Re: PBロマンス本 300万語通過報告

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996. Re: PBロマンス本 300万語通過報告

お名前: Raquel
投稿日: 2007/9/22(14:07)

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パピイさん、こんにちは。

いつもながら丁寧なご報告、楽しく読ませていただきました。
去年のタドキスト大会から、300万語も読まれたのですね。すごい、の一言です。

〉■ 最初に
〉今回も前回と同じく、本の紹介をするにあたり、第一章、またはプロローグにのみこだわって紹介し、
〉後は全体の感想を述べるだけに止めておいて、できるだけネタバレをしないようにと考えました。

このアプローチ、とても新鮮です。
今度私も使わせていただこうかしら。

〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉◇ A Knight in Shining Armor / Jude Deveraux 語数:137,178語 ISBN:073457269
〉(時のかなたの恋人 428 customer reviews)

これは名作ですよね。
ただラストに賛否両論ありまして、私は個人的に、このラストは受け入れられませんでした。
うん、確かにハリウッド映画にありそうな感じですね。

〉◇ All Through the Night / Connie Brockway語数:88,985語 ISBN:0440223725
〉(43 customer reviews)

〉読み終わっての感想ですが、「わたしには、英語が難しかった」です。

ブロックウェイは、私にとっても難しい3大作家の一人です。
文体はそんなに凝ってないけど、形容詞などの語彙が難しいです。
読み始めはいつもすごく、wary な気持ちになるんですよ(笑)

彼女は某翻訳文庫の看板作家のようで、今まで4作(?)出ている他にも
版権を取ってあるらしいです。
私がお薦めできるのは、「純白の似合う季節に」というタイトルで出ている
"Bridal Season"です。
設定的に難しいところもなく、コミカルでハートウォーミングで楽しめます。
ただ単語は、やっぱり難しかった(嘆息)

〉◇ The Bride / Julie Garwood 語数:110,000語 ISBN:0671737791
〉(太陽に魅せられた花嫁 157 customer reviews)

〉いや〜 とってもおもしろかったです。今読み終わってとても満足しています。異文化交流ものとでも言うのでしょうか、
〉イングランドとスコットランドの習慣の違いに戸惑うヒロイン、でもそれにめげずに自分のやり方を通し、ヒーローだけで
〉なく周囲の人にも愛されるようになっていく過程がとても面白かったです。プロローグはあったものの、エピローグは
〉無く、最後の頁まで楽しく読めました。
〉もう、★6つ つけてもいいくらいです。さあ、続いてスピンオフの

これ、ホントに面白いですよね。Garwood の代表作だと思います。
Wallpaper的といいますか、彼女のヒストリカルは歴史的深みは全くありませんが(爆)、
そんなこと気にならないくらいストーリーと会話が面白いですよね。

〉◇ The Wedding / Julie Garwood 語数:114,000語 ISBN:0743467213
〉(124 customer reviews)

〉読み終わっての感想ですが、正直(前作がパワフルだっただけに)なんだかなー、でした。

私も、何だかなーでした(笑)
記憶に残っておりませんので、タイトルの意味が全く分からないです。
その時は、なるほどと思った記憶だけはあります(爆)

〉◇ Everything and The Moon / Julia Quinn 語数:84,343語 ISBN:0380789337
〉(48 customer reviews)

割と初期の Julia Quinn ですよね。未読です。
初めてのロマンスに良さそうですかー。

〉◇ It Had to Be You / Susan Elizabeth Phillips 語数:124,163語 ISBN:0380776839
〉(あなただけを見つめて 91 customer reviews)

これは実は、多読直前に辞書を引き引き読みました。
すごくドラマティックなストーリーだなーと思いました。
ヒロインの過去や、ヒーローの近年の体験(笑)は確かに、翻訳当時
ものすごい騒ぎになりましたよ。私は平気かな。
パピイさんもおっしゃるとおり、物語が大きな流れに乗るまでに時間がかかるので、
相当読み慣れた方か、どうしてもこれを読みたいという硬い意思のある方にしか
お奨めしません。
私はこの作品、だーい好きです。
この作品タイトルと同じスタンダードナンバーを聞きながら読むと、相乗効果が楽しめます。

