もつこさん、1800万語通過おめでとうございます!

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11507. もつこさん、1800万語通過おめでとうございます!

お名前: アラゴラス http://tadokuhondana.blog96.fc2.com/
投稿日: 2009/4/26(23:47)

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もつこさんこんにちは。アラゴラスです。
先日はコメントありがとうございました。
返事がおそくてごめんなさい(^_^;)

〉こんにちは、もつこです。
〉3月24日、Darren Shan #11 Lord of the Shadowsで1800万語通過しました。

わわっ!すご〜い!
おめでとうございます!
1800万語も通過すると、もはや多読は人生の一部?
私もいつかたどり着きたいです。

〉このごろはけっこう和書も読んでいて、読むのに忙しくついつい、1ヶ月遅れの報告になってしまいました。

私も時々和書も読みます。
最近では「しゃばけ」シリーズがヒットでした。

〉では1700万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。

〉<PB>
〉*Summer sisters (by  Judy Blume) 6.5 111000
〉12歳のVixはCaitlinから父親の別荘で夏休みを過ごそうと誘われ、高校を卒業までSummer sistersと呼び合って毎年夏を一緒にすごす。
〉少女から思春期のいろいろな経験、感情がさまざまな周りのひとたちの視点から描かれる。二人の卒業後はそれぞれの道をすすみ。。。

〉*The last lecture (by Randy  Pausch) 7.0 66000
〉今回の100万語の中の1押しです。
〉末期ガンで余命短い大学教授が最後の授業を行う。
〉人生で大切なことをユーモアを交えて語る。子どものころの夢をどうかなえてきたか。YouTubeで映像もみられる。
〉最後の章のまだ幼い子どもたちにどうやって自分のことを覚えてもらおうとするか、の部分など泣けました。。

深い内容の本を読まれてますね。
最後の授業の話とか、私も目頭が熱くなりそう・・・。
ちなみに私は「Say Goodnight, Gracie」で泣きました。

〉*"E" is for Evidence (by Sue Grafton) 8.5 66640
〉Kinseyの今度の事件は険金詐欺のとの戦い。

あ、なんかこれ面白そう。
ミステリ好きなもので(笑)

〉*Slightly Married (by Mary Balogh) 7.0 106236
〉ロマンス本。A Summer to Rememberの続編、Slightlyシリーズの1 
〉Bedwyn family の次男AidanとヒロインのEveはEveの財産を守るために偽装結婚するが・・・・・

色々読まれてますね〜。
広いジャンルを楽しまれているようで、うらやましいです。

〉<児童書>
〉*Darren Shan #09 Killers of the Dawn (by Darren Shan) 5.5  40000
〉1700万語の通過で、まちがって先に10を借りて読んでしまったので、
〉10のその冒頭のシーンがいつくるか、いつくるか、と気になって仕方がなかった。

〉*Darren Shan #11 Lord of the Shadows  (by Darren Shan) 5.3 41261
〉だんだん佳境に入ってきた、、がどんどん残酷にも。。。

Darren Shanは私も1巻だけ読みました。
面白い・・・んですが、ちょっと表現がエグイ(^_^;)
と言うわけで、ちょっとこのシリーズは寝かせてあります。
また刺激本が読みたくなったら戻ってくるかも。

〉*Dustbin Baby (byJacqueline Wilson) 5.5 38000
〉Aprilは生まれた直後にDustbinに捨てられた女の子。
〉育ててくれているに反感をもち、自分探しのたびに。。。
〉(Bad girlsのTanyaがチョイ役ででてきたのがちょっと懐かしくてよかっ た)

〉*Dragon Slayer's Academy #9 97ways to train a dragon (by Kate McMullan 4.5  11905
〉dragonの卵をみつけて育ててみることに・・・・

〉*The Janitor's Boy (by Andrew Clements) 4.5  27657
〉Jackのお父さんJohnは学校の用務員。
〉友達にからかわれてそれが恥ずかしくてお父さんを困らせようとするが、みつかって3週間の間、放課後用務員の手伝いをさせられる。
〉なんとなく結末は想像がつくけど、親子のそれぞれの想いがよく描かれていて、やっぱりClementsはいいな、と思いました。

〉*Little Red Ink Drinker (Ink drinker #4) (by Eric Sanvoisin) 3.6 2000
〉赤ずきんちゃんの話の中にすいこまれてしまったInk drinkerのOdilonとCarmilla.
〉Ink Drinkerシリーズはとりあえずこれでコンプリ?
〉でももっと続きはつくれそうだから続きがよみたいなー。

〉*Among the Betrayed (Shadow Children 3) 4.5 35054
〉Ninaの話。自分のみを守るには裏切るしかない?

〉*The Magic Key  (Fairy Realm 5)
〉The Unicorn  (Fairy Realm 6) (by Emily Rodda)

すごく幅広く読まれてますね〜。
でも、どれも面白そう。
私も今度読んでみようかな〜。
 
〉<BBC Big Toeの聴き読み>
〉今回はとくにいい本がBig Toeにたくさんでてきた気がするのでまとめて紹介します。

〉*Frindle (by Andrew Clements)
〉Big Toeで再聴読。Nickが考え出したpenの代わりのfrindleということばをめぐって小学校は紛糾状態!
〉その中心はその言葉の使用を中止する Granger先生。でもこのことがテレビや新聞で取り上げ られるようになり・・・ 
〉やっぱりとってもおもしろい名作だと思います!

