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Devil in Disguise : The Ravenels meet the Wallflowers | ||||||
Lisa Kleypas | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Ravenel 7 |
総語数 | 96,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Harper Collins USA,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛,
総ページ/374ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780062371966(0062371967),
言語/English,
価格/8.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2021, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
1880年、Westcliff伯爵家の6人の子どもの一番上で、亡き夫の残した会社を経営しているLady Merritt Sterlingはスコットランドのウイスキー醸造業者のKeir MacRaeと出会う。Keirはバリバリのスコットランドなまりで、この本の難易度を一人で上げている。
ロンドンに2回目に来たKeirはウイスキーを大量に買ってくれる賭場のJenner'sに行く。Jennerの娘婿で今の持ち主のDuke of Kingstonがたまたま来ていたが、Keirを見ると様子がおかしくなる。 Keirはなぜかシリアル・ナンバー入りの軍用ナイフで刺されてDr Garrettに世話になる。そのままMerrittの家で一晩を明かす。さらにウイスキー(可燃物)で一杯の倉庫にいるときに火をつけられ、瀕死の重傷でMerrittに助けられたところで、またもKingstonがやって来る。Kingston(Merrittにとってはuncle Sebastian)が自分の領地で療養させると言い張るので、Merrittも自分は婚約者だと言い張ってついて行く。【柊】 |