50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/13(21:57)]

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23836. 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: Say-Go
投稿日: 2007/4/29(13:20)

------------------------------

みなさま、こんにちは。
Say-Go と申します。

スタートしてから2年近くたって、
ようやく50万語を通過しました(^^ゞ

ただ、9万語くらいまでに8ヶ月かかり、その後1年近くブランクがあったので、まるまる2年かかったわけではないです。
復帰(?)してからは一月10万語くらいのペースで快調に
読んでいます。

読んだ冊数は108冊、通過本は『Kidnapped at Birth』でした。
ここまでかたくなにYL3.0以下の本を読んできましたが、
これから100万語まではYL4.0までの本が解禁になり(自分のなかで)、
嬉しい限りです。

せっかくですので、これまで読んだ本の中から
私的Awardをご紹介したいと思います。

◆Award of "評判通りの名作"
  『Frog and Toad』シリーズ
    文句なくすばらしい。音源もいいですね。
    ときどき読み返しています。

◆Award of "雰囲気が好き"
  『ISLAND FOR SALE』(PGR1)
    ほのぼのとした絵とストーリー、それに登場人物の
    キャラクターが見事にマッチしていて、好きなお話。

◆Award of "大爆笑"
  『The Truth Machine』(MMR2)
    最後のオチが(馬鹿げてるんですが)ぶっとんでいて大笑い。
    いまだこれ以上に笑った作品はないです。(似たようなテイストの
    作品があったらどなたか教えてください)

◆Award of "挿絵が適当すぎ"
  『The Piano』(OBW2)
    ストーリーはほのぼのしていて楽しめましたが、挿絵はひどい。。。
    白鍵の間に必ず黒鍵があるし、グランドピアノは高音部の方が
    長くなっているし。。。(いやでも、話は好きですよ)

◆Award of "驚愕のラスト"
  『The Year of Sharing』(OBW2)
    賛否両論のラストですが、強烈な個性があるのは確かかと。
    「えっ!!」と思わず声が出ました(^^;)

◆Award of "一気に読ませる!"
  『THE COLDEST PLACE ON EARTH』(OBW1)
    評判通り素晴らしかったです。展開が気になってドンドン読んで
    しまいます。このレベルでのBEST GRといっても良いかも(個人的に)

◆Award of "腰砕け"
  『RETURN TO EARTH』(OBW2)
    悪名高い作品ですが(笑)、ぼくはSF好きということもあってか、
    途中まではのめりこんで読みました。前半部分はGRにしては珍しく、
    情景描写を通した心理描写などもあり、期待が膨れました。
    が、その分だけ後半の展開の物足りなさに落胆。腰砕け度No.1です。

◆Award of "ウィットがきいてる"
  『The Teacher's Secret』(ODM1)
    各国の民話を収録。どれもウィットがきいていてクスリと
    させられます。個人的には、トルコの話が一番でした。

◆Award of "ざけんじゃねー"(失礼)
  『DEAD MAN'S ISLAND』(OBW2)
    これもラストにびっくり。極悪人も描き方次第で好感度を上げられる
    といったところでしょうか。

◆Award of "のめりこみ"
  『Kidnapped at Birth』
    登場人物たちがみんな「キャラ立ち」していて、その世界に
    一気にのめりこんでしまいました。とりわけ、受付のお姉さんは
    最高です。



っと、調子に乗って挙げすぎですね。
引き続き多読を楽しみたいと思います。

ところで、50万語を通過したので
『Basic Grammar in use』をやろうかなと思っているのですが、
「まだ早い」とかご意見ありますか?
(駆け込みのTOEIC対策だったりします)

TOEICといえば、4/26の「THE DAILY YOMIURI」に
  "TOEICのスコアを上げたかったら、何と言っても多読
   (extensive reading)だよ。TOEIC問題集なんてダメダメ。"
という記事が載っていました(メチャメチャ要約してます)。
著者は東海大学の教授の Alastair Graham-Marr さんという人です。
ぼくは知りませんでしたが、多読界(?)では有名な人なのでしょうか。

ともあれ、「おおぉ!」と喜ばずにはいられない話でした。


それでは、この辺で。
長文失礼いたしました。

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23842. 50万語通過おめでとうございます

お名前: ケムカカリプ
投稿日: 2007/5/4(00:49)

------------------------------

Say-Goさんこんにちは、はじめまして。
50万語通過おめでとうございます!

