「ロミオとジュリエット」が「秋男とマリコ」に！

アメリカには面白いこと考える人がいるんだねー

−−−メルマガ「百式　03.05.08」より引用−−−−

そんな凝った趣向がお好みの方にはCustomized Classicsも悪くない。このサ
イトでは名作文学をカスタマイズして制作してくれるサービスを提供している。

カスタマイズとはつまり名前を変えて本を作ってくれる、ということである。
「ロミオとジュリエット」ならぬ「幸一と洋子」とか、「不思議の国のアリス」
ならぬ「不思議の国の清美」とかそういうことだ。

もちろん主人公だけでなく、他の登場人物の名前も変えてくれる。結婚式や誕
生日のお祝いにこうしたギフトはなかなか粋であろう。

思うに文学に限らず、ストーリーがあるところには、同様のコンセプトがあて
はまるのではないかな、と思う。ドラマ、ニュース、コンセプトの説明、など
など。あなたの周りのストーリーにはどんなものがあるだろうか。

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http://www.customizedclassics.com/

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ではでは

マリコです。

第一幕　第一場
秋男さ〜ん、話の種にされてますよ〜。
なんで、わたしが、秋男さんとコンビをくむんですか。

（と、否定しながらも）
「あ〜秋男、秋男、あなたはどうして秋男なの？」
（とちょっとかっこつけてみる）

きゃっ！
悲恋はもうたくさん。
ヒレンドシップ・・・なんて・・・
ロミオとジュリエットじゃなくて、漫才の大介・花子のほうが最適でしょう。