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How to Make Your Dreams Come True | ||||||
Mark Forster | ||||||
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YL(平均) | 7.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 52,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Nonfiction:Non Fiction, 総ページ/ページ, メディア/書籍:ISBN 9781444714807(1444714805), 言語/English, 価格/3.78 US$, サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/その他, 主対象年齢/ , 初版発行年/2002, 備考/Kindle版 ASIN : B00KIO9D1K |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):7.0 ~ 8.0 |
一応、ノンフィクションです。
最近、何かとコーチを雇うのが流行りです。でも、自分と同じ職業で、考え方や仕事のスタイルが同じで、波長が合って、自分より成功している人を見つけるのって、結構大変なんじゃあ? 実は、世界中の誰にでも一人だけ、完全に理想のコーチがいるんです。十年後の自分です。 コーチ(カウンセラーみたいな?)としての仕事で伸び悩んでいる気がしていた著者は、今よりずっといいコーチになっているはずの未来の自分をコーチとして雇います。予定では年間百万ドル払ってくれる依頼人四人だけを相手に仕事しているはず。 早速パソコンか何かに文章を打ち込み、頭の中の未来の自分との対話を本として記録し始めます。未来の自分は変わったコーチで、質問するばかりで答えてくれないのでQとし、自分はひたすら質問に答えるのでAとして表記。普通のコーチは「今困っていることは?」と聞くのに、Qは「前回話してから今までに、どんな良いことがあった? 何が上手くいってる?」とまったく反対のアプローチをします。その上に、答えを教えずに依頼人に答えを出させます。どうやらこれが成功の秘訣らしいぞ。著者は本の執筆と並行してやっている仕事で、未来の自分を真似たコーチングを始めます。また、Better Listと名付けて、今日上手くいったことを記録し始めます。 ということで、読者も同じように未来の自分と対話したり、Better Listを作ったりすれば、上手くいく、らしいです。【柊】 |