[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/1(09:07)]
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お名前: しお
投稿日: 2003/12/9(10:11)
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はらぺこあおむしさん、こんにちは。しおです。
〉しおさん、おつかれさまですー。(お肩、もみもみ)
あおむしさんありがとう、コリがとれますー(^^)
〉Mr.Fox、YLをどこに入れるかってむずかしいですね。
〉正直いって、文章自身の読みやすさはEsio TrotやThe Giraffe and...と同じかなーーー
〉という気もしますねー。
〉ただ、これをYL3のカテゴリーに入れてしまうと、、、、、
〉〉<レベル4.0>
〉〉The Twits 9200語(現レベル3)
〉〉George’s Marvelous Medicine 16000語(現レベル3)
〉〉Roald Dahl's Revolting Rhymes 4100語 (現レベル3)
〉〉The Vicar of Nibbleswich 前書き400語+本文1629語(現レベル3)
〉<レベル4.0>が個性の強すぎる、強者揃いになってしまう。(爆)
〉この場合、多読を続けている比較的多くの普通の(つまりDahl狂でない)読者が
〉Dahlを下から積み上げて読み続けているとすれば、
〉<レベル4.0>でDahlにサヨーーーナラーって可能性が大きくなりそう。
〉Dahlファンとしては、そのあとに続く、Giant Peachや
〉チョコファク、Matildaを考えるといささかもったいない気もするので、
〉<レベル4.0>の良心(笑)としてFantastic Mr.Foxを残しておくのも一案かな、
〉とも思います。(とーっても主観的な意見です、ゴメンナサイ・笑)
ここを読んで大笑いしてしまいました。
そうか、なるほど・・・「サヨーーーナラー」かもね〜。
〉でも、そもそも<レベル4.0>に行きつくまでに、
〉ほとんどの人がDahlの追っかけをするかしないか、ほぼ決めている、
〉もうそろそろ好みで読み分けている、ということなら、
〉そんなことを気にする必要は毛頭ないわけで、
〉ただ単純に読みやすさだけでYL3のカテゴリーに入れておいても、
〉おっけーな気もしますね。
そうですね。
レベル4のアクの強い本たちは、レビューでも批判的な意見も
寄せられていますから、そこを参考にしてくれるといいなと思います。
〉ちなみに私は
〉〉The Vicar of Nibbleswich 前書き400語+本文1629語(現レベル3)
〉これは何度も本棚にお帰りいただいていて、まともに読んでいません。
〉私的にはYL4.5-5.0でも良い感じです。
〉あとはしおさん(あるいはSSSのスタッフのみなさんなのかな)におまかせします。
〉新書評システムでYLの平均が出るということもありますし、
〉サンプル数が増えれば自ずと評価も落ち着いてくるでしょうし、
〉「えいやっ!」と決定してください。よろしくお願いします。
〉新しいシステムで、一極集中、二極分化、広帯域状態などなど、
〉各本のYL分布図ができるとおもしろそうですね!
最後は、えいやで決めるしかないと思っています。
新書評システムに期待ですね。
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