[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/1(08:37)]
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ジアス@いちおう書評委員(^^;;です。
しおさん、全国オフではお世話になりました(^^)
しおさんの投稿を見て、ずーっと気になっていたのですが、今ごろになってカメ投稿
ですけど許してください。
Sacharの本は、未書評の本をかなり書評投稿したので、いまのレベル分けのかなりの
部分は私の感覚によるものだな〜、と思っていましたので、ずっと投稿せねばと思って
いながら、できなくて気になっていました。
さて、とりあえずMarvinはレベル2、Holesはずっと上のほう、(レベル5.5〜6ぐらい)
というのは皆さんに同意するとして、それ以外の本の話をしましょう。
私の感覚を正直に書いておきます。
道化師さんが書かれていた形にしたがってレベル分けすると、ほぼ意見が近いのですが、
違うのは2冊です。
<レベル4>
1.Jonny in the Basement 23000語(現レベル3)
2.Someday Angeline 28000語(現レベル4)
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3.Sideway Stories From Wayside School 20000語(現レベル4)
3.Wayside School Is Falling Down 30000語
3.Wayside School Gets a Little Stranger 23000語
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7.Sixth Grade Secret 36000語(現レベル4)
<レベル4.5>
4.There’s a Boy in the Girl’s Bathroom 35000語(現レベル4)
5.Dog’s don’t tell jokes 40000語(現レベル4)
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<レベル5>
6.The Boy Who Lost his Face 43000語(現レベル5)
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<レベル6>
8.Holes 47000語(現レベル7)
まず、ペギーさんが、
>なんでThe Boy Who Lost his Faceだけがレベル5なのか
>分からなかったんですよね。
とおっしゃられてますが、この本をレベル5にしたのはまさに私。
この本だけなぜか他の本(Holes除く)に比べて明らかに難しく感じたのです。
理由は今考えても定かではありません。前半、話の流れに乗るまで少し難しく感じた。
Dog’s don’t tell jokesも前半やや難ですけど、特にjokeをどうとらえるかだと
思います。「jokeがわからなくても話の筋がわかればいいや」という感覚ならレベル
4だし、jokeまでわかって笑いたい、と思うならHoles並みと思います。
Sixth Grade Secretは私には易しく感じました。
Wayside Schoolシリーズ3冊もレベル4で妥当と思います。レベル4ではすべての
オチがわかるレベルではないと思うが雰囲気を楽しむことはできます。3冊に難易度の
差はないでしょう。
オチがすみずみまでわかりたい、というならレベル6ぐらいまで行ってから再読
するといいでしょう。私も最近長い本の合間に再読してますが、以前わからなかった
オチがわかって楽しいです。
書きなぐっただけのようで申し訳ないですが、ざっとこんな感じでしょうか。
Dahlに関しても書きたいことがありますが、今日は力尽きました。
また明日以降にでも......
Happy Reading!....(...って私最近帰ってばたんきゅーで全然読めてません(TT))
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