絵本報告　その１

こんばんは、アトムです。
先日150万語報告をしたときに、ちょっと絵本について触れたのですが、
そのとき、どんなに気力がなかったからって、
あれじゃあちょっと淡白すぎ、と反省した次第です。
150万語報告のときの再掲と追加情報です。

　■Virginia Lee Burton著（題名の後の数字は推定レベル）

○Calico the Wonder House or the saga of Stewy Stinker（３）
（邦題：名馬キャリコ）
○Life Story（４）
（邦題：せいめいのれきし）
○Mike Mulligan and his Steam Shovel（２）
（邦題：マイク・マリガンとスチームショベル）
○The Little House（２）
（邦題：ちいさいおうち）
○Katy and the Big Snow（２）
（邦題：はたらきもののじょせつしゃけいてぃー）

この人の絵本はどれも温かくて好きです。
ときどき覗いてみたくなる本ばかりです。
この中で特に絵がいいと思ったのは”Life Story”と”Katy and the Big Snow”です。
全部図書館で借りた本ですが、この2冊は手元にあってもいいと思いました。
この人は、乗り物系のお話が得意なのでしょうね。
私は読んでいませんが、「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」というのもありますし。

　■Chris Van Allsburg著

○The Polar Express（３）
○The Wreck of the Zephyr（３）
○Jumanji（３）

The Polar Expressは、クリスマスイブのお話でまあまあよかったのですが、
他の2冊は面白くなかったです。
JumanjiはGRにも同じ題名の本があるようですが、登場人物が私が読んだものと違うようです。
GRを読んでいないのでよくわかりませんが、違う話のようです。
特にお勧めではありません（きびしー）

タイトルに「その１」ってあるからには、いつか「その２」もやらせていただきたいと思っています。
いつになるかわかりません、が、ネタはたくさん持っています（出し惜しみか？）