〉ということで、スピンオフのHeaven, Texas を次回作として準備していたのですが、ヒストリカルに戻ります(苦笑)。
〉この本は、次回報告に入れようと思っています。

シリーズがその後ずらずらーっと続きますので、ぜひ楽しんでください。
5作目のモリーのストーリー、"This Heart of Mine"は、えーっ?!それはまずいだろう。。。
というシーンがありますので、パピイさんがどう思われるか楽しみです。

〉◇ Candle in the Window / Christina Dodd 語数:121,198語 ISBN:0061040266
〉(22 customer reviews)

これは、Christina Dodd のデビュー作ですが、読者に一番人気の作品なんですよ。(って、その後の作品の立場は?笑)

〉今まで読んで来たヒストリカル・ロマンス本には、歴史上の有名人があまり登場しませんでしたが、この物語の舞台が
〉12世紀の英国ですから、ノルマン征服(1066年)を引きずっており、登場人物にもそれが色濃く出ています。英国史
〉に興味がある方にはその方面でも楽しめると思います。

そうですね。
中世ものはリージェンシーに比べて、歴史の背景がしっかりしているものが多いので、
読み始める前に予習をしておくと、より楽しめますね。

ここで勝手にお奨めですが、この作品が気に入ったら、Jill Barnett という作家の
"Wicked"という作品も楽しんでいただけると思いますよ。

〉◇ Where Dreams Begin / Lisa Kleypas 語数:106,101語 ISBN:0380802317
〉(79 customer reviews)

これはまさに、大人系!
しっとりと切なくて、クレイパス作品の中で一番好きかもしれません。

〉ドラマチックな展開はありませんが、2人の間に醸し出す緊張感と、描写にSensualではないEroticさがあり、

そうそう。
安易なラブシーンたっぷりな作品より、触れあわなくても官能的なのだなぁと
つくづく思いました。

〉今まで読んできたKleypasの11作品の中では「一番好き」と言ってもいいくらいでした。

ワーイ、パピイさんも一番好きですか。
あら、11作も読んでらっしゃるの?すごい。

〉そうそう、物語の中で貴族社会のマナーについて述べられているのですが、貴族の称号、呼び方の詳しい説明が
〉あり、なあ〜るほど と思わず勉強にもなりました。

そうそう。私も勉強になるなーと思った記憶が(笑)

〉◇ A Summer to Remember / Mary Balogh語数:107,784語 ISBN:0040236630
〉(47 customer reviews)

こちらもしっとり系でとてもいいですよね。
私も大好きです。
英語はおっしゃるとおり、少し難しいと思いました。(でも、3大難しい作家ではないです)

〉次回報告でSlightlyシリーズ3冊読もうと思っていましたが、そんなに早く読んでは もったいないので(笑)、
〉これからの報告で1冊づつ読もうかと考えています。ということは、Slightlyシリーズ6冊を読み終わる時は
〉900万語報告になっちゃいますね(爆)

うわーすごい!
でも、900万語報告と衒いもなくおっしゃるところが、もっとすごい!
私も"Slightly"シリーズ未読なので、いつ読もうかと逡巡しています。

〉■最後に
〉今回の報告でも、面白い本、楽しい本にいっぱい出会えました。でも途中で、ハリポタの第7巻の発売があり
〉ちょっと横道にそれていましたが、掲示板や、ブログで洋書ロマンス本愛読者のみなさんも同じ時期にハリポタを
〉読んでいらっしゃるのを知って、ちょっとうれしかったです。

私も読んでましたよー。

〉最近書店の新刊書コーナーで、「太陽に魅せられた花嫁」を見つけたときには、びっくりしました。というのは、
〉よく表紙を見ると、「THE BRIDE by Julie Garwood」と小さく書かれており、その原書を読んだばかりだということに
〉気がついたからです。このことがきっかけで、今回から邦題も一緒に記載することにしました。
〉ところで、あの内容からどうやって『太陽に魅せられた』という言葉が出たのでしょう?

