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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ ] 更新者:[ ] 登録日時:21/07/31 14:55:43 /更新日時:21/08/01 02:44:40
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Devil in Disguise : The Ravenels meet the Wallflowers
Lisa Kleypas
この本を購入する      
YL(平均) 7.0
お薦め度(平均) ★★★★
シリーズ名
 Ravenel 7
総語数 96,000語 (概算)
その他詳細項目
出版社/Harper Collins USA, 種類/一般, ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛, 総ページ/374ページ, メディア/書籍:ISBN 9780062371966(0062371967), 言語/English, 価格/8.99  US$, サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/
, 初版発行年/2021, 備考/
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★★    読みやすさレベル(YL)6.0 ~ 8.0
1880年、Westcliff伯爵家の6人の子どもの一番上で、亡き夫の残した会社を経営しているLady Merritt Sterlingはスコットランドのウイスキー醸造業者のKeir MacRaeと出会う。Keirはバリバリのスコットランドなまりで、この本の難易度を一人で上げている。

ロンドンに2回目に来たKeirはウイスキーを大量に買ってくれる賭場のJenner'sに行く。Jennerの娘婿で今の持ち主のDuke of Kingstonがたまたま来ていたが、Keirを見ると様子がおかしくなる。

Keirはなぜかシリアル・ナンバー入りの軍用ナイフで刺されてDr Garrettに世話になる。そのままMerrittの家で一晩を明かす。さらにウイスキー(可燃物)で一杯の倉庫にいるときに火をつけられ、瀕死の重傷でMerrittに助けられたところで、またもKingstonがやって来る。Kingston(Merrittにとってはuncle Sebastian)が自分の領地で療養させると言い張るので、Merrittも自分は婚約者だと言い張ってついて行く。【柊】

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