同じくらいの語数&投稿場所御近所(笑)ということで、お祝いにあがりました。多読そのものでは先輩ですね。私は2年前だと、多読のタの字も知りませんでしたから。英語とは縁の無い生活でしたし(今も・・・無いですが)

〉ただ、9万語くらいまでに8ヶ月かかり、その後1年近くブランクがあったので、まるまる2年かかったわけではないです。
〉復帰(?)してからは一月10万語くらいのペースで快調に
〉読んでいます。

一年ブランクがあって、そこから復活できるというのはすごいですね。多分、私ならそのままやめちゃいますよ。復帰後のペースもすごい!

〉読んだ冊数は108冊、通過本は『Kidnapped at Birth』でした。
〉ここまでかたくなにYL3.0以下の本を読んできましたが、
〉これから100万語まではYL4.0までの本が解禁になり(自分のなかで)、
〉嬉しい限りです。

『Kidnapped at Birth』、良いですよね。私も好きです。
このシリーズは好きなんですが、結構読んでいる途中が辛いです・・・
でもそれを乗り越えて読みきると、後味はすごくいいんですよね。

〉せっかくですので、これまで読んだ本の中から
〉私的Awardをご紹介したいと思います。

〉◆Award of "評判通りの名作"
〉  『Frog and Toad』シリーズ
〉    文句なくすばらしい。音源もいいですね。
〉    ときどき読み返しています。

これ、本当にみんな良いって言いますね。私は未読なんですが・・・
やはり読むべきか・・・

〉◆Award of "雰囲気が好き"
〉  『ISLAND FOR SALE』(PGR1)
〉    ほのぼのとした絵とストーリー、それに登場人物の
〉    キャラクターが見事にマッチしていて、好きなお話。

〉◆Award of "大爆笑"
〉  『The Truth Machine』(MMR2)
〉    最後のオチが(馬鹿げてるんですが)ぶっとんでいて大笑い。
〉    いまだこれ以上に笑った作品はないです。(似たようなテイストの
〉    作品があったらどなたか教えてください)

上の2つ、知りませんでした。『The Truth Machine』が惹かれるので、探して読んでみます。楽しそう!

〉◆Award of "挿絵が適当すぎ"
〉  『The Piano』(OBW2)
〉    ストーリーはほのぼのしていて楽しめましたが、挿絵はひどい。。。
〉    白鍵の間に必ず黒鍵があるし、グランドピアノは高音部の方が
〉    長くなっているし。。。(いやでも、話は好きですよ)

挿絵、ちゃんと見てなかったなあ・・・
表紙のインパクトが強かったです(笑)。ストーリーは評判いいですよね。(私は「ふーん?」的な感想しか抱けませんでしたが・・・)

〉◆Award of "驚愕のラスト"
〉  『The Year of Sharing』(OBW2)
〉    賛否両論のラストですが、強烈な個性があるのは確かかと。
〉    「えっ!!」と思わず声が出ました(^^;)

〉◆Award of "一気に読ませる!"
〉  『THE COLDEST PLACE ON EARTH』(OBW1)
〉    評判通り素晴らしかったです。展開が気になってドンドン読んで
〉    しまいます。このレベルでのBEST GRといっても良いかも(個人的に)

私もこれは大好きです!本当に、このレベルでのベストです!
一番最初の頁は読みました?ここを読んでから本文を読むと、また味わいが変わると思いますよ。私の最初の「スタボロ」本です。ほろっと来ましたー。

