450万語通過、おめでとうございます!

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1775. 450万語通過、おめでとうございます!

お名前: さんぽ
投稿日: 2004/5/9(21:54)

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ヨシオさん、こんばんは。さんぽです。

〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。5月8日で450万語を通過しましたので報告します。
〉400万語からは、69日です。

450万語通過、おめでとうございます!
快調に読み進んでいらっしゃいますね。

〉○Face on the Milk Cartonの4巻を読み切った♪

〉400万語の報告でCaroline B. CooneyのFace on the Milk Cartonの第1巻と2巻を読んだことを
〉書きましたが、今回は、残りの3巻と4巻を読んで、シリーズを読み切りました♪このシリーズは、
〉学校のカフェテラスで、牛乳パックに載っている誘拐された子供の写真が、3歳のときの自分であ
〉ることに気づいたJanieが主人公です。New Jerseyの兄弟たちのJanieに対する複雑な気持ち。2つ
〉の両親の愛情と悲しみ。Janie自身の自分の存在が引き裂かれたような気持ちが痛いです。また、
〉Janieを含めてボーイフレンドのReeveやNew Jerseyの兄弟達の成長の話としても楽しめます。

〉○The Voice on the Radio / Caroline B. Cooney / L5
〉The Face on the Milk Cartonの第3巻。Connecticutに戻ったJanieは、Janie Johnsonとしての生活
〉に戻り、Reeveとの結婚を夢見る高校生である。ところが、Reeveは、BostonのCollegeに入学し、新
〉世界に足を踏み入れた。それは、Campus Radio StationのDJである。初めてのOn Airの時、何を話し
〉ていいか頭が真っ白になったReeveは、Janieの身に起こった誘拐事件をマイクに向かってしゃべって
〉しまった。Campus RadioだからJanie達には分からないはずだったが、…。ReeveとJanieの仲はどう
〉なるのか?そして、JohnsonとSpringの両親は。先がどんどん読みたくなります。
〉○What Janie Found / Caroline B. Cooney / L5
〉The Face on the Milk Cartonの最終巻である。前巻までより、ちょっぴりSeriousな仕上がりになっ
〉ている。JanieのConnecticutの父であるFrankは、心臓発作と卒中で意識がなくなり、病院で眠った
〉ままだ。Janieは、母と一緒に、父の書斎の書類を整理していたとき、H.J.とのタイトルのフォルダー
〉を見つけた。Janieが見つけたものは、Hannahへの小切手の支払記録。父は、JanieがKidnappedされ
〉たことを知っていたのか?今回も興味津々。Janieが誘拐された謎が、解けるのでしょうか?お楽し
〉みに。

あー、このシリーズ読みたい(!)んです。
ずっと気になってて、でも未読本をもう少し減らしてからと思い我慢してるんですが。
ヨシオさんのご紹介を拝見して、ますます読みたくなってしまいました。
えーい、買っちゃおうかなあ。

〉○Arthur, For the Very First Time / Patricia MacLachlan / L4
〉Arthurは10歳。Arthurの母親が妊娠しているので、今年の夏は、Wrisby伯父とElda伯母の農場で過ご
〉すことになった。Arthurは、何でもJournalに書き込んでいる。フランス語を分かる鶏のPaulineの
〉こと。子供を生もうとしている豚のBernadenetteのこと。農場での出来事。そして、活発な少女の
〉Moiraと知り合いになる。
〉夏の農場で、誰かのために何かを成し遂げることで、ちょっと大人になったようなArthurである。
〉題名の意味が最後に分かります。
〉○Cassie Binegar / Patricia MacLachlan / L4
〉Cassieは不満です。今までの家から、海岸のSnow Shoreに来たからです。家も小さく、彼女のいる
〉場所がありません。新しく友達になったMargaret Maryの綺麗で大きな家がうらやましくてなりませ
〉ん。そんなある日、お祖母さんとHat叔父さんと従姉妹のCoralindaと赤ちゃんのBinnieがやって来る
〉ことになりました。
〉不満を一杯抱えていたCassieが、友達や、お祖母さん、叔父さん、そして家族との生活で、少しずつ
〉成長していき、他人の立場(Defferent Eyeglasses)で人生を見ることが出来るようになってくる。
〉また、お祖母さんはCassieに、雪をつかんでも(Catching Snow)消えてしまうように、永遠に変わ
〉らないものはないことを教えてくれた。少女から一歩大人に近づくようすを、家族と自然の中でうま
〉くあらわしている。

こちらの2冊も気になります。近いうちにぜひ読みたいです。

〉○これから

〉NarniaのThe Silver Chairがそのままですし、Walk Two Moonもそのままです(汗)。本は、Amazon
〉で買うようにしていますが、本屋に行くとまたまた読みたい本が出てきて困ります。また、
〉The Secrets of Droonにも心が惹かれます。なんとか未読本を減らしながら行きます。

未読本、なかなか減りませんねぇー。
私も読みたい本が増えるばかりです。
でもそれって幸せなことですよね??

〉それでは、みなさん、Happy Reading!

ヨシオさんもひきつづき、Happy Reading!

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▼返答


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