Re: 初めての作家を中心に10冊の紹介です

杏樹さん、こんにちは。

〉現代ものも読んだんですね。やはりロマンスはヒストリカルの方がおもしろいですか。

現代物で面白いものもありました。ただ、設定があまりにもありえないと
ちょっと白けてしまうみたいです。 ヒストリカルだとそこのところは
あまり気にならないので 守備範囲が広くなります。
Susan Wiggs の The Winter Lodge は、しっとり系でそんなにありえない
設定でもなく 面白かったです。

〉紹介を読むとおもしろそう、と思うものもありますが、パピイさんの報告にも書いたとおり、本が積み上がっていって読むのが追いつきません。

これは、タドキストとロマンスファンの宿命だと思います。（笑

〉久子さんぐらい読んだらレベルとかあまり気にならなくなりますか？私はこの間から中世ものに手を出しましたが、まだ難しいかな、と思いました。それで結局Julia Quinで息抜きをしたり…。読むのにも時間がかかりますし、まだまだ自由に本を選ぶ状態からは程遠いです。

あまり気にせずに選んでいますが、読んでみると良く分かるものと何となく
しか分からなかったり、やたら時間がかかったりするものがありますから
なんでもサクサク 気軽に読める というわけではないようです。

中世物は、ヒーローが脳みそまで筋肉 とか傲慢男とか朴念仁が多かった
という印象があって あまり読んでいないのですけど、そんなに読みやすさに
Regency物と差が有るとは感じませんでした。

Quinn は読みやすさと面白さがぴか一の作家なので、なかなか彼女に
匹敵する作家には出会えていません。Hoyt も読みやすいのですが、
面白さでは Quinnに劣るかな と感じます。

〉ともかくこれからもHappy Reading!
杏樹さんも Happy Reading♪