〉◆Award of "腰砕け"
〉  『RETURN TO EARTH』(OBW2)
〉    悪名高い作品ですが(笑)、ぼくはSF好きということもあってか、
〉    途中まではのめりこんで読みました。前半部分はGRにしては珍しく、
〉    情景描写を通した心理描写などもあり、期待が膨れました。
〉    が、その分だけ後半の展開の物足りなさに落胆。腰砕け度No.1です。

〉◆Award of "ウィットがきいてる"
〉  『The Teacher's Secret』(ODM1)
〉    各国の民話を収録。どれもウィットがきいていてクスリと
〉    させられます。個人的には、トルコの話が一番でした。

〉◆Award of "ざけんじゃねー"(失礼)
〉  『DEAD MAN'S ISLAND』(OBW2)
〉    これもラストにびっくり。極悪人も描き方次第で好感度を上げられる
〉    といったところでしょうか。

〉◆Award of "のめりこみ"
〉  『Kidnapped at Birth』
〉    登場人物たちがみんな「キャラ立ち」していて、その世界に
〉    一気にのめりこんでしまいました。とりわけ、受付のお姉さんは
〉    最高です。

お姉さん楽しい人でした(笑)Marvin Redpostでは、次のWhy Pick on Me?がかなり痛くて・・・だから最後が印象深かったです。途中の痛さに投げ出す人もいるんじゃないかと思うんですが、ここはひとつ投げずに読んで!と言いたいです。

〉っと、調子に乗って挙げすぎですね。
〉引き続き多読を楽しみたいと思います。

この個人Awardいいですね。楽しませていただきました♪ ついつい口出ししてしまいました。

TOEIC受けられるんですね。私はかなり昔(10年以上前・・・)に一回受けたきりで、以後英語とはご縁がなかったし、もちろん対策やら文法やらもやってないのですが、この何もやってない状態で受けてみるのも面白いかなーと思っているところです。
多読オンリーでどこまでできるかな?の実験で。
お互いがんばりましょう!

ではHappy Reading!


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23845. Re: 50万語通過おめでとうございます

お名前: Say-Go
投稿日: 2007/5/4(16:11)

------------------------------

ケムカカリプさん、レスありがとうございます。

〉同じくらいの語数&投稿場所御近所(笑)ということで、お祝いにあがりました。

いやはや、恐縮です(笑)。

〉一年ブランクがあって、そこから復活できるというのはすごいですね。多分、私ならそのままやめちゃいますよ。復帰後のペースもすごい!

このまえ海外旅行で(いつものように)屈辱を味わったのが
いいきっかけでした。あと、大きな声では言えませんが、
仕事やめて時間ができたので。。。だはは。

〉『Kidnapped at Birth』、良いですよね。私も好きです。
〉このシリーズは好きなんですが、結構読んでいる途中が辛いです・・・
〉でもそれを乗り越えて読みきると、後味はすごくいいんですよね。

同感です!
その後一気に5番目の『Class President』まで読みましたが、
途中つらいのが多いですよね。Marvinのベストフレンドが
本当にベストフレンドなのか疑ってしまいます(笑)。

〉〉◆Award of "評判通りの名作"
〉〉  『Frog and Toad』シリーズ

〉これ、本当にみんな良いって言いますね。私は未読なんですが・・・
〉やはり読むべきか・・・

ぜひぜひ。
末永く楽しめます。

〉上の2つ、知りませんでした。『The Truth Machine』が惹かれるので、探して読んでみます。楽しそう!

笑いのツボが違って全然面白くなかったら
ごめんなさいです(先に謝っておきます)。

〉〉◆Award of "一気に読ませる!"
〉〉  『THE COLDEST PLACE ON EARTH』(OBW1)

〉私もこれは大好きです!本当に、このレベルでのベストです!
〉一番最初の頁は読みました?ここを読んでから本文を読むと、また味わいが変わると思いますよ。私の最初の「スタボロ」本です。ほろっと来ましたー。

最初のページ、読んだはず。。。なんですが、今改めて読んでみました。
うーむ趣があります。
ところで「スタボロ」本とは何でしょうか?

