fionaさん、おめでとうございます!

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/15(13:24)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

24094. fionaさん、おめでとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/10(01:52)

------------------------------

fionaさん、こんばんは。もつこです。
80万語通過おめでとうございます!

〉語数が全然分からないのも困るので、最近は、Excelに一応日付けと題名、語数をつけています。(しばらくは広告の裏に適当にメモしていた)

わたしもエクセル派です。
左から、トータル冊数(シリアルNo)開始日、読了日、レベル(ピンクは1.5まで、オレンジは2.9まで。。などと色分けもしてます)、題名、作者名、語数、読み終わったら語数を記入する欄、トータル語数計算欄、どこで借りたか(ほとんど借り物なので)、評価(◎か○かなにもなし)ちょっとした感想や、邦題、だれのおすすめだったかなどを記入してます。
あんまり印象のない本には感想などはかいてません。
これだけ書いてるとシリーズ物で読んでない本(順番どおりに読めなかったときなど)もすぐ検索できるし、あとから掲示板に書こうと思ったときとても便利です。
自分のためにとってもいい記録になると思いますよ!

〉70万語から80万語まで読んだ本は、

〉Foundations Reading LibraryのLevel6とLevel7(YL1.1-1.4)
〉Cam Jansen 第1〜3巻(YL2.0-3.0)
〉Nate the Great 第1巻以外の24冊全部(第1巻は、70万語の前に読んだ)(YL1.2-2.5)
〉Olivia Sharp 全4冊のうち第3巻まで(YL2.0-2.6)
〉(Olivia Sharp 第3巻 "The Sly Spy"で80万語を越える)

〉Foundations Reading Libraryについては、別のところでまとめて書いたので省略。

〉Cam Jansenの主人公Jennifer Jansenは、カメラ的記憶力の持ち主で、そのため、"Camera"と呼ばれ、それを略して"Cam"と呼ばれるようになったそうです。
〉記憶したいものを見ながら、"Click"と言うと、写真にとったように記憶できるのです。
〉私は、丸暗記と言うのは苦手で、「地理」とか「歴史」と言うのは、最悪でした。こんな記憶力があったら、すごく楽だったろうにと、とてもうらやましい。でも、思い出すときにも、"Click"と言わないとダメなようなので、試験中はちょっとまずいかな?
〉いつも、幼馴染のEricと言う男の子が一緒に出てくるのですけれど、いつもCamに振り回されています。双子の妹と赤ん坊の弟の世話もしないといけないのに、ちょっとかわいそう。将来は、Camの尻にひかれてしまいそうな気が……。

Cam Janzenわたしも好きです。
この才能ほんとだったらすごいですよねー。
Ericに関するコメント、がおっかしー。
たしかに尻にひかれるタイプかも!?

〉Nate the Great。解決する事件自体は、たわいもない事件なのですが、登場人物がみんな変(よく言えば個性的)。そのあたりが、面白い。
〉特に、Rosamondは一番strange。Nate君も、Rosamond is strange.とか、She is always strange.と言っています。どんな風にstrangeかは、読んでもらわないと…。うまく書けません。とにかくstrangeです。
〉あと、印象に残ったのは、隣に住んでいるOliver君。彼は、いつも、誰かの後をついてまわっています。Nate君に言わせると、いつも後をついてまわる、He is a pest.なのだそうです。
〉後ろの方の巻で、明らかになるのですが、Oliver君は誰かについてまわった後…単についてまわって終りではないのです。……(読む楽しみを減らしそうなので、途中省略)。ちょっとビックリしました。
〉とりあえず、25冊読んで、
〉"She is strange."
〉"He is a pest"
〉の2つの表現を覚えてしまいました。

ほんと、Nateのまわりのひとってstragneな人が多くてstrangeな事件ばっかですよね。これって事件?と思えるような間抜けな展開も。
Rosamondがいちばんstrangeなのは間違いないですね。