邦題は、ホントに謎です(笑)

〉翻訳の最新刊で「異国の子爵と月の令嬢」というのがあります。原題は「Rules of Surrender」 (Christina Dodd)と
〉いい、The Governess Brides Series 全7作の第1作目で、次回紹介の予定に入れました。
〉邦題の『月の令嬢』とはなんのことでしょうか?興味がそそわれます。

実は、タイトルとは何の関係もないと思います(爆)
日本語で読んだけど面白かったですよ。

〉掲示板や、ブログ、Amazonのおすすめ、さらに翻訳本からの刺激で読む本には困りません。
〉やっと300万語読んだというのに、もう300万語以上の未読本が待機しています(笑)。
〉でもロマンス本愛読者の方々から見れば、えっ それだけなの! なのでしょうね(爆)。

ロマンスの海は、ものすごく広いですからねー。
今月翻訳される、Loretta Chase もすごくいいですよ。ぜひ読んでみてください。
300万語以上の未読本ということは、残り3回以上ご報告が楽しめるのですね。期待してます。
大きな声では言えませんが、私の未読本は、今見たら5000万語以上でした。
生きているうちに読めるのでしょうか(爆)

ところで、杏樹さんのところにも書きましたが、酒井先生と「ロマンス本企画」の話が出ています。
企画を立ち上げることになったら、パピイさんもぜひぜひ一緒にやりましょう。

では、楽しい読書を♪


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999. Re: PBロマンス本 300万語通過報告

お名前: パピイ
投稿日: 2007/9/22(19:38)

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Raquelさん、こんにちは。

〉いつもながら丁寧なご報告、楽しく読ませていただきました。
〉去年のタドキスト大会から、300万語も読まれたのですね。すごい、の一言です。

ありがとうございます。
でも、Raquelさんの読書量を知っているものですから、すごいと言われるとちょっと照れますね。

〉〉■ 最初に
〉〉今回も前回と同じく、本の紹介をするにあたり、第一章、またはプロローグにのみこだわって紹介し、
〉〉後は全体の感想を述べるだけに止めておいて、できるだけネタバレをしないようにと考えました。

〉このアプローチ、とても新鮮です。
〉今度私も使わせていただこうかしら。

実はこの紹介方法、私にとって、とても役に立っているだけでなく、楽ちんなのですよ。

ちょっと複雑な導入部の作品の場合、紹介文を書くことで物語の始めが整理できて、その後の理解が
容易になります。とくに最後のA Summer to Rememberなどのように、登場人物が最初からたくさん
出てきたときなど役にたったなあと、感じます。

それから、だいたい読み終わるのが夜遅くなってからのことが多いので、さらっと感想だけ書けばその本の
紹介は終わり、次の日の朝から、新しい本を読み始めることができるという楽ちんさもあります。

〉〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉〉◇ A Knight in Shining Armor / Jude Deveraux 語数:137,178語 ISBN:073457269

〉これは名作ですよね。
〉ただラストに賛否両論ありまして、私は個人的に、このラストは受け入れられませんでした。
〉うん、確かにハリウッド映画にありそうな感じですね。

やはりそうでしたか。でも名作ですよね。

〉〉◇ All Through the Night / Connie Brockway語数:88,985語 ISBN:0440223725

〉〉読み終わっての感想ですが、「わたしには、英語が難しかった」です。

〉ブロックウェイは、私にとっても難しい3大作家の一人です。
〉文体はそんなに凝ってないけど、形容詞などの語彙が難しいです。
〉読み始めはいつもすごく、wary な気持ちになるんですよ(笑)

Raquelさんに、そう言っていただけると、ホッとします。
そう、文章が複雑ではありませんが、使われている語彙が難しいんですよね。
最近では、ロマンス本もストーリーが楽しめれば十分ではなくなってきており、
もう少し内面まで読み込めればと、思うことがよくあります。

