[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/1(08:45)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2006/9/18(01:33)
------------------------------
寝太郎さん、たかぽんさん、ミグさん、こんばんは。
〉こんな技で来るだろうからこういう対策、っていうのが。
〉(戦争だとそういうことは必要でしょうが、戦争じゃないと思う。)
「受験戦争」って言います。某さんは英語がわからなくても受験対策で乗り切ったとか。一定のパターンを覚えると何とかなるようです。
受験は言葉としての英語を学ぶのではなくて、あくまでも目標の大学に入るための手段ですね。
それで、多読は方法論としては未熟ですけど、一番大切なのは多読三原則よりも「自分が楽しいかどうか」なんじゃないかと思います。そこを押さえていれば「なんでもあり」でいいんじゃないでしょうか。
ただマニュアル人間とか、方法論がないと不安な人とかいますし、最初はどうしていいかわからないものですから、多読を始めるときはある程度の指針になるものを示したり、従来型の語学学習の概念を崩す必要があるわけです。
ですから方法論を確立するよりも、多読は「自分が楽しく読む方法」を探すことだということを広めたほうがいいんじゃないかな。
▲返答元
▼返答