〉Olivia Sharpは、サンフランシスコの、海の見えるビルの最上階のペントハウスに住んでいます。
〉専属の家政婦さんとおかかえ運転手(もちろんOlivia専用のロールスロイス(?)も)がいて、自分専用の広い部屋が2つ(片方は寝室、片方をオフィスにしているようです)。その上、専用の電話が3つ!
〉1つは、普段用、1つはemergency call用、もう一つがいとこのNate the Greatへのホットライン!!(うらやましい、小学生なのに)
〉でも、両親はほとんど家にいなくて、ある時はパリ、ある時はストックホルムにいたりします。他は恵まれていても、"Feel Lonely"のようです。
〉Oliviaは、Nateと違って、事件を解決するのではなく、主に人の心の悩みや問題を解決しようとして奔走します(でも、お金では解決できない)。
〉Nateとは、また違った面白さがあります。
〉 
〉 
〉児童書では、分からない部分や分からない単語がポツポツ出てきます。
〉多読3原則では、「わからないところは飛ばす」なのですが、読んでいると少し違うような感じがします。
〉確かに「完全に飛ばす」ところもあるのですが、たいていは、一応目を通して、文の意味は分からなくても、ボヤ−っと雰囲気だけを読み取っているように思います。
〉多読(裏)原則…「わからないところは雰囲気を読む」

ふむふむ!
英語大の苦手のうちのだんなにも(ほとんど無理やりやり?)多読をさせてているのですが(今67万語)、やっぱり児童書はわからない単語が多くて苦手のようです。わからないと雰囲気もなにもつかめず、もっとわからないままで終わってしまうそうなので辞書引きOKとしてますが、もうすこし信奉して「雰囲気を読む」ようにしてくれないかなー。

〉シリーズ物の方が、続けて読んで行きやすいので、しばらくはシリーズ物で攻めてみようかと思っています。
〉とりあえずは、Cam Jansen。注文中のも入れて第25巻まで待機済み。(第26巻も出てるけど、ハードカバーしかないので、安いペーパーバックが出るまで待つことに)
〉その他、注文中も入れて、8シリーズが(安く買えるところまで)待機中。(財布が軽くなりました!)

わ!たくさんそろっていますね。
読むのが楽しみですね!
最近わたしもCam Jansenよんでなかったから久しぶりに今度ブッククラブでかりてみることにします。

〉それでは、Happy Reading!!

これからもHappy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

24100. Re: もつこさん、ありがとうございます

お名前: fiona
投稿日: 2007/9/10(21:18)

------------------------------

〉fionaさん、こんばんは。もつこです。
〉80万語通過おめでとうございます!
もつこさん、ありがとうございます。

〉〉語数が全然分からないのも困るので、最近は、Excelに一応日付けと題名、語数をつけています。(しばらくは広告の裏に適当にメモしていた)
〉わたしもエクセル派です。
〉左から、トータル冊数(シリアルNo)開始日、読了日、レベル(ピンクは1.5まで、オレンジは2.9まで。。などと色分けもしてます)、題名、作者名、語数、読み終わったら語数を記入する欄、トータル語数計算欄、どこで借りたか(ほとんど借り物なので)、評価(◎か○かなにもなし)ちょっとした感想や、邦題、だれのおすすめだったかなどを記入してます。
〉あんまり印象のない本には感想などはかいてません。
〉これだけ書いてるとシリーズ物で読んでない本(順番どおりに読めなかったときなど)もすぐ検索できるし、あとから掲示板に書こうと思ったときとても便利です。
〉自分のためにとってもいい記録になると思いますよ!

