Re: 立ち止まり、そしてまた歩き出し。。。で５０万語通過。

〉　ゴマです。昨年の９月中旬から始めた多読。ようやく折り返しです。１７７冊。通過本はMagic Tree Houseシリーズの「Ghost Town at Sundown」でした。

ゴマさん、はじめまして。ひばと申します。
50万語通過、おめでとうございます！！
「Ghost Town at Sundown」は、わたしもつい最近読んだばかりです。
MTHの中では、好きな巻だな〜と思いました（＾＾）

〉　このＭＴＨのシリーズは、タドキストの皆様の間でもとても評判がよいようで、僕も多読を進めるなかでいずれは挑戦してみたいと思っていたシリーズです。まだまだ未読の巻数があるので、これはしばらく楽しめそうです。６０万語までは行けるかも。。。

MTHは、4巻ごとに一つの話題が完結している、というのも良いですよね。
わたしはGRから児童書に移行するのに、このシリーズに助けられたように
思っております。

〉　これまで予想していたとおり、仕事が忙しくなると多読のペースが落ちるし、忙しくなくてもマンネリズムに陥って多読をまったくしない日々が続くということがありました。当初の予定では、本当ならもう１００万語に近づいているはずなのに、ようやく半分です。

お仕事がお忙しいときにペースが落ちてしまうのは、仕方のないことかなあ、と思います。それはわたしも同じです・・・(^^;)
途中で中断しても再開がしやすい、というのも、多読のよいところだと
思います。どうしても100万語をこの日までに達成しなくては！という
差し迫ったものがないのであれば、ゆっくりとご自分のお仕事等に
配慮したペースでもよろしいのでは？

とは申しましても、強要するつもりは全くございませんので、
ゴマさんの気持ちの良いスピードでお読みくださいね(^_^)

〉　どうも大人が読むには内容や文章表現が稚拙なものが気になってしまうんです。これは良いことなのか良くないことなのか判断がつきませんが、どうしても初めのうちは易しいレベルのものから読まなければモチベーションが続きませんから、仕方がないと思っていました。

そのお気持ち、分かるような気が致します。
わたしも40万語通過の頃、レベル１〜２を中心に読んでおりましたが、
物足りないなあという思いでいっぱいでしたから。

〉　でも、最近はこういう状況になったらむしろキリン読みに挑戦してみたほうが良いのかもと思うようになりました。どうも石橋を叩いて渡る性格なものでいまだにレベル２のものを読み続けていますから。内容がちょっと物足りなくてつまらない気がするのは、このあたりに原因があるのかも知れません。

個人的な経験で恐縮ですが、上記の通り、40万語通過時点で読む本に物足りなさを
感じたわたしは、キリン読みしてしまいました（＾▽＾；）
40万語〜50万語のところでは、ハリポタ1巻と"Little House in the Big Woods"を
読んでいます。
一度キリン読みをすると、結構な満足感を得られますよ〜(^_-)-☆

〉　もっともＭＴＨシリーズは、文章自体は易しめで、使用されている語彙のレベルがやや高めになっているので、今の僕にはちょうど良いのかも知れません。実際、このシリーズを読み始めることでスランプというか、マンネリを脱することができましたし。。。

4巻ごとにテーマが変わるというのも、飽きの来ない要因かもしれませんね。
もしかしたら、ゴマさんは、レベル３の本に手を出されても良い時期なのかもしれません。
レベル３のものでは、ファンタジーなら、The Secrets of Droonのシリーズなどもお薦めです。
ミステリなら、Jigsaw Jones Misteryシリーズや、A to Z、ヨシオさんが
薦めていらっしゃる、Nancy Drew's Notebookも良いです。
（あ、Jigsaw Jonesはレベル２でした。。。。でも、レベルに関係なく、
　楽しいですよ〜）

〉　そんなわけで、１００万語まで道程は遠いですが、少しずつでも近づいていけそうな感じになってきました。モチベーションを維持することって難しいですね。

うわー、おもしろ〜い♪♪という本を、できればシリーズで見つけられると、
モチベーションの維持も楽なのですよね(*^_^*)
実際、続きが気になる！という本を見つけてから、わたしの多読スピードは
随分上がりましたし。
ゴマさんが、そういう素敵な本で巡り会えると良いなあ、と思っております。

〉　あ、そうそう、実は最近ブログを立ちあげたことも多読が進まない原因のひとつなんです。（笑）　区切りごとに多読の記事を書きますので、よろしかったらお立ち寄り下さい。まぁ、こちらは多読の支障にならない程度に控えるつもりですが。