〉彼女は某翻訳文庫の看板作家のようで、今まで4作(?)出ている他にも
〉版権を取ってあるらしいです。
〉私がお薦めできるのは、「純白の似合う季節に」というタイトルで出ている
〉"Bridal Season"です。
〉設定的に難しいところもなく、コミカルでハートウォーミングで楽しめます。
〉ただ単語は、やっぱり難しかった(嘆息)

「純白の似合う季節に」は、最近書店の新刊コーナーにあるのを見ていました。
Amazon.co.jp、Amazon.comのレビューとも評判よさそうですね。
購入リストに入れておきましょう、といって 本が増えていくのでした(笑)

〉〉◇ The Bride / Julie Garwood 語数:110,000語 ISBN:0671737791

〉これ、ホントに面白いですよね。Garwood の代表作だと思います。
〉Wallpaper的といいますか、彼女のヒストリカルは歴史的深みは全くありませんが(爆)、
〉そんなこと気にならないくらいストーリーと会話が面白いですよね。

気を良くして、Garwoodを4作品買って、次回、次々回でそれぞれ2冊ずつ紹介する予定です。

〉〉◇ The Wedding / Julie Garwood 語数:114,000語 ISBN:0743467213

〉〉読み終わっての感想ですが、正直(前作がパワフルだっただけに)なんだかなー、でした。

〉私も、何だかなーでした(笑)
〉記憶に残っておりませんので、タイトルの意味が全く分からないです。
〉その時は、なるほどと思った記憶だけはあります(爆)

私も読後感想を書いた時は覚えていましたが、今聞かれても答えられません(笑)

〉〉◇ Everything and The Moon / Julia Quinn 語数:84,343語 ISBN:0380789337

〉割と初期の Julia Quinn ですよね。未読です。
〉初めてのロマンスに良さそうですかー。

初心者にも読みやすい作品です。
ただ、ロマンス本大好きな方が、一目惚れのきっかけをどう思うかでしょうが。

〉〉◇ It Had to Be You / Susan Elizabeth Phillips 語数:124,163語 ISBN:0380776839

〉〉ということで、スピンオフのHeaven, Texas を次回作として準備していたのですが、ヒストリカルに戻ります(苦笑)。
〉〉この本は、次回報告に入れようと思っています。

〉シリーズがその後ずらずらーっと続きますので、ぜひ楽しんでください。
〉5作目のモリーのストーリー、"This Heart of Mine"は、えーっ?!それはまずいだろう。。。
〉というシーンがありますので、パピイさんがどう思われるか楽しみです。

邦題「湖に映る影」の作品ですね。書店で文庫を見たとき、妹のモリーがヒロインと知りました。
Raquelさん、紹介がお上手ですね。気になっちゃうじゃないですか(笑)
これも購入リストに入れておきましょう、といって 本が増えていくのでした(爆)

〉〉◇ Candle in the Window / Christina Dodd 語数:121,198語 ISBN:0061040266
〉〉(22 customer reviews)

〉これは、Christina Dodd のデビュー作ですが、読者に一番人気の作品なんですよ。(って、その後の作品の立場は?笑)

えっ、読者に一番人気の作品なのですか。
Amazon.comのレビュー数は、彼女の作品の中では少ないようですが。

〉ここで勝手にお奨めですが、この作品が気に入ったら、Jill Barnett という作家の
〉"Wicked"という作品も楽しんでいただけると思いますよ。

これも購入リストに入れておきましょう、といって またまた本が増えていきます。

〉〉◇ Where Dreams Begin / Lisa Kleypas 語数:106,101語 ISBN:0380802317

〉これはまさに、大人系!
〉しっとりと切なくて、クレイパス作品の中で一番好きかもしれません。

Raquelさんも、お好きでしたか。

〉〉ドラマチックな展開はありませんが、2人の間に醸し出す緊張感と、描写にSensualではないEroticさがあり、

〉そうそう。
〉安易なラブシーンたっぷりな作品より、触れあわなくても官能的なのだなぁと
〉つくづく思いました。

そう!『触れあわなくても官能的なの』
おっしゃるとおりです。Kleypasも、こんな作品が書けるんだー(笑)

