[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/1(08:57)]
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2003/12/7(00:54)
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古川さん、こんばんはです〜。
こちら見えないの分かっているのですが
なんだか、ちょっと照れくさいです。
〉子供の場合、音遊びからはいるのは一番自然だと思います。
そうですね。
これについては、異論ありません。
〉大人の場合には、「読めた 分かった」という楽しみが
〉最初から無いとなかなか続けるのが難しいと思うので、
〉最初の段階は、 「読めて 分かる」ことを楽しめる本
〉が一番いいと思います。
〉みじかに良い英語の先生と多読の本がそろっている環境がある場合以外は、
〉GRをレベル3、4までいって、GR併用でストーリー系児童書
〉レベル1、2、3と読んでから簡単な音系を併用する
〉というのが大人の場合、一番現実的(=初期の落伍者をすくなくする)
〉方法のような気がしています。
私も、それが多読を進める上で、壁や停滞を感じず
レベルアップしやすい方法だと思います。
で、身近に先生がいないなら、なおのこと
音遊びや児童書レベル0は、少し後回しにした方が
ショックで脱落する人は減る気がします。
英会話教室のお友達は、英文科卒なので
ひまぞが、わけわからん〜と投げたくなった
歴史ものGRについて、詳細に説明してくれました。
そんな話を聞いてみると、意外におもしろくって
またいつか読んでやろうじゃんという気持ちになりました。
別のお友達は、大人になってからラジオ講座を数年聞いてた人で
彼女は、基礎英語でたっぷり音遊びもやったし
今はなき英会話入門で、英語にまつわる話を知ったそうで
音遊び系絵本に、最初からはまっていました。
彼女の場合は、PGRよりCEや児童書の方がぐいぐい読めるようなので
GRは早々に切り上げて、大人向けノンフィクションなどに進んでます。
両者、英語の能力としてはほぼ同程度なのだろうけれど
方向性が全然違っていて、みんなで話をすると
とてもおもしろいです。
〉いろいろなパターンで英語ができるようになる人が
〉たくさんでてきてそういう報告がたくさんくるように
〉なると、私達も、こんなパターンでやってみたら
〉という選択枝が増えて指導がやりやすくなります。
〉SSSはホントみなさんと一緒に発見していく
〉学習法なのでいろいろな実例がたまるにつれて
〉幅が広がっていくと思います。
そうですね〜。
1年前は、こんなに幅広い話できない感じがありました。
たった1年でも、続けている人達が多く残っていて
紹介される本も多岐にわたってきて、おもしろいです。
あ、質問があるのですが、
PB系のレベル分けがいずれなくなるということは
書評にあげなくていいという意味ではないんですよね?
大人向け用の書籍検索が別枠でできるということでもないんですよね?
▲返答元
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