200万語通過報告

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96. 200万語通過報告

お名前: happyhope
投稿日: 2004/1/19(00:34)

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タイトル:GRの面白さに目覚め、児童書の再読&JOKEに砕け散り、またGRのアスファルト道路をスーッと歩いて200万語

こんにちは、happyhopeです。
昨年12月21日、200万語通過しましたので報告します。

いつもながらいろいろなタドキストの方に本をお借りしました。
ぐらさん、いけだまさん、じゅんじゅんさん、julieさん、ペコさん、本当にありがとうございましたm(__)m

読んだ本(今回は私の気持ちの推移があるので読んだ順番に書かせていただきます。)
まとまらなく、読みにくいかもしれません。ごめんなさい。

9月11日〜10月3日
Dragon Slayers Academy3  L4(なかなかお馬鹿度が増していいです)
GR:SSS多読セット3B

*この頃はすいすいと進む。
GRが読みやすく、次々読了するので快適さを味わう。

10月4日〜11月30日
児童書
Starring Sarry J。FReedom as herself (Judy Blume) レベル4 
(読みやすい、思春期の少女の成長のおはなし) 

MY DOG ATE IT (Salagail Katzman Benjamin)    レベル4
(宿題お助け犬とダメ少年の成長)

Wringer(Jerry Spinelli)              レベル5〜6
(これが一番心に残りました。
ハトを飼いながらもハトを殺す儀式をしなければならない誕生日に近づく少年の葛藤 
最後が大逆転、さわやかな開放感のある終わりでした。
邦題、ひねり屋 日本語ではそのさわやかさが伝わっていなかったような。)

Full house Michell BALLET SURPEISE        レベル3
Full house Michell MY TWO BEST FRIENDS      レベル3  
Full house Michell MY ALMOST PERFECT PLAN     レベル3
Baby sitters club KRISTY'S BIG DAY        レベル4
TANGRINE(EDWARD BLOOR) レベル6〜7
(高校生の男の子のお話、目が悪い主人公、悪くなったわけは何かいわくがありそうなのだが。。。
引っ越した先で友達が変死するなど事件が起こり・・・ちょっとむずかしかったです)
MARVIN REDPOST 1,2              L3
(2巻のMARVINくんがいじめから発想の転換で大逆転するところがとても気に入りました。
この巻が一番お気に入り)

ここまでは割りと順調にきました。
ところがmarvin redopostの3巻から再読したのですが、期待に反して、以前読んだときと全く理解力その他全く変わっていませんでした。
大ショックでした。
また内容も知っているので面白くなく、読みたい気が起こらなくなってしまいました。
そこで読んだ本は抜かして次に進めばよかったのですが律儀に再読し続けたら、停滞にはまってしまいました。
その上中学校の広報委員になったため広報紙作りに中学校へ通うなど急に多忙になり、ますます停滞してしまいました。

MARVIN REDPOST3〜6 7(半分で投げ)8巻
Someday Angeline (透明感のあるお話でした)       
Sixth Grade Secret
(これはすらすらどうなってしまうのだろうとの興味で読めました。最後の終わりが主人公2人の成長が微笑ましくていいですね。)
MAGIC TREE HOUSE 12,20,23       L3
DOGS DON'T TELL JOKES
WALK TWO MOONS             L4
SIDEWAY STORIES FROM WAYSIDE SCHOOL   L4

マービン君が読めなくなり、今度はDOGS DON'T TELL JOKES のjokeが全くわからず、挙句の果てにWAYSIDE SCHOOLが読めなくなり、(サッカーファンの方、こんなこと書くとおこられそうでこわいのですが・・・・・ごめんなさいm(__)m)
困ってしまいました。
とにかく、読めないで、困りました。

そんなときにタドキスト大会で前からお話したかったじゅんさんと帰り道お話しする機会が与えられました。
GRを200万語読んだらPBが読めたお話を熱く語ってくださいました。
酒井先生、本当に貴重なお話でしたよね。
そんな中、再読したら読めなくなったと相談(?)したら
「日本語の本は再読しますか?」とすかさず聞かれて
「いいえ、しません。」と即答しました。
「それなら再読しないでいいんじゃないですか。」と明快に答えてくださって、
「あ、そうだ、再読しないでいいんだ〜。」と思ったら肩の荷が下りたような、スーッと視界が明るくなったような感じで解放されました。

それで、読んでいた巻は投げて未読だった最終巻を読みました。
普通に、読めました。
じゅんさん、停滞から救ってくださったひとこと、本当にありがとうございました。

12月1日〜12月21日

GR:SSS4A多読推薦セット13冊
児童書:BLITZCAT (ROBERT WESTALL)   レベル7 邦題 猫の帰還 
(全く最初から最後まで霧の中のようにわからなかったです。
登場人物も場所もころころ変わって何がなんだかわからないと思ってアマゾンの書評を見たら猫が飼い主を追って旅する話、ということでなんだ、そうか、と思ったのですが、やっぱりわかりませんでした。
投げればよかった。)

GRは、話題のRING(PGR3), TWO LIVES(CER3)など面白く初めて面白くて面白くて最後までわかりたくて一気読みしました。
児童書のでこぼこ道をつまづき転がっていたのに比べてアスファルトの道をすいすい進むように1冊がすぐ終わるので楽でした。
また今回はCHRISTMAS CAROL(OBW3),DAVID COPPERFIELD(PGR3)、JANE EYRE(PGR3)など古典のGRが内容を知っているにも関わらず面白く止められなくなりました。
またTHE LAST SHARLOCK STORY(OBW3)はジェニーディップの切り裂きジャックの映画(題名忘れましたごめんなさい)を思い出しました。
私的には発想が面白く★5です。

腹が立って腹が立って仕方なかったGRはJUST TWO FRIENDSで、TWO LIVESのあとに期待して読んだら、全くマツダ○イコみたいだ、読まなければ良かったと思いました。

そんなこんなでSilas Marner(OBW4)で200万語通過しました。

サッカーファンの皆さん、200万語通過後にwayside school3部作読み終えたのですが、3冊目のwayside school gets a little strangerは面白く読めてほっとしました。
話の内容を追っていくのは合っているみたいです。

それと並行してORTのstage0〜5位まで、ICRレベル0〜1を10冊(ペコさん、ありがとうございますm(__)m)ぐらい子どもと一緒に音読しています。
子どもと一緒の楽しい時間です。
over,under,crossなどの前置詞の感覚が視覚的に出てくるようになりました。

ちょっとさびしいのですが、200万語になったのに何も変化は余り感じられませんでした。

今読むGRがなくなってしまってなんとなく淋しく、とてもGRを読みたい気分です。
the Clientを読み始めたらすごく読みやすかったので気が向いたらPBにも手を出して読んで見ようと思っています。
児童書は県立図書館にニューベリー賞、カーネギー賞の本があったので片っ端から手を出して、どんどん投げて、面白いのを探しながら読んでいきたいと思っています。
(面白い本があったら教えてください)
また子どもと一緒にORTは読んで行きますのでこれからレベル0の英語の肥やしがどう花開くのか、楽しみです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。


▼返答


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