SEG

2007 多読+Oral Communication クラス
    2学期 新規生保護者アンケートとその回答



多読OC α、β、Wクラスに、2007年夏期または、2007年後期からの新規に受講された方の保護者の方のアンケート結果です。
なお、2007多読OCクラスは、2008多読OWクラスに対応、300万語クラスは、2008多読多聴βクラスに対応しています。
青字が、SEGからの回答です。

Q1. お子様に多読クラスを受講させようと思われた理由は何ですか。(複数回答可)


2 : 従来の教育法(文法中心の訳読形式)では、英語ができるようにならないから。
2 : 従来の方法にとらわれない授業スタイルで学ばせたいと思ったから。
0 : 学校の英語の成績を上げたいから。
1 : 本人のご希望があったから。
2 : その他

◆その他のご意見
○6歳まで英語圏で生活した経験を少しでも活かして英語そのもので考えるという時間を少しでも多く持たせたかったため。 (多読OCβ)
○多読クラスに興味はあったのだが、文法面が心配で通塾を考えていたところ説明会で古川先生にアドバイスいただき、多読の受講を決めました。 (多読OCβ)

Q2. 多読の授業に対してのお子様の様子はいかがですか


○授業は楽しいが女子が多いのが難点と言っています。 (多読OCα)
○先月(9月)より入会させていただきましたが、始まってすぐは3時間も英語できついと言っておりましたのが、回を重ねるごとに楽しくなってきたと申しております。OCではレベルの違う生徒が集まっていても個別に文法・会話を指導して下さるので安心して学べると喜んでおります。単語に関してはもう少し厳しくしていただいても……と本気かどうか微妙な発言をしておりました。 (多読OCβ)
○学校の英語とは違った切り口で行われる授業を気に入っており楽しく通っております。 (多読OCβ)


Q3. ご質問、疑問点がありましたらご記入ください

○授業中は英語のみでしょうか。(日本語禁止ですか?)それとも英語+日本語でしょうか。 (多読OCα)
■Oral Communicationの授業では、原則、日本語禁止です。
○授業を見学してみたい。 (多読OCW)
■保護者の方が見学されると、生徒が緊張してしまうので、保護者の方の授業参観は遠慮いただいています。
○入塾テストがあるという時点でかなり緊張しておりましたが、自分でも思っていたより楽しみながら通塾しているようです。このまま無理をせず、学ぶ意欲が向上してくれることを望んでおります。T(多読OCβ)
○娘の様子を伺いたいと存じます。 (多読OCβ)
■希望があれば、講師が個別に面談を行いますので、会員相談室まで遠慮無くお申し出下さい。。

Q4. これまでの受講を終えての、保護者の方のご感想をお聞かせください


○家でも時々やさしい読み物を読んでいるようです。「Curious George(ひとまねこざる)」のシリーズをとても気に入って喜んで読んでいたのはほほえましく思えました。 (多読OCα)
○日本でごく自然に生活しておりますと本当に外国語や海外の文化に接する機会が少ないことに驚かされます。留学等の便宜を考えますと数学や理科の教科書も読めるようになったら良いと思っております。OCで数式の読み方、記号の読み方なども教えていただければ幸いです。 (多読OCβ)
■中学生用のSEG独自のEnglish Through Math がありますので、ご希望があればお分けします。
○夏の講習で英語の本の選び方について色々とアドバイスを受け、大変よかったと娘は2学期も続けることに決めました。その際も宮下先生に親身になってアドバイスを頂きました。大変感謝いたしております。今後もきめ細やかなご指導をよろしくお願いいたします。 (多読OCβ)


Q6 . 今後SEGの英語に、何を期待されますか

○ぜひ英語を使うときには英語にスイッチングできる頭を育ててほしいと思います。(私自身が学校の日本式英文法・訳読で学んでいた頃は英語を使えなかったのに、英語で考えることができるようになってから、急に英語を使うことが苦にならなくなったので、その大切さを実感しています。) (多読OCα)
○英語を好きになる授業、もっと話したい、英語で話せるようになりたいと思わせる授業。 (多読OCW)
○英語で考え、表現できるように。英語のリズムを体に入れること。 (多読OCβ)

■保護者のみなさんの期待にそうべく、今後もカリキュラムを改善し、また、良い先生をみつけていきたいと思います。

(2008/01/19 文責 古川昭夫)

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