| Sarah, Plain and Tall | ||||||
| Patricia MacLachlan | ||||||
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| YL（平均） | 3.5 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | Sarah, Plain and Tall 1 |
| 総語数 | 8,251語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Harper Collins USA，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの，
総ページ/58ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780064402057(0064402053)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/小学校高学年，
初版発行年/1985，
備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：のっぽのサラ 備考：徳間書店 2003年（福武書店 1987年刊の再刊 ） |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★ 読みやすさレベル(YL)：3.5 ～ 3.5 |
| アメリカ西部開拓時代のお話。CalebとAnnaは父親と３人で大草原に暮らしています。ある日父親が新聞に花嫁募集の広告を出し、Sarahという女性から返事がきました。３人はSarahと手紙のやりとりをし、ついにSarahが大草原の家へやってきます。CalebとAnnaはSarahにずっと家にいてほしいと願いますが、二人はSarahが故郷のMaineと海を恋しがっていることを敏感に察知します。
故郷を想うSarahの孤独感、４人の心の触れ合いが淡々とした筆致で見事に描かれています。ローラインガルスワイルダーの「大草原の小さな家」の世界が好きな方に是非お勧めします。 1986年ニューベリー賞受賞。（しお） |