Re: 900万語通過しました。

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296. Re: 900万語通過しました。

お名前: 久子
投稿日: 2004/2/2(00:45)

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みちるさん こんばんはー

おめでとうございまーす。
沢山読んだことで、何か突き抜けた感じでしょうか?
やっぱり日本語とはキャリアが違うので、なかなか追いつけない
のは仕方がないのかなと思います。だって、日本語の読書力も
日々成長しつづけるわけで、それを英語が追かけるわけですものね。

沢山本を押し付け貸ししてしまったような気がしていたのですが、
みちるさんに合う本が混じっていて良かったです。

〉☆Peggy Parish
〉「Amelia Bedelia」
このシリーズ難しいですよねー。
最近読み返して、嘘みたいに面白かったです。
でも、笑いのツボが違うのか はたまた英語力のなさのためか
未だに面白さがわからないところもありました。

〉☆Dick King-Smith

「Harry's Mad」が楽しめてよかったです。
我が家にもMadが来て欲しいとせつに願ってます。
最後のシーンになぜか目頭が熱くなってしまいました。「良かったねMad」
とすると 他のDick King-Smithの本でみちるさんに合いそうなのは
The Queen's nose 何でも願いが叶う魔法のコインを手に入れた女の子のお話
Lady Lollipop 子豚とわがまま王女のおとぎ話風のお話 ブタの挿絵が可愛い!
George Speaks 生後4週間で喋り始めた赤ちゃんの話
あたりでしょうか。上の2冊には擬人化された動物は出てきません。
下1冊は未読ですがアマゾンのレビューを見る限りでは出てこなさそう
です。

〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉「Nate the Great Goes Down in the Dumps」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Halloween Hunt」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Stolen Base」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Musical Note」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Pillowcase」1600語★★★★★
〉やっぱり、Rosamondがたまりませんねー。
〉このシリーズは、ほんといいですよね。

シンプルで易しい英語なのに、しっかり推理小説していていいですねー。
Rosamondちゃんいい味だしています。黒猫がまた可愛い!

〉☆Jeff Brown
〉「FLAT Stanley」4000語★★★★
〉洋書も読む友達がおもしろいといっていてずっと気になっていた本。
〉英語より先に、日本語で読んでしまいました。
〉日本語で読んで思っていたよりは難しかったかな。
〉スタンレーの両親ののんきさみたいなのが、なかなかいいです。

おお、これは持っているような。探してみよう。

〉☆Pam Munoz Ryan
〉「Riding Freedom」23400語★★★★★!!
〉久子さんに教えていただいた本。上のHittyとちょっと重なる場面があります。
〉実話をアレンジした女性の一生ものの話のようですが、この主人公は、自分の
〉やりたいことをしっかり見つめながら、厳しい状況を妥協なく生き抜いていく。
〉その凛とした潔さには胸を打たれました。そして、彼女が大事に思っている
〉人との関係が、とても素敵なのですよね。淡々として読みやすい文章がまた
〉物語ととてもあっています。すごい本に出会えたなー。

気に入っていただいてよかったです。
読み易い文章なのに、内容がすごくて読み応えありますよね。

〉☆Astrid Lindgren
〉「The Children of Noisy Village」24000語★★★★☆
〉日本語でも何度も読んでいる本なのだけど、思ったよりも難しかったです。
〉個人的にはPippiの方が読みやすくて面白かったなー。
〉とはいっても、やっぱり、リンドグレン。面白いですよね。

Lindgrenはピッピ以外読んだことがないのですが、面白そうですね。

〉☆Noel Streatfeild
〉「Ballet Shoes」64000語★★★★★
〉ひまぞさんのご報告と久子さんから教えていただいた本。
〉1930年代くらいに書かれた本なのね。
〉化石蒐集家が、「化石だよ。」とつれてきたのは、よんどころない事情で
〉親と暮らせなくなった三人の赤ちゃん。蒐集家が旅立った後、姪っ子と
〉お手伝いさんと、三人の少女たちが暮らしていく様子を描いた作品。
〉古き良き少女小説という感じかな。こういう雰囲気って好きだな。

子供のこと大好きだったお話が原書で読めて大満足の本でした。
当時は次女のペドロワが一番好きでした、今は長女として頑張るポーリンの
健気さに涙してしまいました。

〉あ、そういえば、ネットの一章読みも語数にいれたんだった。
〉「Morris Gleitzman official site」
[url:http://www.morrisgleitzman.com]
〉HANAEさんがオーストラリアほんと一緒に教えて下さったサイトです。

Adults Only 持っているんですよー
一章が聞けるなんて嬉しー 早速いかねば

それでは、1000万語へ向かって Happy Reading!


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