Re: 「こっちに、おいで、おいで」と引き込んじゃった

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1479. Re: 「こっちに、おいで、おいで」と引き込んじゃった

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/4/7(00:42)

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こんばんはー、KYOさん。たこ焼です。お久しぶりですね。

〉息子の引越しで先週は関西の方へ行っていました。
〉引越しってあんなに大変なものとは思いませんでした。
〉くったくたになりました。ごみが出ること、出ること。

あー、息子さん、下宿されるのですね。
親としては、誇らしくも嬉しく、そして、ちょびっと
寂しい・・・ってところでしょうか?(^^)

〉さて、たこ焼さんの「引き込まれ」つい反応してしまいました。

おやおや、引き込まれちゃいましたね。(笑)

〉〉「引き込み」とは?	
〉〉ひとことで言えば、「際限なく、そのことばかり考えてしまうこと」です。

〉〉自分の心の奥底、無意識領域に何があるかを熱心に探っている時に、
〉〉注意してないと、この「引き込み」状態になることがあります。
〉〉以前の「Mother Gooseの分析」の時がまさにそうでした。
〉〉あの時、たこ焼はついつい分析に夢中になり、しかも
〉〉無意識領域のそこそこ深いところを探っているという自覚がありませんでした。
〉〉で、ついには引き込まれてしまい、数日、そのことばかり考えていました。
〉〉その間、普段の日常生活は大きく阻害されます。例えば、
〉〉満足に仕事ができなかったり、人との会話で上の空だったり・・・です。

〉これ、これ、私ときどきなるんですよ! この状態はおなじみです。

おおおーーっ! そうですか! KYOさんも。

〉上の空で家事をやっていたりするから、何だか夕飯がちぐはぐなメニューになったり
〉味付けがおかしかったりするんです。家族は大迷惑だ。

うっ!
「夕飯がちぐはぐなメニュー」! 「味付けがおかしかったり」!
・・・・・
たこ焼の妻は、もしかすると
結婚以来、ずーっと「引き込み状態」なのかな?
(おっと、大失言! 内緒、内緒。 笑)

〉〉「どうして、そのことばかり考えてしまうのか?」
〉〉と疑問に思われるかもしれません。
〉〉以下で、たこ焼なりの説明を試みたいと思います。
〉〉ヒトの無意識の構造は、
〉〉「神話」にそこそこはっきりと表現されてたりするのですが、
〉〉その神話を研究していた神話学者ジョーゼフ・キャンベルは、自分の仕事を、
〉〉「世界の神話に共通した要素を発見し、人間心理の奥底には
〉〉絶えず中心に近づきたい、つまり、深い原理に近づきたいという欲求が
〉〉あることを指摘することだ」と表現しています。
〉〉「引き込み」とは、この欲求に捕らわれることだと思います。

〉うん、うん、そんな感じ。
〉「これが明らかになると自分の世界に対する認識が一歩進む」ってどっかで思っている気がします。

あー、そうです、そうです。わかります、わかりますよ。

〉考えてるときは、思いついたアイディアを始終メモにとったりして、
〉そのことについて書くときにはそのぐちゃぐちゃのメモ書きを見ながら、
〉まとめたりすることも多いです。

たこ焼も、頻度は低いのですが、メモを取ることがありますよ。

〉おサルさんのお話、すごくわかってしまう自分って……。

うう、それを言われると、
「感覚的にはこのサルの例に近い」
とまで掲示板に書いてしまっているたこ焼って・・・。(大笑)

いろんな人が読んでいるでしょうから、
ちょっと、ここは補足しますね。

「サルが○○を覚えて・・」とかの表現に
まゆをひそめる人もおられるかと思いましたが、
それを承知の上で、たこ焼はこの表現を使いました。
それは、
「引き込み」という「無意識的な反応」を、
「無意識」についてあまり詳しくない人にも、
なんとなくでもいいから、直感的に、感覚的に、
理解してもらいたいと思ったからです。
一般に、「性」に関する例をあげると、「無意識の反応」の説明が
とても分かりやすいものになるようです。
やはり、「性」というのは、誰もが強く意識せざるをえない
「無意識の反応」だからでしょうね。

〉日常生活で支障をきたすのはわかっていても、
〉「引き込まれて」いる状態って、ものすごいよい気分なんですよ。
〉ふあ〜って流されている感じで、現実とのコンタクトは希薄なのに
〉ある種生きてるって感じが鮮明だったりします。

あー、この感覚、わかりますよー。

この「近づきたい中心」「深い原理」って、何なのかな?
と考えることがあるんですが、
もしかすると、「究極の中心・原理」とは、「本能そのもの」あるいは
「意識・知恵のない生」なのかな?とも思います。(よくわからんです)
よい気分になったり、生きてるって感じが鮮明だったりするのは、
生物体としてのより自然な状態に、近づこうとしているからなのかもしれません。

ここで連想するのは、「エデンの園」です。
そう、アダムとイブの。
「エデンの園」とは、この「究極の中心・原理」なのかな、と連想しちゃいます。
人は「意識」「知恵」を持つようになって、エデンから離れることになりました。
しかし、
エデンに帰りたい、生きてると強く感じたい、生きていることを経験したい、
と人は願うのです。
もちろん、帰ることはできません。
せいぜい、近づけるぐらいです。

知恵の実を食べて人が死ぬようになったのは、
本能にどっぷり浸った生では意識することのなかった「自己の死」を、
意識するようになった・・・ということでしょう。
もしかすると、「知恵」とは「エデンからの乖離の自覚」なのでしょうか。
う〜ん、よくわかりませんが・・・。
(あっ! KYOさん、あまり考えて、引き込まれませんように・・・。 笑)

〉ここ2ヶ月ほど、たぶんずっと多読に「引き込まれている」状態だったんでしょうね。

なるほど! 「多読に引き込まれる」!
あー、確かにそんな感じがあるかもしれませんね。
ひとつは、たくさん読むこと自体に夢中になる、ってこと。
そして、もうひとつありますね。
多読という方法論に惚れ込む、ってことかな。
う〜ん、確かにそうだな。

〉4月に入ってもうすぐ新学期、もう「引き込まれて」いる余裕はなくなりました。
〉あまり長く現実から離れてるのは危ないのでまたもどれてよかった気がします。

うん、「現実」って、とても大事ですよ。
人間としてのより自然な状態は、「エデンの園」ではないですからね。

〉来週から多読の授業をするのではりきってます。ではでは皆様、はっぴーりーでぃんぐ!

おっ! なんだか、ウキウキ&ワクワク!
KYOさんも、生徒さんたちと一緒になって、楽しまれるんでしょうね。いいなぁ。
生徒さんたち、幸せだなぁ。
うっ、羨ましいぜ。(^^)

ではでは〜♪

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