〉〉◆Award of "のめりこみ"
〉〉  『Kidnapped at Birth』

〉お姉さん楽しい人でした(笑)Marvin Redpostでは、次のWhy Pick on Me?がかなり痛くて・・・だから最後が印象深かったです。途中の痛さに投げ出す人もいるんじゃないかと思うんですが、ここはひとつ投げずに読んで!と言いたいです。

ええ、ええ。「うーきつー」といいながら読みました。
こんな世界で生きていかなきゃならないなんて
子どもは大変だぁ、と思いましたね。

Marvinシリーズは一気に全部読んじゃう予定です。
最後の著者紹介が作品ごとに違うのがいいんですよね。
いつもこれを読むのが最後のお楽しみになっています。

〉この個人Awardいいですね。楽しませていただきました♪

そう言っていただけるとありがたいです。
自分で振り返って懐かしい本もありました。

〉TOEIC受けられるんですね。私はかなり昔(10年以上前・・・)に一回受けたきりで、以後英語とはご縁がなかったし、もちろん対策やら文法やらもやってないのですが、この何もやってない状態で受けてみるのも面白いかなーと思っているところです。
〉多読オンリーでどこまでできるかな?の実験で。

多読を始める前に、スタートポイントを計測してみようと
思って受けたことがあります。そのときは何も対策せず、
純粋に実力を測定するために受けました。

今回は、ちょっと縁があって失業者向けのTOEIC講座(もちろん授業料タダ)を
受けたので、点を取りに行きます。
多読での基礎体力+小手先テク(笑)で、
目指せハイスコア!

〉お互いがんばりましょう!
〉ではHappy Reading!

Thanks! You too!!


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23843. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2007/5/4(13:17)

------------------------------

〉みなさま、こんにちは。
〉Say-Go と申します。

Say-Goさん、こんにちは、独眼龍です

〉スタートしてから2年近くたって、
〉ようやく50万語を通過しました(^^ゞ

おっとぉ、酒井先生が喜びそうな、、、

〉ただ、9万語くらいまでに8ヶ月かかり、その後1年近くブランクがあったので、まるまる2年かかったわけではないです。
〉復帰(?)してからは一月10万語くらいのペースで快調に
〉読んでいます。

長めの一休みがあったわけですね。

〉読んだ冊数は108冊、通過本は『Kidnapped at Birth』でした。
〉ここまでかたくなにYL3.0以下の本を読んできましたが、
〉これから100万語まではYL4.0までの本が解禁になり(自分のなかで)、
〉嬉しい限りです。

自分で作った縛りは、適当に破ってしまいましょうよ。ダメェ?
とはいえ、YL4.0まで解禁、おめでとうございます!

〉せっかくですので、これまで読んだ本の中から
〉私的Awardをご紹介したいと思います。

〉◆Award of "評判通りの名作"
〉  『Frog and Toad』シリーズ
〉    文句なくすばらしい。音源もいいですね。
〉    ときどき読み返しています。

大好きですね。"癒し系"という言葉自体は、個人的にはあまり好きでは
ないんですが、でも癒されますねぇ、これは。

〉◆Award of "雰囲気が好き"
〉  『ISLAND FOR SALE』(PGR1)
〉    ほのぼのとした絵とストーリー、それに登場人物の
〉    キャラクターが見事にマッチしていて、好きなお話。

多読を始めて、はじめてコメント欄に"好き"と書いた本です、これは。

     :

〉◆Award of "挿絵が適当すぎ"
〉  『The Piano』(OBW2)
〉    ストーリーはほのぼのしていて楽しめましたが、挿絵はひどい。。。
〉    白鍵の間に必ず黒鍵があるし、グランドピアノは高音部の方が
〉    長くなっているし。。。(いやでも、話は好きですよ)

そう。OBWの中でも、1、2を争うほど好きな話なんですが、挿絵はねぇ。
どーにかならんもんだろうか。

     :

