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お名前: tutomuoh
投稿日: 2003/12/10(13:38)
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"しお"さんは[url:kb:250]で書きました: 〉こんにちは。しおです。 〉皆さん、ご意見をありがとうございます! こんにちは。tutomuohです。 しおさん御苦労様です。皆さん、いろいろありがとうございました。 全体として、Dahlはストーリーを追うだけでなく、Dahlらしさを楽しんで 読むには、音遊び、もじりなどの部分を含めて評価する必要がある。 そのあたりを考慮してある【Dahlレベル分け修正案】に1票。 但し、未読本は対象外にしました。後に感想を書きました。 〉【Dahlレベル分け修正案】 〉<レベル2.0> 〉Enormous Crocodile 3000語(現レベル3) 〉<レベル3.0> 〉Magic Finger 3748語に訂正(現レベル3) 〉<レベル3.5> 〉Esio Trot 5600語(現レベル3) 〉The Giraffe and the Pelly and Me 8000語(現レベル3) 〉<レベル3.8> 〉Fantastic Mr.Fox 8600語に訂正(現レベル4) 〉<レベル4.0> 〉The Twits 9200語(現レベル3) 〉George’s Marvelous Medicine 16000語(現レベル3) 〉<レベル4.5> 〉The Minpins 6500語(現レベル4) 〉<レベル5.0> 〉Charlie and the Chocolate Factory 32000語(現レベル4) 〉(確かに、歌は難しい) 昨日、Charlie and the Chocolate Factoryを読み終えました。 工場主のWonkaの型やぶりの人柄や数々のfantasicな菓子などに 圧倒されて、何が何だかストーリーが頭の中で混乱しています。 (歌は理解を飛ばしています。) 実は、前にも書いたことがありますが、20年前にDahlは”Danny”を テキストで授業を受けました。その際、音読時に音遊び等の説明を 受けたような記憶があります。その中身が他の児童書では、 余り接しないので評価の対象外と考えていました。 そして、他の児童書とは違い最初からDahlの意図が理解し易く Dahlの作品を読み終えました。 The MinpinsはPatrick Bensonがイラスト(カラー)をいれています。 主人公Billyが案内する”Minpins”の世界を、昔、Dahlが祖父母又は、 母から語り継がれた話・伝承・民話を下地に書いた話として 想像しながら読みました。 ストーリーを追うだけで十分面白かった。 以 上
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