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Once and Future King, The | ||||||
T.H. White | ||||||
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YL(平均) | 6.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 282,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Harper Collins UK,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:空想小説 , 歴史,
総ページ/858ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780008108588(0008108587),
言語/English,
価格/9.99 GBP-Pounds,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚み47mm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2015, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「永遠の王 アーサーの書」 備考:T. H. ホワイト、上下巻、創元推理文庫、絶版 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):5.0 ~ 7.0 |
1939年から1958年に刊行されたアーサー王物語4編に、1977年刊行の魔法使いマーリンの書をつけたとてつもなく分厚い本。
とあるお城に大きくなったらSir Kayと呼ばれる少年と、その遊び相手兼召使いみたいなWartという少年がいる。話の都合上、大人の飲んでいるものはポート・ワインということになっているが、現代人にわかりやすくしているだけで、本当はそれに似たもっと古代の飲み物らしい。時代がいつか明記されていないが、とにかく、古代なのだ。 2人の少年の教育係が首になり、新しい人を見つけないといけなくなるのだが、その間にWartがたまたま会ったこの地方の王様はPellinoreという名前で、少年達の教師になるのはMerlyn。あれ? どっかで聞いたことないですか? そう、Wartがアーサーなんです。誰も知らないけど。【柊】 |