〉◆Award of "のめりこみ"
〉  『Kidnapped at Birth』
〉    登場人物たちがみんな「キャラ立ち」していて、その世界に
〉    一気にのめりこんでしまいました。とりわけ、受付のお姉さんは
〉    最高です。

このシリーズは、みんな好き。
なんとなく敬遠していたけど、200万語前後のころ、あるきっかけで
1冊読んだら、一気に全部読んだ覚えがあります。

〉っと、調子に乗って挙げすぎですね。
〉引き続き多読を楽しみたいと思います。

途中レスを飛ばしてしまいましたが、このやり方、結構面白いですね。
今度自分でもやってみようかな。

〉ところで、50万語を通過したので
〉『Basic Grammar in use』をやろうかなと思っているのですが、
〉「まだ早い」とかご意見ありますか?
〉(駆け込みのTOEIC対策だったりします)

ごめんなさい、TOEIC対策というものをやったことがないので、
ここんとこ、分かりませぬ。

会社で受けさせられましたけど、800点以上とれば もう受けなくて
良いとこのとで、対策を打つ前に受けなくなってしまいました。

受けさせられるまでは、実は多聴だけした、ほとんど。
3000時間くらいは、聞き流していたと思うな。
あんまり、というか、まったく参考になりませんでしたね。

〉TOEICといえば、4/26の「THE DAILY YOMIURI」に
〉  "TOEICのスコアを上げたかったら、何と言っても多読
〉   (extensive reading)だよ。TOEIC問題集なんてダメダメ。"
〉という記事が載っていました(メチャメチャ要約してます)。
〉著者は東海大学の教授の Alastair Graham-Marr さんという人です。
〉ぼくは知りませんでしたが、多読界(?)では有名な人なのでしょうか。

〉ともあれ、「おおぉ!」と喜ばずにはいられない話でした。

おおぉぉ!

〉それでは、この辺で。
〉長文失礼いたしました。

ではでは Happy Reading!


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23846. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: Say-Go
投稿日: 2007/5/4(16:38)

------------------------------

独眼龍さん、こんにちは。
レスありがとうございます。

〉〉読んだ冊数は108冊、通過本は『Kidnapped at Birth』でした。
〉〉ここまでかたくなにYL3.0以下の本を読んできましたが、
〉〉これから100万語まではYL4.0までの本が解禁になり(自分のなかで)、
〉〉嬉しい限りです。

〉自分で作った縛りは、適当に破ってしまいましょうよ。ダメェ?
〉とはいえ、YL4.0まで解禁、おめでとうございます!

どーも杓子定規なところがありまして。。。

酒井先生に怒られそうですが、
いまだに途中でやめた本がありません。
『英語多読完全ブックガイド』で☆か◎の本を選んでいるので、
どの本もそれなりに面白く読んでいます。

とはいえ、レベル2までの面白そうなGRが尽きかけたので
50万語突破してレベルを上げられるのは嬉しい限り。

〉〉◆Award of "評判通りの名作"
〉〉  『Frog and Toad』シリーズ

〉大好きですね。"癒し系"という言葉自体は、個人的にはあまり好きでは
〉ないんですが、でも癒されますねぇ、これは。

ぼくも"癒し系"という言葉は好きじゃないです。
このシリーズは、ぼくの中では "笑える系" です。

〉〉◆Award of "雰囲気が好き"
〉〉  『ISLAND FOR SALE』(PGR1)

〉多読を始めて、はじめてコメント欄に"好き"と書いた本です、これは。

おぉ。
ぼくもこれは「いい本」というより「好きな本」です。

〉〉◆Award of "挿絵が適当すぎ"
〉〉  『The Piano』(OBW2)

