オシツオサレツさん、ありがとうございます!

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312. オシツオサレツさん、ありがとうございます!

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/2/2(16:28)

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オシツオサレツさん、こんにちはー。
わーい。来て下さってうれしいです。
お祝いのお言葉ありがとうございます!

〉私もたまには読速はかろう。いつも体感だから、、。

あ、私も体感というか、通勤時間にどれだけ読めたかでこのくらいかなと
はかっています。往復で3時間くらいなので、それで3万語の本が読めたら、
170語くらいかなーとか。
ストップウォッチは使ったことありません。

〉そういう感想がでてくるというのは、
〉これまで無心にやってたからかな〜。
〉なんだかすがすがしい感じがしていいなと思います。
〉えらそうな感想で、しかも的外れかもしれないですけど。

こちゃこちゃと読めないことを悩んではいたのですが、読むことは
無心にやっていたかも。
すがすがしいですか。それはよかった。

〉こういう意見を読むと、「さぁ〜、ちょっとキリン本を読むぞ〜」なんて
〉がんばっている自分はまだまだ気負ってることに気がつくな〜。
〉でも、それもよしかなと思って、のんきに読んでってます。
〉以下簡単に気になった本に感想を書きました。
〉そのときどきの気分で本を選ぶたちなので、いつも助かってます。

そうそう、「よいしょっ」がなくなりましたね。
「ひょい」って手に取れちゃう感じ。
でも、あきらかなキリン本は、まだまだ「よーし、読むぞ〜。」ですよ。
タブッキも、かなりキリンっぽいよ〜。

〉〉☆Peggy Parish
〉〉「Amelia Bedelia」760語★★★★
〉Amelia Bedelia わからないので、避けています。
〉みちるさんに「かなり難しい」と言われると安心できた。ほっ。

すごく難しいですよ〜。私がレベルつけたら、6ってつけたいなと思いつつ、
4にするかなって本です。
最初は本だけで何度か読んで、そのあと、これ、カセット買ったのですが、
なかなか楽しい朗読で、その効果音聞いて(読み方ではなく・・・。)
あ、こういう意味なのねーと分かった言葉も。

〉〉☆A. A. Milne+Henriette Willebeek Le Mair
〉〉「A Gallery of Children」10800語★★★★★
〉きれいな本〜。うっとり。
〉でもアマゾンで売ってないのかな。

アマゾンでありますよ〜。
私は長いこと待つのはなぁと、アマゾンのユーズドで手頃な値段であったので、
買いました。
表紙がお好きなら、絶対にオススメ。
ほんと贅沢な作りできれいなのよ〜。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0723246661/sss-22]

〉〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉〉☆Dick King-Smith
〉〉「Harry's Mad」19800語★★★★★
〉Harry's Mad おもしろそう〜。表紙の絵がかわいい。

うん、これは、オシツオサレツさんも楽しく読まれるのではないかしら。

〉〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉〉「Nate the Great Goes Down in the Dumps」1600語★★★★★
〉今、はまりつつあります。
〉Sludgeが、無心にものを食べている絵がものすごく気に入ってます!

おー、Sludgeがお好きなのね〜。

〉〉☆J.K.Rowling
〉〉「Harry Potter and the Chamber of Secrets」91000語★★★
〉〉「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」116000語★★★
〉私も日本語で読んでいるし、どうしても読まなければとまで思わないけれど、
〉Harry Potter and the Chamber of Secrets は、シリーズの中で一番好きですね。
〉朗読はほんとに楽しくて、もっと聴けるようになればもっと楽しいだろうに、
〉とはがみしてます。ふがふが。

ほんとほんと、あの朗読は芸ですよね〜。

〉〉☆James Preller
〉〉「A Jigsaw Jones Mystery1:The Case of Hermie the Missing Hamster」7000語★★★★
〉チェックチェック。

易しめミステリが読みたいときには、楽しいと思いますよ〜。
事件はたわいもないのだけど、Nateとはまたちょっと違った探偵ぶりが
おもしろいの。

〉〉☆Jean Fritz
〉〉「Who's that Stepping on Plymouth Rock?」2800語★★★★
〉ふ〜ん、石なのね。おもしろそう。
〉人の伝記に飽きたときに読もう!

