シャドーイングの感覚

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/5/3(14:27)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[意見募集] 63. シャドーイングの感覚

お名前: トオル
投稿日: 2002/12/3(01:10)

------------------------------

みなさん、こんばんは。トオルです。

オフ会では何人かの方に話したのですが、
私のシャドーイングの感覚をお話しようと思います。

まず心がけているのは、「聞こえたままの音を出す」ことです。
(酒井先生の著書「快読100万語!」第12講)

1、テープを聞き始める。
なかなか頭からはシャドーイングに入れません。
何回も聞いて覚えている素材はあまりよくない。

2、テープを聞いていて、なんとなくシャドーイングに入れるところで
シャドーイングを開始する。
このときの感覚としては、音楽を聴きながらカラオケの練習をしようと
歌いやすいサビの部分から歌うのと同じような感覚です。
会話の部分からが入りやすいように感じます。

3、シャドーイングを始めたらなんとかついていくようにする。
先程のカラオケの練習と同じになりますが、ちゃんと発声できなくて
アワアワでもついていくとまたサビのようなところで
シャドーイングに戻れます。

4、でもやっぱりテープにおいて行かれたら、シャドーイングを
少し休んでまたテープをきく。

4、以降はまた1に戻っての繰り返しです。

私はシャドーイングをしているときは意味を考えないようにしています。
だって、カラオケのために歌の練習するときに意味まで考えないし。

他の方のシャドーイング感覚も聞けると嬉しいです。

Happy Shadowing!(←勝手に作っている!)


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.