〉そう。OBWの中でも、1、2を争うほど好きな話なんですが、挿絵はねぇ。
〉どーにかならんもんだろうか。

ぼくはピアノをかじっているので
なおさら気になりました。

〉〉◆Award of "のめりこみ"
〉〉  『Kidnapped at Birth』

〉このシリーズは、みんな好き。
〉なんとなく敬遠していたけど、200万語前後のころ、あるきっかけで
〉1冊読んだら、一気に全部読んだ覚えがあります。

今ぼくも同じように一気に読んでいるところです。
5巻まで終えて、今6巻目。外れがなくてよいです。

〉途中レスを飛ばしてしまいましたが、このやり方、結構面白いですね。
〉今度自分でもやってみようかな。

ありがとうございます。
ぜひぜひ独眼龍さんもお願いします。
Amazonみたいに、「この本が好きな人はこんな本も読んでます」という
情報があると非常に参考になると思います。

〉会社で受けさせられましたけど、800点以上とれば もう受けなくて
〉良いとこのとで、対策を打つ前に受けなくなってしまいました。

おぉ。スゴイお話で。
ぼくもそれだけ取れればもう受けません(笑)。

〉ではでは Happy Reading!

you too!!


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23847. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/5/4(20:13)

------------------------------

Say-Goさん、こんにちは。

 50万語通過おめでとうございます!

 私的Awardおもしろいですね。Awardを獲得している
タイトルを僕があまり読んでいないのがちょっと残念。
もっとたくさん読んで、全てのタイトルについて
語れるくらいになれればいいのですが。

 それはともかく、

 Frog and Toadシリーズは悪い評価をみることが
ないくらい、みなさんが良いと言ってますよね。
僕もご多分にもれずすごく楽しめました。
書評システムで評価の高いレベル1の絵本をわりと
たくさん読んだのでLobelの本も10冊以上読みま
したが、Frog and Toadは頭抜けて面白いと思い
ます。

 Award of "のめりこみ"獲得のKidnapped at Birth
はSacharのMarvin Redpostシリーズですよね。
 SacherのThere's a Boy in the Girls' Bathroomが
すごく面白かったので、Marvin Redpostシリーズも
いつか読みたいと思っています。

 もう1つの話題のTOEIC対策について。
Basic Grammar in useをいつから始めるのがいいのか
僕には見当がつかないのですが、TOEIC対策に限れば
TOEICは英検的な文法の正しさを問う出題は少ないので
TOEIC対策にBasic Grammar in useを使うのは
そぐわないように思います。

 TOEIC対策としては、模擬テストのようなもので
・TOEICの各Partの出題形式をきっちりおさえて、
・writingの各Part間や、Listeningでも複数の問に
 1度に答えるようなPartの問の中での時間配分を
 会得すれば、
後は有効な直前対策は無いんじゃないかと感じて
います。

 後は、素直に多読や他の学習法で蓄積した英語の
コミュニケーション力を発揮すればいいのではない
でしょうか。


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23849. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: Say-Go
投稿日: 2007/5/6(10:52)

------------------------------

yhiroakiさん、コメントありがとうございます。

〉 私的Awardおもしろいですね。Awardを獲得している
〉タイトルを僕があまり読んでいないのがちょっと残念。

ありがとうございます。
しかし、あまりかぶりませんでしたか。

〉もっとたくさん読んで、全てのタイトルについて
〉語れるくらいになれればいいのですが。

これはぼくも同じ思いです。。。

〉 Frog and Toadシリーズは悪い評価をみることが
〉ないくらい、みなさんが良いと言ってますよね。
〉僕もご多分にもれずすごく楽しめました。
〉書評システムで評価の高いレベル1の絵本をわりと
〉たくさん読んだのでLobelの本も10冊以上読みま
〉したが、Frog and Toadは頭抜けて面白いと思い
〉ます。

おぉ、やはり。
ぼくはGR中心できたのであまり絵本/児童書は
読んでなかったのですが、下のMarvinも含め
逃すには惜しいものがチラホラありますね。

〉 Award of "のめりこみ"獲得のKidnapped at Birth
〉はSacharのMarvin Redpostシリーズですよね。
〉 SacherのThere's a Boy in the Girls' Bathroomが
〉すごく面白かったので、Marvin Redpostシリーズも
〉いつか読みたいと思っています。

