| Cliffhanger | ||||||
| Jacqueline Wilson | ||||||
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| YL（平均） | 3.9 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | Jacqueline Wilson Series |
| 総語数 | 10,000語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/その他，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：冒険，
総ページ/90ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780440863380(0440863384)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/1995， 備考/2003年11月のタドキスト大会でのレベル分け検討結果を受け、レベル3→4に変更（2004年1月） |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：4.0 ～ 4.0 |
| Timは優等生だけど、運動はからっきしダメな男の子。業を煮やした父親にサマーキャンプに送り込まれます。そこでは、崖くだり、カヌーなどをチームに分かれて競います。Timはこのキャンプを生き残っていけるのか？Timの親友となる大食らいのBiscuits、猪突猛進の女の子Kelly,いつも威張っているGilesなど同じチームの仲間も個性いっぱいです。 Jacqueline Wilsonの本はイギリス口語なので、見たことのない言い回しや単語にめんくらうかもしれません。しかし挿絵が多いし、話の筋も分かりやすいです。各章の最後にTimが父母に送った葉書が載っているのですが、これだけ読んでも粗筋が分かります。Timが父母にイヤミや恨み言を言っているのが可笑しいです。そして、だんだん自分に自信をつけていっているのがよく分かります。（しお） |