Re: 【超迷惑横レス】多読で接近遭遇?

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/16(00:56)]

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20595. Re: 【超迷惑横レス】多読で接近遭遇?

お名前: ako
投稿日: 2005/2/8(14:53)

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バナナさん、
酒井@快読100万語!さん、(やっぱ酒井先生が呼びやすい…)
dr-patchさん、こんにちは! 初めまして! akoと申します。

私も自分の英語多読は、「よいこ」「めばえ」だったのですね。
いいお話を聞かせていただきありがとうございました。

〉とても「おもしろい」「なつかしい」話題が
〉繰り広げられていましたので、思わず割り込み
〉させていただきます。

実は当方も同じ経験があるものでこのような迷惑割り込みを…

〉僕も、大学では、単位に関係ない講義を受けていました。
〉「どうしてもあの人の講義を受けたい!」と
〉思わせる先生っているんですよね。

他の大学に隠れてもぐりこむってのもアリなら、ますます…
(ごめんなさい〜〜、もうしません〜 時効です〜〜)

〉府中には「単位と関係なく”多読”を知りたい。やりたい」という
〉学生がいて
〉一方で、「多読をやりたい。やってよかった」という社会人がいっぱい
〉いる。
〉この2つのグループが、互いに会わずにすごしているというのは
〉なんだかもったいないような気がしています。

〉会うと、とても面白いことが起きるのではないでしょうか?
〉#飲み会やろうって言ったら、参加するかな?

え? 
それってもしかして、多読している男子大学生のお兄さん達とお話できるってこと?
(わくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわく)

あっ、いえ、多読されている大学生の皆さん、
社会人のタドキストは、皆、礼儀正しく、公序良俗をわきまえ、
それぞれの分野で誠実にお仕事をされている立派な成人の皆様です。
英語の話題以外に、それぞれの人生経験、教養もおありでして、
間違っても、若い男子学生の皆さんと単なる宴会交流だけをしようなどという不逞の輩はおりませんので…(どうして男子という点ばかり書こうとするのかしらね、このお○さんは) ←○の部分は、基本的には「姉」ですが、「ば」又は「婆」という可能性に向かって随時更新中であります…。


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20605. Re: ありがとうございます

お名前: dr-patch
投稿日: 2005/2/10(23:05)

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ミルポワさん、バナナさん、akoさん、初めまして、こんにちは。
dr-patchです。

思いがけなくいろいろな話題になって頂き、ありがとうございます。

ちょっとここへの書き込みだけでは分からない事がありまして、
実は酒井先生の大学へは、2度目の再入学した(当時)30歳中盤の社会人学生でした。

なので決して「若く?」はありませんよ(笑)。でも、自分のことは“オジサン”とは思っていません。
再入学して、酒井先生に出会えて今まで嫌いだった英語が本当に好きになれました。
「受験英語」と言うものではなく、「自分のための英語」として。

もちろん、ここで言う「タドキスト」の先駆だと思います。
酒井先生が本格的に「多読授業」に変わられた頃(もう、かなり経っているのですね)の生徒の一人です。
大学の通学時には好きだった「ER」の放送録音テープを聴きシャドウイングしながら通っていました。
毎回講義後、先生からお勧めの本を借りて次回の講義まで読んできたものです。
“一回り以上下の学生”に混じって、でも、現役生には負けませんでした。
いや、負けたくなかったです。

もともと英語には興味があって、中学生の頃は「セサミストリート」などを熱心に見ていましたが、
当時の英語教育の弊害のおかげで「嫌い」になったクチです。
いわゆる「単語帳を細かく作って、文法(構文)に沿って“正確に訳す”」方式でした。
高校当時は本当に嫌でした。そんな型にはまった授業が。本当は興味のある英語なのに。
そんな環境だったので、先生の講義のおかげで一気に花が咲きました。本来の“花”が。

そして、昔は先生の近くでしたが、今は他の地に出向いています。
なので、自分なりの環境で工夫して「多読」を続けています。

学生になることはとても大変でリスクを伴うので、誰にでもお勧めは出来ませんが、
酒井先生のこのSSSのようにみんなで輪になって「場」が出来ると、
一人で黙々としているよりも「多読」が進むと思います。
「多読が進む」と言うのはちょっと変な言い方ですですね、
読んでゆく事が楽しく、それぞれで確認しながら進んでいけることだと思います。

社会人だから、主婦だから、○○だから・・・という「自分に負けないで」下さい。
現役時代から10年くらいの後、ゼロからスタートした再受験生でしたが、酒井先生にお会いして大きなものをつかみました。

そして、なによりもほとんどの方が「受験生」ではないので、先生の言葉ではないですが・・・
「Happy reading!」ですね。


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