Re: The Important Bookで1600万語通過しました!

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11298. Re: The Important Bookで1600万語通過しました!

お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/12/3(21:59)

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極楽トンボです。もつこさん、1600万語通過おめでとうございます!

タドキスト大会でお目にかかるのを楽しみにしております!

〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなことで1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
〉The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります

うちの区の図書館にMargaret Wise Brownmの絵本はたくさん所蔵されているのに、なぜかこのThe Important Bookだけはないのねー。まずは、Margaret Wise Brownm作品をのんびり読んでみようかな。

〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!

LibriVox、まだわたしには敷居が高そうですが、Dillさんのお導きで少しずつ利用していきたいと思っています。

〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!いい話が今年中に思いがけずシリーズコンプリできて得したますます気分です。

赤毛のアンシリーズコンプリおめでとうございます!実はわたし、赤毛のアンはPGRでしか読んだことないんですけど、原書を近所の古本屋で手に入れたので、いま本棚に飾ってあります。機が熟したら読みたいなー。LibriVoxで聞き読みもいいなー。

〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。

どうもロマンス読みの皆さん一致して、Julia Quinnの本を読みやすいと評しておられるようですね。初PBはJulia Quinnにしよーかなー。

〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)

タドキスト大会、肝腎の日曜の午後は用事でいけなくなっちゃったんです。ぐすん。

〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。

もつこさんって、もしかして投げられない人ですか?私は投げたことがない♪♪

〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。

これこそ図書館で借りたい本ですよねー。

〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉哀しいですがとっても心に残りました。

お、これレベル4じゃないすか!話題の本がわたしにも読めそう。ルンルン。

〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
〉春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
〉ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。

レベル7だからってびびることはないんですね。これ近所の図書館に第1巻が所蔵されているので気になってはいるんです。

〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。

区の図書館には所蔵がないんだけど、職場の区の図書館には所蔵があるようです。こうなったらこっちの区の図書カードも作ろうかな。

〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin  (4.2 2340)
〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!

はやく何処かの区に所蔵されないかな。

〉Knuffle Bunny  by Mo Willems
〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!

最近、Bunnyが出てくると聞くと、読んでみたくなります。

〉Wind and fire part 1 & 2 (0.6 293, 301)
〉A day at the beach 1& 2 (0.6 278, 289)
〉Story street のシリーズをブッククラブで見つけて、気に入っています。シリーズなので同じ登場人物がおおいのもいいです。こどもへの読み聞かせ楽しんでいます。

ちょっと長めの本を読んでいる時は、ブッククラブでうんと薄い本をたくさん借りてくるというのもいいですね。それいただき。読み聞かせは最近あまりできていません。

〉When the Wind Stops
〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。

おもしろそうです。うちの区の図書館に所蔵されています。

〉If You Give a Mouse a Cookie
〉ネズミにクッキーをあげたら、ミルクがほしいっていって、ミルクを飲んだら。。。とどんどん話がつづいていきます。

これ、ちょうどいま図書館から借りています。一場面が簡潔な一文でできていて、しかも風吹けば桶屋が儲かる的にお話の展開が速い。なので、一文たりとも読み飛ばすとわかんなくなります。そんでまたけっこうわかんなかったりするんです。絵本も楽じゃないよ。とほほ。でも挿絵をよく見れば大丈夫!結局ネズミとお友達になる話なのね。

〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。

以前、掲示板でBig Toeの話題が出たときには、全然歯が立ちませんでした。今なら少しは食いつけるかな?

〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!

いやいやどうぞ遠慮なさらず。楽しく拝読しました。


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