〉*Horrid Henry シリーズ (by Francesca Simon)
〉Horrid Henry's Perfect day
〉いつもとてもHorridなHenryがある日、Perfectにいい子の弟はPeterと同じくらいいい子にしているとみんなが面食らう。

〉*Grandpa Chatterji (by Jamila Gavin)
〉カルカッタからきたGrandpa Chatterji はとてもおもしろくてユニークでやさしくてみんなを幸せな気持ちにする。
〉Neeta と Sanjay はすぐ大好きになった。気難しいもうひとりのGrampaで。。

〉*Whizziwig Returns (by Malorie Blackman)
〉Whizziwigの続編 不思議な宇宙の生物Wizziwigの前でI wish….というと意思に反した望みでもかなってしまう、、今回もBenと友達や家族にいろんな事件が。

〉*The Adventures of Huckleberry Finn (by Mark Twain) 
〉ご存知 Tom Sawer 続編

〉*Broomstick Services (by Ann Jungman)
〉ふつうの人になりたい魔女2人、エレベーターが壊れたflatsで日用品デリバリーサービスを始める

〉*Stig of the Dump (by Clive King)
〉Dumpにすんでいるスティッグと仲良くなるバーニー

〉*Dogs Don't Tell Jokes (by Louis Sachar)
〉気がつかなかったけど再聴(読)。Someday Angelineの続編。
〉Joke好きのGaryが主人公。学校のタレントショーにお笑いネタで出ることになり・・・・

〉*Stanley, Flat Again! (by Jeff Brown)
〉またもフラットになってしまったStanly。 
〉くずれたビルに友達を救済に行く。フラットになったのはそのためだったと自分で考えて行動するのがなかなか素敵!
〉いいぞStanlyとエールを送りたくなった。

〉*BFG (by Roald Dahl)
〉Matilda  (by Roald Dahl)
〉これも再聴(読)。どちらもとってもDahlらしい話の展開。
〉このごろDahlものがよくBig Toeにでてきてうれしい。

〉*Little House on the Prarie (by Laura Ingalls Wilder)
〉Little house シリーズがはじめてBBCできけてうれしかった!

聴き読みって、私はやった事ないんですが、
朗読音源を聴きながら本を読むのでいいんでしょうか?
多聴の訓練にもなりそうだし、今度やってみたいです。

〉<絵本 & 子どもむけGR>

〉*A new coat for Anna
〉クプクプさんおすすめ。小さくなったAnnaのコート。戦争が終わったばかりで物がないので、まずお母さんはひつじ飼いのところに行き、羊の毛を物々交換で手にいれ、つぎはそれを毛糸にしてもらい、赤い色にそめ・・・・コートが完成するまでにはながーい時間とたくさんの人の手がかかります。その分、できあがったまっかなコートはとってあったかそうで素敵でした!

あっ!この本、昔日本語で読んだ事ある!多分。
コートを作って行く過程が、すごく面白かったので覚えてます。

〉*Snowman at night (by  Caryalyn Buehner)  1.5 200
〉ゆきんこさんおすすめ。絵がとてもきれい。
〉人の寝静まった夜、ゆきだるまたちはいろんなことを・・・

〉*Nana upstairs & Nana downstairs  (by Tomie de Paola)  1.5  710
〉これもゆきんこさんおすすめ。
〉Tommyは毎週日曜日におじいちゃんの家に遊びにいく。
〉2階にすむひいおばあちゃんと1階のおばあちゃん、どちらも大好き!温かみのある茶色のモノトーンの絵と、しみじみとした文章が素敵。
〉Nanaは、「ばーば」みたいな意味というのも初めて知りました。

〉*Story Street シリーズ 
〉うちの子たちの大のお気に入り、いつもブッククラブで借りてます。特にMagic elevatorにのって
〉ちがう世界にいくシリーズが楽しいです。
〉ボーイッシュな女の子Samはなんだかいつもトラブルがつきものだけど、いい味だしてます。
〉Sam is stuck !公園のゲートに顔をつっこんだらはずれない!
〉Dinner timeはお弁当を忘れた仲間のために知恵を出し合って・・・・ 

〉とまあ、また盛りだくさんですみません。

本当にたくさんの本を楽しまれてますね!
思わず脱帽しました(笑)

〉そしてついでに紹介させてもらうと、3年前から始めただんなの多読の方も、2月19日に100万語を越えました!
〉通過本はとくに何も考えていなかったので、私が図書館でかりてきたTales of Oliver Pigです。

わ〜っ!ご主人もおめでとうございます!
実は私のボーイフレンドもつい最近多読を始めました。
(akoさんにより「ピタゴラス」と命名(笑))
語数はまだまだですが、こっそり読書記録をつけてます。

〉今まで読んだ本はメインとしてはブッククラブで私が適当に選んできた本で、レベルは1.5くらいが一番おおいかな。
〉0.5から3.0くらいまでの本をランダムに読んでいます。

〉本人いわく、3年たってもあまり自覚として変わったことはないし、わからない単語はやっぱりわからないまま
〉だそうですが、それでもそうやって3年間100万語まで続けたことはすごいと思います。

私も200万語超えてもわからない単語はわからないままですよ〜(笑)
でも、一つの大きな目標達成と言う事で、良かったですね。

〉最近はDSの「もっと英語漬け」のほうがおもしろいらしく、そっちはレベルも少しずつあがっていくのも励みになるらしく、DSがメインになっていますが
〉まあ、せっかくだからこのまま多読のほうも細々とでもつづけてもらいましょう、と思っています。

多読は続けて行くと、色々英会話の応用力も身に付くと私自身感じてます。
また多読の方も続けてくれると良いですね。

〉ということでわたしの1800万語とだんなの100万語報告でした。

〉いつもながら長い報告、読んでくださった方、どうもありがとうございました!
〉ではこれからも Happy Reading & Listening!

もう一度、おめでとうございまーす!
お互いHappy Reading&Singing?で♪

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