そこまで、細かくは、うーん、ちょっと面倒だなあ…。
私は、購入派なので、シリーズ物は、順番に購入して読んでいます。と言うより。、一番近いブッククラブは、多分大阪で、片道2時間以上、2200円くらいかかるもので。
引っ越して1ヶ月少し、図書館を初めてのぞいてみたら、Puffinが3、4冊、洋書全体で20〜30冊くらい(なぜか、ハリーポッターの最新刊は置いてある)でした。多読関係の本は、1冊も見当たりませんでした。
少なくとも、面白いと思う本は、手元に置いておきたい方だし(そのため、日本語も含めれば、5000冊以上はあるはず、でも、多分…1万冊は越えていないはず(最近自信がなくなってきました)。
とりあえず、記録方法を、もう一度見直してみます。

〉〉70万語から80万語まで読んだ本は、
〉〉Foundations Reading LibraryのLevel6とLevel7(YL1.1-1.4)
〉〉Cam Jansen 第1〜3巻(YL2.0-3.0)
〉〉Nate the Great 第1巻以外の24冊全部(第1巻は、70万語の前に読んだ)(YL1.2-2.5)
〉〉Olivia Sharp 全4冊のうち第3巻まで(YL2.0-2.6)
〉〉(Olivia Sharp 第3巻 "The Sly Spy"で80万語を越える)
〉〉Foundations Reading Libraryについては、別のところでまとめて書いたので省略。
〉〉Cam Jansenの主人公Jennifer Jansenは、カメラ的記憶力の持ち主で、そのため、"Camera"と呼ばれ、それを略して"Cam"と呼ばれるようになったそうです。
〉〉記憶したいものを見ながら、"Click"と言うと、写真にとったように記憶できるのです。
〉〉私は、丸暗記と言うのは苦手で、「地理」とか「歴史」と言うのは、最悪でした。こんな記憶力があったら、すごく楽だったろうにと、とてもうらやましい。でも、思い出すときにも、"Click"と言わないとダメなようなので、試験中はちょっとまずいかな?
〉〉いつも、幼馴染のEricと言う男の子が一緒に出てくるのですけれど、いつもCamに振り回されています。双子の妹と赤ん坊の弟の世話もしないといけないのに、ちょっとかわいそう。将来は、Camの尻にひかれてしまいそうな気が……。
〉Cam Janzenわたしも好きです。
〉この才能ほんとだったらすごいですよねー。
〉Ericに関するコメント、がおっかしー。
〉たしかに尻にひかれるタイプかも!?

「Cam Janen」では、Camが突っ走って、その後を、「それ以上は危ないから帰ろうよう」といいながらEricがイヤイヤ付いて行っている感じがします。
今だって、赤ん坊のHowieや双子の妹の世話をしているし、将来も、同じような立場になるのではと?自分の子どもや、赤ん坊の世話を一生懸命している姿が目に浮かぶようで…。

〉〉Nate the Great。解決する事件自体は、たわいもない事件なのですが、登場人物がみんな変(よく言えば個性的)。そのあたりが、面白い。
〉〉特に、Rosamondは一番strange。Nate君も、Rosamond is strange.とか、She is always strange.と言っています。どんな風にstrangeかは、読んでもらわないと…。うまく書けません。とにかくstrangeです。
〉〉あと、印象に残ったのは、隣に住んでいるOliver君。彼は、いつも、誰かの後をついてまわっています。Nate君に言わせると、いつも後をついてまわる、He is a pest.なのだそうです。
〉〉後ろの方の巻で、明らかになるのですが、Oliver君は誰かについてまわった後…単についてまわって終りではないのです。……(読む楽しみを減らしそうなので、途中省略)。ちょっとビックリしました。
〉〉とりあえず、25冊読んで、
〉〉"She is strange."
〉〉"He is a pest"
〉〉の2つの表現を覚えてしまいました。
〉ほんと、Nateのまわりのひとってstragneな人が多くてstrangeな事件ばっかですよね。これって事件?と思えるような間抜けな展開も。
〉Rosamondがいちばんstrangeなのは間違いないですね。

Rosamondって、お金持ちのお嬢様?確か、19巻で、スカンジナビアを一人で(もちろん4匹の黒猫は連れて行く)旅行するぐらいだし。
でも、その割には、変なものを売ったりして、せこくお金儲けもしているし、お金持ちなのか、普通なのか正体不明です(あの家からして、貧乏ではなさそう)。

