【課題本募集】東京・英書読書会、次回課題本と日程を募集

こんにちは。泊義です。
7月17日(土)東京・英書読書会に参加なさった皆様、お疲れさまでした。

はじめての試みでしたが、色々と刺戟・勉強になり、大変楽しかったです。

『Holes』は、巧みな伏線や凝った設定にあふれ、（私のレベルでは）自分
だけでは分からなかったことを他の方に教えてもらうこともできました。
課題本として期せずしてふさわしかったですね。




さて、読書会の場でも話に挙がりましたが、次回読書会の課題本と日程を
募集したいと思います。


課題本の条件としては、以下のようにさせてください。

・難しすぎない
・長すぎない
・シリーズものでない
・入手しやすい

「この本を課題本にしてほしい」というご要望をお待ちしております。


なお、次回日程は、8月21日(土)か8月28日(土)のどちらかの午後を
考えています。


課題本および日程についてご希望のある方は、この投稿への返信の形で
ご意見いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


　泊義

楽しかったですねぇ、読書会。
途中で抜けたのが惜しかった、独眼龍です

さて、次回課題本ですが、Sacharの次は やっぱり
Dahlではないかなって思って。
マチルダやチョコファクはいかがでしょうか？

泊義さん、みなさん、こんにちは。

Hyde です。
先日の読書会、楽しかったです。ありがとうございました。
ぼーっとしたイメージが、みなさんの言葉によってクリアになった場面がいくつもありました。
それにしても、サッカーって、とてもアメリカ的な作家だとつくづく思いました。

さて、次回の読書会の本につきまして、独断で書かせていただきますと・・・。

(1) “Coraline” (Neil Gaiman) 30,653語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004338

(2) “The Graveyard Book” (Neil Gaiman) 67,408語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000015009

(3) “The Children of Green Knowe” (L. M. Boston) 38,903語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001557

(4) “Tom's Midnight Garden” (Philippa Pearce) 55,091語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001553

(5) "A Pack of Lies" (Geraldine McCaughrean)
http://www.amazon.co.jp/Pack-Lies-Geraldine-McCaughrean/dp/0192752030/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1279799789&sr=1-2

(6) "The Kite Rider" (Geraldine McCaughrean)
http://www.amazon.co.uk/Kite-Rider-Geraldine-McCaughrean/dp/0192755285/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1279799891&sr=1-1

(7) "The Alchemist" (Paulo Coelho) 41,000語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002333

(8) "The Lost" (Alex Shearer) 48,000語
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000006174

上記のうち、個人的にもっとも筆力を感じる Geraldine McCaughrean がいいなあ、と思いますが、ちょっと難しい単語が多いかな！？という印象有り・・・です。

ということで、よろしくお願いします。

日程はおまかせします。

では！

Hyde

泊義さん、こんばんは。marinです。

読書会はたいへん楽しかったです（＾＾）。　おつかれさまでした。

課題本ですが、Holesのように伏線がはりめぐらされた本が良いですが、
シリーズものになる、Deltora QuestやRowanくらいしか思いつかないので、
とりあえず、Stephen Hawkingが娘(Lucy)と書いた、

*「George's Secret Key to the Universe」　50,101語

をあげておきます。　

それでは。

お疲れさまでした。しっかり読んでの参加なら、2時間ではとても足りなかっただろうなと思いました。楽しい会をありがとうございました。

課題本で思いついたのは：
The Firm by John Grisham
Alice's Through The Looking Glass by Lewis Carroll

日にちもお任せします。

oasis

近眼の独眼龍さん、Hydeさん、marinさん、おあしすうさぎさん


こんにちは。泊義です。
次回課題本のご意見、ありがとうございました。

次回課題本について、色々考えましたが、まだ二回目でありますし、
オフ会初心者の方にも参加しやすいように、メジャーなRoald Dahlに
したいと思います。

皆さまに挙げていただいた作品は、三回目以降の候補といたします。



Roald Dahlも色々ありますが、第二回課題本は、
『Boy: Tales of Childhood』 にさせてください。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0141322764/sss-22/ref=nosim]

純粋に話の面白さを語るもよし、Dahlのフィクションとの関連を語るもよし、
といったところです。別の理由として、私が積読状態だから、ということも
あります(笑)。

参加募集は、明日あらためて投稿いたします。
それでは。



追伸：
前回の課題本Louis Sachar『Holes』について、ブログに少し書きました。
[url:http://eigomonihongomo.blog22.fc2.com/blog-entry-160.html]