻地にあり、教育環境にも恵まれていました。 そのかわり、
〉授業は厳しく、2年で高校3年分をやり、後の3年で大学4年分をやると
〉いうハードなスケジュールでした。 当時は殆どの学生が大企業に入り、
〉日本の高度成長時代を支て高専の評価は非常に高まりました。
〉それが、時代の流れである、高学歴化により、高専の評価が落ちてきまし
〉た。 以前にも述べましたが、高専の復活には英語とコンピューターです。
〉どこの国へ行っても現在は英語です。 昔はフランスは英語を知っていても
〉英語をしゃべらない国でしたが、今では英語をしゃべりますし、アジア圏の
〉共通の言語は英語です。 色々な英語がありますが、アジアの中でも日本が
〉一番英語がへただと思います。 是非大分高専、沖縄高専が高専の先陣を切
〉り、SSS授業を開始して、それが他の高専に及ぶように願っています。

高専創立当初とは随分様変わりです。
当然といえば当然ですし、変わるべきは変わる努力も必要です。
yksiさんも私もそんな中でもがいているという次第です。

もがくのはなぜか?
同じ高専卒として思う事ですが、ノスタルジアだけではやっていけないという
思いが致します。とはいえ、創立当初の先生方の愛情も強く感じます。そんな
中でもがかざるを得ない、もがいてみたい、という思いなのかもしれません。

多くの高専がSSSに惹かれたのはやはり高専の伝統があると思います。理論を教
えるだけでは教育にならない。やさしいところからでも、体に身につけてもらう
事の重要性を知っていたのは高専だったのではないかという気もいたします。と
はいえ理論は人間が築いてきた素晴らしい文化であることも間違いないと確信し
ます。宮本武蔵ではありませんが、この二刀流はうまく使いこなす必要があると
思います。SSSは英語に関してでありましたが、このあたりの事情を再認識する
機会を与えてくださって本当に感謝しています。

〉高専の復活、躍進を一先輩として切に願っていますので、酒井先生の圧倒的
〉なご支援をお願い致します。

高専の復活とは言いえて妙です。まさにです。創立当初はそのときの先生の熱意
もさることながら、全体的には優秀の学生に支えられていたと思います。その後
はそれに胡座をかいていたというのが、実際ではないでしょうか。昔に回帰する
のではなく、新しい時代を築いていきたいと思います。その意味でもSSSはエポッ
クです。Hankさん、引きつづき絶大なる御支援をお願いします。

〉〉まったくです。もう60に手が届くぼくはどう後悔したらいいんだ?!
〉〉で、Hankさんの1億語宣言を見て、ぼくも1億語をめざすことに
〉〉しました。(わかいもんには負けられない!?)
〉先生より5歳若いことが判明しましたが、先日インターネットでお見受け
〉した先生は肉体的にも、精神的にも私より5歳は若いのではないかと思い
〉ました。 私もわかいもんに負けないように(笑い)したいと思っています。

私は皆さんよりも若いのですが、とうに若いものには負けていますよ。
英語に関してはトータル的には絶対若いものが勝る。
それでも若い者には負けぬとおっしゃる。
こりゃあ、若い者もおちおち出来ぬ。

〉〉〉7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう
〉〉〉と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
〉〉〉がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな
〉〉〉と思ったりしました。
〉〉今度こそぜひお会いしたいですね、
〉〉できるだけ早めに帰国予定を知らせてください。

yksiさんもお会いしたいとおっしゃってましたね。
大分スタバ会もお待ちしてますよ。

Hankさん。前回、はじめましてなんて書いてしまいましたが、前にお返事いた
だいてましたね。失礼をお許しください。

ではまた。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 3887. Re: 酒井先生大分高専講演 感想第2弾

お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/4/25(20:31)

------------------------------

"Deno"さん、こんばんは。マリコです。

講演会のくわしい報告ありがとうございました。

〉感想を寄せてくれた皆さんどうもありがとう.
〉多読にはいつも新鮮な収穫があります.
〉目からうろこがたくさんです.
〉皆さんからもたくさんの「オヨヨ!」をいただきました.
〉たぶん,これからもだろうと思います.

学生さんたちの言葉、嬉しいですね。
驚きあり、不安あり、でもこの年齢で、しかも学校の中ではじめられるなんて幸せですよね。

〉読んでくださった方どうもありがとうございます.
〉この感激を皆さんとも分かち合いたくて...

みなさんの感想を書き写してくださって、ありがとうございました。
たいへんだったでしょう。
感想を読ませていただいて、講演会の様子も目にうかんで、子供たちの嬉しそうな様子も目にうかびました。
学生さんたちに、よろしくお伝えください。
がんばらないで、楽しんでって。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3891. Re: 酒井先生大分高専講演 感想第2弾

お名前: Deno
投稿日: 2004/4/25(22:46)

------------------------------

Denoです。

マリコさんコメントありがとうございます。

〉学生さんたちの言葉、嬉しいですね。
〉驚きあり、不安あり、でもこの年齢で、しかも学校の中ではじめられるなんて幸せですよね。

「幸せですよね」と言ってるマリコさんの顔が笑って見えます。
マリコさんが しあわせ なんですよね。

〉みなさんの感想を書き写してくださって、ありがとうございました。
〉たいへんだったでしょう。

全然たいへんじゃなかったのです。学生の多くが携帯をもってますからね。
私から皆に携帯からメッセージ送ってと頼んだら、あっという間に半数が
集まって、次の日には「遅れてすみません」という出だしで残りの半数が
集まったと言う次第です。携帯からだから、私はキー入力する必要なしだ
ったんです。

〉感想を読ませていただいて、講演会の様子も目にうかんで、子供たちの嬉しそうな様子も目にうかびました。
〉学生さんたちに、よろしくお伝えください。
〉がんばらないで、楽しんでって。

多分多くの学生がマリコさんのメッセージを読んでくれてると思います。
応援のメッセージは学生にも大きな励ましになります。
ありがとうございました。


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.