Re: そして、乙女は月へ還った

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/18(22:17)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

11305. Re: そして、乙女は月へ還った

お名前: 涼音
投稿日: 2008/12/5(21:29)

------------------------------

Hydeさん、今晩わ。
お祝いありがとうございます。

〉お会いした際、「SFとファンタジーの違いは何ですか?」というへんな質問を涼音さんに浴びせてしまったこと、英会話の研修の効果、車の運転中でのリスニングetc. のお話を思い出しています。その節は、失礼しました。

全然失礼なことないですよ〜。特に「SFとファンタジーに違い」なんてのは、それぞれのジャンルを知れば知るほど、すごくわからなくなる部分ですから。

# ここはひとりごとモード。
# もともと、SFはファンタジーという分野から派生することで生まれました。
# バローズの火星シリーズあたりがSFと分類される最初期のものと
# 思われますが、これは「ヒロイックファンタジー」とも呼ばれるほど
# ファンタジー色が強いものです。
# 今現在も、どちらに分類していいのか、よくよく考えると判別しにくい
# 作品はたくさんでています。
# 結局の所、作者がそれをどちらに分類しているか、だけがよりどころと
# いう感じです。

〉語数もさることながら、6年という年月。
〉本当にすごいなあと思います。

確かにそうですよね。なんだか、いろいろと英語と遊んでいたらこんなに
たってしまったという感じですが、でも6年もずっと英語と戯れ続ける事が
できたのですから、これはすごいことかもしれない、と私も思います。

〉私もガリバー旅行記は今でも大好きで、日本語版を折りに触れて読み返しています!

ガリバー旅行記はGRでも読みました。児童向けの本ではほとんど省略されてしまう馬国の話が読めたのがうれしかったです。
そう、一度、これ、原書で読んでみたいようにも思います。
かなり風刺が入っているようですし、SFファンとしては、木星(だったかな)に当時知られていなかった筈の衛星があるということが記述されているそうなので、そのあたりも読んでみたいな、と。

〉私もようやく300万語を超えたところです。「読めるようになっている」という時間をちょうど味わっているところです(これから山あり谷ありなんだと思いますが…)。

いいですね〜。
大分、自由に読めるようになった所ですよね。そこから後、山や谷があるかは私にもわかりません。でも、楽しんで続けられれば、きっと、楽しいですよ♪

〉〉【児童書】
〉〉- "Shadow Children" by Margaret Peterson Haddix
〉これは私の興味と難易度とも一致します。図書館にリクエスト!です。

ふふ。こういう、緊張感の続く本がお好きでしたら、おもしろいですよ〜。
(って、おもしろい人にはおもしろい、と言っているだけですね、これでは)
今、私は6巻目を読んでいます。
内容は書くと完全にねたばれになるので書けないのですが、1巻とそれ以降では、結局、本の狙っている方向が少し変わっているような気がします。
1巻は、それなりにじっくり書きましたという雰囲気なのですが、それ以降の本はどちらかというとジェットコースタームービーなんですね。
でも、それがおもしろいの。

これからも、おもしろいと思ったものは、いろいろと紹介していきますね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.