どうだい?モト冬樹

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1123. どうだい?モト冬樹

お名前: たかぽん
投稿日: 2006/9/18(18:08)

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杏樹さん、こんにちは。たかぽんです。

〉〉こんな技で来るだろうからこういう対策、っていうのが。
〉〉(戦争だとそういうことは必要でしょうが、戦争じゃないと思う。)

〉「受験戦争」って言います。某さんは英語がわからなくても受験対策で乗り切ったとか。一定のパターンを覚えると何とかなるようです。

そういう人もいるんですねー。
いま、清水義範の「国語入試問題必勝法」という小説を思い出しました。
国語なんかわからなくても点を上げる方法。あれは面白かったなぁ。

〉受験は言葉としての英語を学ぶのではなくて、あくまでも目標の大学に入るための手段ですね。

ねー。
もう、ジャンケンとかクジ引きとかPKとかで決めることにしたらどうなんだろう。

〉それで、多読は方法論としては未熟ですけど、一番大切なのは多読三原則よりも「自分が楽しいかどうか」なんじゃないかと思います。そこを押さえていれば「なんでもあり」でいいんじゃないでしょうか。
〉ただマニュアル人間とか、方法論がないと不安な人とかいますし、最初はどうしていいかわからないものですから、多読を始めるときはある程度の指針になるものを示したり、従来型の語学学習の概念を崩す必要があるわけです。

そうですねー。
受験英語とかの悪影響を受けてる人が多いから、多読三原則で解除する必要があるけれど、
そういう影響を受けてない人は、なんでも好きな方法で英語に触れていったらいいんでしょうね。

〉ですから方法論を確立するよりも、多読は「自分が楽しく読む方法」を探すことだということを広めたほうがいいんじゃないかな。

そうですねー。けっきょく本質は「楽しく」ってことだから、
ひとつの方法論というのになじまないような感じはしますねー。
でもそれだと、いいかげん過ぎるとか、オリジナリティーが無いとか
言ってくる人がいるんだろうなぁ・・・。

「『英語の先生』に頼ることなく、最初から英語を直接楽しんだらいいんだよ」
なんてことを英語の先生が言い出すなんて、よっぽど覚悟が要るし、革命的だし、
それだけでじゅうぶんオリジナルなことだと思うんだけどなぁ。


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