400万語通過!!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/10(23:45)]

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[報告] 11456. 400万語通過!!

お名前: Lucien
投稿日: 2009/4/1(00:07)

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Lucienです。
一昨日(3/30)400万語通過しましたので、ご報告♪
通過本は、"The Last Battle"でした。

【300〜400万語に読んだ本】
Her Majesty Investigates/C. C. BENISON(YL6)
・Death at Sandringham House
・Death at Windsor Castle

Oxford BookwormsStage 1(YL2)
・The Coldest Place on Earth
・Mary, Queen of Scots

Big Fat Cat Series(YL2)
・Big Fat Cat and the Snow of the Century

Britannica Discovery Library(YL0)
・ME
・YOU and ME

The CHRONICLES of NARNIA/C.S.LEWIS(YL7)
・The Magician's Nephew
・The Lion, the Witch, and the Wardrobe
・The Horse and His Boy
・Prince Caspian
・The Voyage of the Dawn Treader
・The Silver Chair
・The Last Battle



いつも通りどの本も1回目は流して、2度目にジックリ読みしています。
そして後半はナルニアの一気読み(笑)。

今回実感したのは、
パンダ読み用にはGRって最適だなぁってこと。
スピード感を忘れた時に、ググーっと一気読みできるので、
自信回復が出来ました。
↑私にとっては歴史物に限るけど(^_^;)。
それと、過去の自分と直接比較しやすいのも良いです。
語数制限とレベル分けがあるので、
たまに手にとった時に、
同じレベルのものを読むのに必要な時間が
格段に短くなってたりするのに気付いてるんるん♪になりました。


楽しみにしていたナルニアは、正直ちょっと外した感があります(T_T)。
"言葉を話せる動物"と"話せない動物"の扱われ方の差が、
ちょっと納得いかなくて。
片方は仲間で、片方は食料兼狩りの対象(スポーツとしての)
みたいに読み取れたのは、私の読解力不足なんでしょうか?
あと、あのラストがどうしても気に入らなくて、
読み終わった後にかなりのモヤモヤ感が残りました。
うーん。。。。。。

英文としては、動植物の名前がずらずら出てくるのを除けば、
単語はそれほど難しくないような印象です。
が、なにせ一文が長い。
「頭からのすっとばし読み」がかなり身に付いてないと、
混乱するような気がします。
あと個人の名前なのか、種の名前なのかを迷う時がちょっとありました。
あの時ほど表意文字の有難味を実感した事って無いかも。

漢字なら、偏や冠や使われる文字によって、
樹木なのか四足動物なのか、魚系なのか鳥系なのか、
初めて見た名詞だとしても、ざっくりな判別はつくんですよね。
英語の場合は、種の名前にも雌雄の区別があったりするので、
bearの直後にboarってあった時、
てっきり熊の雄と雌を並列して書いてるんだと思って読んでたのですが、
あとでフト思いついて英和辞典を引いて、
[boar=雄豚、猪]
と書いてあるのを目にしてちょっとクラクラしました(泣)。



次のターンは、少しパンダを入れてから、
いよいよ"Howl"と"Harry Potter"の予定です。
あ、気付いたらファンタジーばっかりだわ!!

▼返答


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