ぴよぴよさん、2周年&500万語通過おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/11(01:49)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

11495. ぴよぴよさん、2周年&500万語通過おめでとうございます!

お名前: ジェミニ http://creek.hp.infoseek.co.jp/english/index.html
投稿日: 2009/4/25(22:41)

------------------------------

 ぴよぴよさん、こんにちは。ジェミニです。

"ぴよぴよ"さんは[url:kb:11482]で書きました:
〉こんにちは。ぴよぴよと申します。
〉4月14日が2周年でしたので、報告に来ました。
〉3/27に500万語通過しました。

 ぴよぴよさん、2周年 & 500万語通過、おめでとうございます。

〉通過本にはBCT4「Beowulf」(YL3.5-4.5、8373語)を選びました。OFFの「History of the English Language」を読んで興味をもちました。
〉「指輪物語」が好きな私にとっては、とても面白かったです。途中にはさまれている解説コーナーで、「The Lord of the Rings」のことにも触れており、「Middle Earth」という単語についての説明もあります。“「中つ国」って、どことどこの間だろう?”と長らく不思議に思っていた私としては、やっとその答えがわかったのでした。
〉絵が印象的で、CDで繰り返し聞くと、さらにイメージが湧いてくる本でした。

〉2周年通過は
〉「Pirates of the Caribbean LEGEND of the BRETHREN COURT #1 The Caribbean」(Rob Kidd)です。続けて「#2 Rising in the East」も読みました。#3の「The Turning Tide」は3月中旬に出たようですが、まだ未入手です。

〉映画版の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を元にした小説で、Barbossa, Billといった映画でもおなじみの登場人物と、少年時代のJackの話(同じくby Rob Kidd)に出てきた人物と、両方登場します。

〉3作目のBrethren Courtの設定を取り込んだシリーズで、Sao FengやMistress Chingといったキャラクター他、折角細かく設定してあったのに、あまり映画では描かれなかった他のPirate Lordが出てきます。
〉やや同人誌的なノリがある気がするので、好みはわかれると思います。単語は私にとっては難しく、また、映画では語られなかった部分は、自分の想像するままにしておきたかった気もするのですが、結局ページをめくる手をとめられませんでした。3万語くらいではないかと思います。

〉ちなみに400万語通過は11/30、PGR3「Pirates of the Caribbean2 Dead Man's Chest」でした。

 "Pirates Of The Caribbean"など、映画のノベライゼーション
は、公開当時は手に入りやすいので、お勧めかもしれませんね。

 自分も映画のノベライゼーションや原作は何冊も持っていますが、
まだ、手つかずなものが多いです。

〉☆300万語(6/30)から新しく読んだ主な本(再読含まず)
〉300万語からは、結果的に主にYL3のGRを中心に読みました。PGR3にとってもはまりました。現在はMMR5を中心に読んでいます。このくらいの語数、語彙数の本が読めるようになったので、自分としては満足です。また、MMR5はうしろのGlossaryが充実(10ページ位のものもあります)しているのが気にいっています。

 PGR3ぐらいになると、読むのに少し時間がかかるので、読後感が
充実してきますね。楽しみながら英語のリーディングに集中できる
のはすばらしいことだと思います。

〉MTH #26〜#31 ここまで読んだところで夏休み(去年)に入り、旅行中持ち運びやすいGRに移行。そのままPGR3にはまる。

〉OFF5(旧) 1冊 History of the English Language
〉 長年の素朴な疑問がいくつか解けた気がして面白かったです。例えば・・・
〉*なぜ「Wednesday」には“d”があるのか---曜日のいくつかはViking godsからきており、Wednesdayは(Woden's day) p14
〉*Saxonsが場所の名前に使っていた単語の例 p11 ham(village), ton(house, farm), wic(house, farm)など
〉*“knee”のkや“would”のlは、かつては発音されていたこと p24
〉などです。

 "History Of The English Language"は、面白そうですね。と思って、
未読本の山をかき分けたら、1年ほど前に買ってありました。読むのが
楽しみです。

〉☆特に音源も好きなPGR3
〉*「A Scandal in Bohemia」これがその後GRのCDをよく聞くようになるきっかけになりました。ホームズとワトソン博士の会話が多く、その場で一緒にホームズに煙にまかれている気分(!?)でした。

 ホームズも面白そうですね。今なら原作はネットでただで読めま
すしね。

〉 *こうしてみると、歴史、実話系を今回は沢山読みました。

 自分も実は、物語系より実話系が好きです。また、いろいろと
情報交換させていただければありがたいです。

〉(まぬけ)図書館で順番待ちをして借りた「レモン月夜の宇宙船(野田 昌宏)」(日本語)を読んだ後、ちょっと、とっつきにくく思っていたMMR5「Rendezvous with Rama」に挑戦する気になりました。相変わらず、「あれー、海の位置はどこ?階段ってどうなっているのか?」と位置関係を想像するのに苦労しながら、なんとか読み終わった後、ところで、『れいんでぃずぼーあす with Rama』って、どんな意味なんだろうと、辞書をひいてみたところ、発音記号を見て納得したのでした。自分のまぬけさ加減を。

 Rendezvousは、確か、フランス語でしたっけ。この本、映画
「2001年宇宙の旅」の原作者であるSF作家の
アーサー・C・クラークの「宇宙のランデブー」の原作なんですね。

 では、ぴよぴよさん、これからも、Happy Reading!

▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.