石を運ぶのが大変とか、割れちゃったとか。
やっぱり、石の伝記だなぁ。
[url:http://nanosft.com/plymouth/rock.html]

〉〉☆Lauren Brooke
〉〉「Heartland3:Breaking Free」32000語★★★★★
〉気になってます。

「優駿」の少女バージョンかなぁ。
馬がほんとに馬なのがいいのよ。

〉〉☆Jeff Brown
〉〉「FLAT Stanley」4000語★★★★
〉そうなの、心配してないのか、それでいいのか!?って思うんだけど、
〉でもそうでもないのね。
〉お兄ちゃんのようになろうとする弟がかわいかったね。
〉木に引っかかってしまうところも好き〜。

そうなの。郵便で送っちゃったりね〜。でも、おべんとうははいっているの。
弟くんかわいかったね。

〉〉☆Ellen Weiss
〉〉「Hitty's Travels3:Voting Rights Days」10300語★★★★★
〉お人形ものは気になっているので、チェックチェック。

これを思うと、梨木可穂さんの「りかさん」は、マイルドだなぁって
思ったのだけど、梨木可穂さんは読んでいないかしら。。

〉〉☆Pam Munoz Ryan
〉〉「Riding Freedom」23400語★★★★★!!
〉星に!!つき!
〉「淡々として読みやすい」というところに引かれます。

なんというか凛々しくてすがすがしいの。
そして、とてもすごい生きざまでありながら、どこかかわいらしくて。

〉〉☆Robert Kimmel Smith
〉〉「Chocolate Fever」10000語★★★★
〉これもおもしろかったな〜。

最後で、えー、とんがらしじゃなくてって思わなかった??

〉〉☆Astrid Lindgren
〉〉「The Children of Noisy Village」24000語★★★★☆
〉リンドグレン、今The Children on Troublemaker Streetを読んでいます。
〉やっぱり楽しくっていいよね。安心して読めるし。
〉Pippiの方が難しいと思っていて、Pippiはもうちょっと後にと思っていたんだけど、
〉そうか、違うのか。それならPippiも読んでみようかな。
〉もっと英語で出してほしい!と思いますね。

うん。ピッピの方がお茶目度が高いので、読みやすかったのかなー。
どっちも日本語で読んだことある話なのだけど、引っ張り力はピッピの方が
強いと思う。たのし〜って思う間に、読み終わっちゃったもの。

〉〉☆Lewis Carroll
〉〉「Alice Adventuresin Wonderland and Through the Looking-Glass」63000語★★★★★
〉これは、確かにLRがよさそうだな〜。
〉いずれ読もう!

うん。楽しかった〜。
何度でも聞き読みしちゃいそう。

〉〉あ、そういえば、ネットの一章読みも語数にいれたんだった。
〉〉「Morris Gleitzman official site」
〉〉[url:http://www.morrisgleitzman.com]
〉これ、聴いてみました。
〉いろいろ聴いてみられるので重宝ですね。

一章だけでも、切なくなる話が多いのですよ。。。

〉〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉〉☆William Shakespeare
〉〉「Much Ado About Nothing」22400語★★★★★
〉映画は見たよ〜。教えてくれてありがとう。
〉MDにもとってみたので、聴いて楽しもうと思っています。

おもしろかったでしょ〜。
あのおおらかさがたまらないよね。

〉〉☆Louis de Bernieres
〉〉「Red Dog」25800語★★★★★
〉犬好きなので、つぼだわ、これ。

あ、じゃあ、とってもいいかも。

〉〉☆Jhon Grisham
〉〉「The Street Lawyer」107000語★★★★★
〉なんだか、みちるさんがグリシャムってちょっとイメージが違うんですが、
〉何でも読んでますね。

ね。(笑)
日本語では一冊も読んだこと無いもの。
でも、これは結構面白くて、また読んでみようって思ったのでよかった。

〉〉◇◆◇雑誌◇◆◇
〉〉「The Voice of EJ 10月号」11000語★★★★☆
〉〉「The Voice of EJ 11月号」11000語★★★★☆
〉ふむふむ、これも一度見てみなければと気になっていたのだった。
〉思い出しましたよ。ありがとう。

2月号はラブリー・ボーンの作家のインタビューなどがありますね。
後ろの方の討論とかはとても易しくて楽しかった。
聞いた中に、「アホで間抜けなアメリカ人」だっけ?の作者のインタビュー
があったのですが、これを聞いたら著書も読みたくなりました。
そのうち読んでみようと思います。

それでは、オシツオサレツさんも、素敵な読書を!


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