Louis Sacherはちょっと上のレベルもいくつかあるようなので、
今後楽しめそうです。

〉 もう1つの話題のTOEIC対策について。
〉Basic Grammar in useをいつから始めるのがいいのか
〉僕には見当がつかないのですが、TOEIC対策に限れば
〉TOEICは英検的な文法の正しさを問う出題は少ないので
〉TOEIC対策にBasic Grammar in useを使うのは
〉そぐわないように思います。

そうですね。ただ、(書き方が悪かったのですが)
思いっきりTOEICのため、というわけではなく、
「Basic Grammar in use」をやってみようかと
思っていたところにTOEICの試験が近づいてきて、、、
というところなのです。

なので、狙いとしても
Part5/6の足しになるかな、くらいに考えてました。

〉 TOEIC対策としては、模擬テストのようなもので
〉・TOEICの各Partの出題形式をきっちりおさえて、
〉・writingの各Part間や、Listeningでも複数の問に
〉 1度に答えるようなPartの問の中での時間配分を
〉 会得すれば、
〉後は有効な直前対策は無いんじゃないかと感じて
〉います。

そうですね。ありがとうございます。

あとはできる限り英語漬けにしておいて、
ストレスなく問題(英語)に接することができれば、
と思ってます。


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23850. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/5/7(22:39)

------------------------------

Say-Goさん、こんにちは。

〉しかし、あまりかぶりませんでしたか。

 Say-Goさんと僕は語数が同じくらいのようですね。
Say-GoさんはGR中心ということですが、僕は児童書
中心(ということになると思うのですが)なので
それためでしょうかね。

〉おぉ、やはり。
〉ぼくはGR中心できたのであまり絵本/児童書は
〉読んでなかったのですが、下のMarvinも含め
〉逃すには惜しいものがチラホラありますね。

 絵本は1冊あたり、金額あたりの語数が少なく、
また、語数が少ないため、物語というよりは
詩的な世界になりやすい面がありますが、
 その表裏の特性として多くの本で非常に完成
された世界が提示されていると思います。

 GRが文法・語彙の制約のなかで形成されている
ため読みやすいけれど物語の構成上の完成度に
不満が残ることが私の場合多いのと対照的だと
感じています。

 児童書は絵本とGRの中間くらいの印象です。
児童書はシリーズものが多いので、気に入った
シリーズを見つけると長く楽しめる、というのも
メリットだと思っています。

 100万語に向けてはGRの特徴についても、もう
少し自分なりに語れるようになりたいものです。

〉Louis Sacherはちょっと上のレベルもいくつかあるようなので、
〉今後楽しめそうです。

 そうですね! 僕は次はSacharのWayside School
シリーズを読もうと思っています。

〉そうですね。ただ、(書き方が悪かったのですが)
〉思いっきりTOEICのため、というわけではなく、
〉「Basic Grammar in use」をやってみようかと
〉思っていたところにTOEICの試験が近づいてきて、、、
〉というところなのです。

〉なので、狙いとしても
〉Part5/6の足しになるかな、くらいに考えてました。

 なるほど。そういうことでしたか。

 僕は今のところ文法書に取り組む計画がないので、
もしやってみられるのであれば、
 文法書に取り組むことそのものや、文法書とTOEIC
との関係について、掲示板かなにかで教えていただけ
ればすごくありがたいです。


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23857. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。

お名前: 円盤人
投稿日: 2007/5/13(10:07)

------------------------------

Say-Goさんはじめまして。
いまだ20万語にとどかずの円盤人です。

"The Truth Machine"はこのあいだ読みましたよ!
手に入りにくいというMacmillanのシリーズで、しかもセットに入ってないせいか、知名度ひくいですが、これは面白かった。
星新一や、映画『博士の異常な愛情』を連想させます。


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