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Someday is Not a Day in the Week | ||||||
Sam Horn | ||||||
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YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 70,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/St. Martin's Press,
種類/一般,
ジャンル/Nonfiction:Non Fiction,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781250201232(1250201233),
言語/English,
価格/21.06 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/その他,
主対象年齢/ , 初版発行年/2019, 備考/Kindle版ASIN: B07D2B41DZ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
著者の父は、定年になったら旅行する夢を持っていた。しかし、急死してかなわなかった。世界一周の豪華客船には、夫と乗るつもりだった未亡人が沢山乗っている。
Somedayは来ないのだ。だったら、どうやって今の状態で幸せを、夢を、仕事と両立させればよいのか? 著者の母は、晩年かなり重い病気だったが、著者と弟に負担をかけないように大変な努力を払った。結果、著者と弟は、何があっても人に助けを求めてはいけないという価値観を持った。それは、母の望んだことだったのだろうか? 著者の知っている大学のスクールカウンセラーは、学生のSOSをいつでも受け付けようとして、家庭を台無しにするところだった。仕事を投げ出さずに、家族を大切にするバランスを取る方法はないものか? 色々なバランスの取り方、一歩の踏み出し方が満載。【柊】 |