〉　日の出工房　　http://hinodekobo.tea-nifty.com/blog/

ブログがモチベーションの維持にも繋がると良いですね♪
では、Happy Reading♪

〉ゴマさん、はじめまして。ひばと申します。
〉50万語通過、おめでとうございます！！
〉「Ghost Town at Sundown」は、わたしもつい最近読んだばかりです。
〉MTHの中では、好きな巻だな〜と思いました（＾＾）

　ひばさん、こんにちは。コメントありがとうございます。僕もこの巻、結構気に入ってます。

〉MTHは、4巻ごとに一つの話題が完結している、というのも良いですよね。
〉わたしはGRから児童書に移行するのに、このシリーズに助けられたように
〉思っております。

　ふむふむ。僕はGRでマンネリに陥って、多読がおもしろくなくなって挫折しかけたところでMTHに救われたようなもんです。

〉お仕事がお忙しいときにペースが落ちてしまうのは、仕方のないことかなあ、と思います。それはわたしも同じです・・・(^^;)
〉途中で中断しても再開がしやすい、というのも、多読のよいところだと
〉思います。どうしても100万語をこの日までに達成しなくては！という
〉差し迫ったものがないのであれば、ゆっくりとご自分のお仕事等に
〉配慮したペースでもよろしいのでは？

〉とは申しましても、強要するつもりは全くございませんので、
〉ゴマさんの気持ちの良いスピードでお読みくださいね(^_^)

　なかなか難しい問題ですよね。自分では結果を早く求め過ぎているようなところがあって、思い通りのペースで読み進められなくなるとあせってしまうんです。かと言って１００万語達成はいつでもいいや。。。なんて思っていると、もともと怠け者なので、ほんとうにいつまでたってもたどり着けなくなる危険があります。（笑）

〉そのお気持ち、分かるような気が致します。
〉わたしも40万語通過の頃、レベル１〜２を中心に読んでおりましたが、
〉物足りないなあという思いでいっぱいでしたから。

〉個人的な経験で恐縮ですが、上記の通り、40万語通過時点で読む本に物足りなさを
〉感じたわたしは、キリン読みしてしまいました（＾▽＾；）
〉40万語〜50万語のところでは、ハリポタ1巻と"Little House in the Big Woods"を
〉読んでいます。
〉一度キリン読みをすると、結構な満足感を得られますよ〜(^_-)-☆

　僕だけじゃなかったんですね、安心しました。MTHでペースを取り戻せそうなので、これは続けながら、しばらくは同時進行でキリン読みにも挑戦しようと思っています。勇気が湧いてきましたよ。

〉4巻ごとにテーマが変わるというのも、飽きの来ない要因かもしれませんね。
〉もしかしたら、ゴマさんは、レベル３の本に手を出されても良い時期なのかもしれません。
〉レベル３のものでは、ファンタジーなら、The Secrets of Droonのシリーズなどもお薦めです。
〉ミステリなら、Jigsaw Jones Misteryシリーズや、A to Z、ヨシオさんが
〉薦めていらっしゃる、Nancy Drew's Notebookも良いです。
〉（あ、Jigsaw Jonesはレベル２でした。。。。でも、レベルに関係なく、
〉　楽しいですよ〜）

　ありがとうございます。いつもいろんな方に薦められた本は次回購入の参考にしていますし、実際に大いに役に立っています。今回もこの中のいくつかにあたってみるつもりです。でも来月にならないと新しい本を購入する余裕がないので困っています。とりあえずはMTHでしょうか。まだ未読が２０巻ほどありますし。

〉うわー、おもしろ〜い♪♪という本を、できればシリーズで見つけられると、
〉モチベーションの維持も楽なのですよね(*^_^*)
〉実際、続きが気になる！という本を見つけてから、わたしの多読スピードは
〉随分上がりましたし。
〉ゴマさんが、そういう素敵な本で巡り会えると良いなあ、と思っております。

　何だか皆さんのおかげで光明が見えてきました。やっぱり無理してGRに取り組むよりも、目先をいろいろ変えておもしろそうな本にレベルに関係なく挑戦してみる時期なのかも知れないと思うようになりました。

〉ブログがモチベーションの維持にも繋がると良いですね♪
〉では、Happy Reading♪

　ここもそうですが、SSS学習法にはモチベーションを維持するしくみがいろいろそろっているので、めげそうになっても何とかなるかもと思えます。ありがたいことです。

　では、ひばさんもHappy Reading!