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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ DG-BALL-Z ] 更新者:[ DG-BALL-Z ] 登録日時:10/03/31 22:44:39 /更新日時:10/03/31 22:44:39
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On the Edge
Gillian Cross
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YL(平均) 3.4
お薦め度(平均) ★★★
シリーズ名 Oxford Bookworms  
総語数 10,300語 (出版社提供)
その他詳細項目
出版社/Oxford University Press, 種類/GR(ELT), ジャンル/Fiction:犯罪物 , 人間もの , 空想小説, 総ページ/68ページ, メディア/書籍:ISBN 9780194791243(0194791246), 言語/English, 価格/  , サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/
, 初版発行年/
, 備考/
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★    読みやすさレベル(YL)3.4 ~ 3.4
ある日ジョギングを終えて家に戻ったTugは、家の様子がおかしいことに気がつく。とそのとたん、何者かの腕が伸びてきて、Tugは意識を失ってしまう。
目が覚めると、見知らぬ家の中だった。そして見知らぬ一組の男女がいた。女は「わたしを母親と思え」などと、わけのわからないことをTugに強要する。ふたりは家族制度の廃止をもくろむ、ある政治組織のメンバーだったのだ。監禁生活は続き、しだいにTugは自分が自分であることを忘れさせられてしまいそうになる。
しかし、近くに住むJinneyが事態に気づき、推理をはたらかせ、Tugの母親や他の人たちの協力を得て、Tugの救出に乗り出していく。
ひとつの作品として楽しめます。(ワタナベ)

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