〉〉◇ A Summer to Remember / Mary Balogh語数:107,784語 ISBN:0040236630

〉〉次回報告でSlightlyシリーズ3冊読もうと思っていましたが、そんなに早く読んでは もったいないので(笑)、
〉〉これからの報告で1冊づつ読もうかと考えています。ということは、Slightlyシリーズ6冊を読み終わる時は
〉〉900万語報告になっちゃいますね(爆)

〉うわーすごい!
〉でも、900万語報告と衒いもなくおっしゃるところが、もっとすごい!

いやあ、単純計算しただけですから。
でもこの本は、ロマンスで300万語通過本ですが、同時に多読1,800万語通過本なのですよ。
ですから、900万語ってそんなすごい数とは感じなくなってきているのは確かです。

〉私も"Slightly"シリーズ未読なので、いつ読もうかと逡巡しています。

Raquelさん、逡巡していないで、読んじゃいましょうよ(笑)

〉〉■最後に
〉〉今回の報告でも、面白い本、楽しい本にいっぱい出会えました。でも途中で、ハリポタの第7巻の発売があり
〉〉ちょっと横道にそれていましたが、掲示板や、ブログで洋書ロマンス本愛読者のみなさんも同じ時期にハリポタを
〉〉読んでいらっしゃるのを知って、ちょっとうれしかったです。

〉私も読んでましたよー。

ええ、ブログで知っていました。それにしても読み終わるのが早かったですね。
そうそう、今読んでいる本はRobin McKinleyの「Beauty」で、Raquelさんのブログで知りました。

〉〉翻訳の最新刊で「異国の子爵と月の令嬢」というのがあります。原題は「Rules of Surrender」 (Christina Dodd)と
〉〉いい、The Governess Brides Series 全7作の第1作目で、次回紹介の予定に入れました。
〉〉邦題の『月の令嬢』とはなんのことでしょうか?興味がそそわれます。

〉実は、タイトルとは何の関係もないと思います(爆)
〉日本語で読んだけど面白かったですよ。

ええっ?そうなのですか。タイトルとは何の関係もないのですか・・・
でも、面白ければいいや。

〉〉掲示板や、ブログ、Amazonのおすすめ、さらに翻訳本からの刺激で読む本には困りません。
〉〉やっと300万語読んだというのに、もう300万語以上の未読本が待機しています(笑)。
〉〉でもロマンス本愛読者の方々から見れば、えっ それだけなの! なのでしょうね(爆)。

〉ロマンスの海は、ものすごく広いですからねー。
〉今月翻訳される、Loretta Chase もすごくいいですよ。ぜひ読んでみてください。

Loretta Chaseは「Lord of Scoundrels」が、次回の紹介予定に入れています。
翻訳されるのは「Mr. Impossible」らしいですね。

〉300万語以上の未読本ということは、残り3回以上ご報告が楽しめるのですね。期待してます。

そう、『以上』です。

〉大きな声では言えませんが、私の未読本は、今見たら5000万語以上でした。
〉生きているうちに読めるのでしょうか(爆)

昨年のタドキスト大会で、酒井先生が5000万語読んだようなことをおっしゃっていました。
それを聞いて、私でも5000万語は可能かナって気になりました。ですから、Raquelさんも、
だいじょうぶと思いますよ。ただし、この先本を買い続けなければですけどねー(笑)

〉ところで、杏樹さんのところにも書きましたが、酒井先生と「ロマンス本企画」の話が出ています。
〉企画を立ち上げることになったら、パピイさんもぜひぜひ一緒にやりましょう。

ぜひ一緒にやりましょう。
酒井先生、私がロマンス本読みだってことを覚えているのかしら?

〉では、楽しい読書を♪

Raquelさんも、楽しい読書を♪


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