〉〉Olivia Sharpは、サンフランシスコの、海の見えるビルの最上階のペントハウスに住んでいます。
〉〉専属の家政婦さんとおかかえ運転手(もちろんOlivia専用のロールスロイス(?)も)がいて、自分専用の広い部屋が2つ(片方は寝室、片方をオフィスにしているようです)。その上、専用の電話が3つ!
〉〉1つは、普段用、1つはemergency call用、もう一つがいとこのNate the Greatへのホットライン!!(うらやましい、小学生なのに)
〉〉でも、両親はほとんど家にいなくて、ある時はパリ、ある時はストックホルムにいたりします。他は恵まれていても、"Feel Lonely"のようです。
〉〉Oliviaは、Nateと違って、事件を解決するのではなく、主に人の心の悩みや問題を解決しようとして奔走します(でも、お金では解決できない)。
〉〉Nateとは、また違った面白さがあります。
〉〉児童書では、分からない部分や分からない単語がポツポツ出てきます。
〉〉多読3原則では、「わからないところは飛ばす」なのですが、読んでいると少し違うような感じがします。
〉〉確かに「完全に飛ばす」ところもあるのですが、たいていは、一応目を通して、文の意味は分からなくても、ボヤ−っと雰囲気だけを読み取っているように思います。
〉〉多読(裏)原則…「わからないところは雰囲気を読む」
〉ふむふむ!
〉英語大の苦手のうちのだんなにも(ほとんど無理やりやり?)多読をさせてているのですが(今67万語)、やっぱり児童書はわからない単語が多くて苦手のようです。わからないと雰囲気もなにもつかめず、もっとわからないままで終わってしまうそうなので辞書引きOKとしてますが、もうすこし信奉して「雰囲気を読む」ようにしてくれないかなー。

日本語でも、わからないところは、「なんかこんな感じ」くらいで(特に小・中学生の頃は)読んでいたと思うので、英語も同じでは?と思っています。
わからんからと言って、辞書を引いた覚えはないけれど、そのうち読めるようになってたので、数読めば、英語も同じかと。
まあ、読んだ量に応じて、分かるところが増えて行くんでしょうね。
(ただ、日本語は、英語で言えば、1億語とか2億語以上のレベルで読んでいるので(冊数は…4000とか5000かもっと上、はっきりとは不明)、英語でそこまで来るのは……ちょっと無理かも(そのレベルまで読んではみたいけど)。)

〉〉シリーズ物の方が、続けて読んで行きやすいので、しばらくはシリーズ物で攻めてみようかと思っています。
〉〉とりあえずは、Cam Jansen。注文中のも入れて第25巻まで待機済み。(第26巻も出てるけど、ハードカバーしかないので、安いペーパーバックが出るまで待つことに)
〉〉その他、注文中も入れて、8シリーズが(安く買えるところまで)待機中。(財布が軽くなりました!)
〉わ!たくさんそろっていますね。
〉読むのが楽しみですね!
〉最近わたしもCam Jansenよんでなかったから久しぶりに今度ブッククラブでかりてみることにします。

主に揃えたのは、「Mr.Putter&Tabby」「Magic Tree House」「Mavin Redpost」「Judy Mudy」「American Girls」「Heartland」などです。全部で百数十冊を購入しました。これだけあれば、かなり楽しめるはずです(しばらく買わなくても大丈夫…なはず!)

ところで、Anastasiaシリーズは9冊で、Samのシリーズが4冊みたいです。作者のホームページでは、2つを分けていました。
Lois Lowryの作品は、その他、3冊のシリーズ3つと、単独本が11冊あるようです。もしかしたら、もつこさんの気に入る本があるかも知れませんね。
[url:http://www.loislowry.com/]

〉〉それでは、Happy Reading!!
〉これからもHappy Reading!
ではでは、Happy Reading!!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.