感想:エピソード1

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198. 感想:エピソード1

お名前: samats http://www.bh.wakwak.com/^samats/ort/
投稿日: 2003/6/6(18:27)

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メモをとりながら、一通り聞いて(だいたい2,3日かけました)、
ストーリーのあらすじを踏まえてから、エピソード1を丁寧に聞いてみました。
丁寧といっても単純にメモをとりながら聞いただけですが。

最初聞いたときには理解できなかった部分が今回理解できました。
・サリーはお父さんから英才教育を受けたこと
・かばんの中に入っていたピストルはサリーの14歳の誕生日にもらったもの
・ピストルの撃ち方も習っていたこと

この2つのピストルに関するエピソードはエピソード9,10で
重要なキーポイントになっていることに気づきました。
キーワードのSeven Blessingsの前にtheがついていたこともわかりました。

主人公のサリーについて、uncommonly pretty という表現があるのですが
実は私、uncommonlyって知らなくて(ボキャ貧を露呈 汗)、
多分すごい美人なんだろうと踏んだのですが、どうしても気になって
英英辞典をひいたところ、veryという意味でした。
原作のペーパーバックのイラストを見ても
かなり美人なので、やっぱりすごい美人って設定のようです。
全体を通してサリーの声はどことなくおびえたようなところがある
のですが、例えば、突然人が倒れてもパニックにならないあたりは
父親から受けた英才教育のたまもの??
原作を読む限り気丈な女の子のイメージですが、ドラマのサリーは
ちょっとか弱い感じがします。

サリーのお母さんが15年前に亡くなったことは最初に聞いたときに
わかっていたのですが、死因については今回も聞き取れませんでした。
原作を読んでみたところ、銃で撃たれて死んだことがわかりました。
だから、サリーのお母さんの形容がwildでromanticなyoung womanだった
んだと納得。拳銃撃つのもうまかったらしいです。

原作はまだ読み始めたばかりですが、第1章は読みやすく、
レベルはGRの3-4くらいでしたが、第2章は不明な単語が多く、
GRでいうと、5-6くらいの感じがします。
ちなみに、原作は20章あって、ラジオドラマのエピソード1は
第1章と第2章でした。

これからドラマと並行して原作も読みます。


▲返答元

▼返答


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