Re: ヒストリカル・ロマンス作家 の作品紹介

[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/5/7(23:51)]

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837. Re: ヒストリカル・ロマンス作家 の作品紹介

お名前: 杏樹
投稿日: 2006/11/29(23:38)

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久子さん、こんにちは。
ヒストリカル・ロマンスを読み始めたときからお世話になってます。

〉ヒストリカル・ロマンスを読み始めたばかりの方は、どの本を読んでいいのやら
〉状態になりやすいかと思います。
〉気に入った作家が見つかっても、いったいどれが面白いのか また、シリーズは
〉順番に読むべきか否か など悩みが尽きないものです。

〉今回は、私が有る程度冊数を読んだ作家 Lisa Klaypas、Julia Quinn、
〉Gaelen Foley、Mary Balogh の本の 紹介です。4人ともリージェンシー
〉(Regency))の作家で、人気もあり 少々昔の作品でも入手がしやすいです。
〉ロマンス本は売り切りが多いため、気になったら即買いをしているうちに
〉未読の山を築いてしまいました。 (笑

ありがとうございます〜。この4人のうち2人は読んで、3人目を読んでいるところです。やはりこのあたりから入るのがいいんですね。ちょうど私が選ぶのによさそうな本をまとめて紹介してくださってうれしいです。4人目にも挑戦したいと思います。

〉Julia Quinn

〉軽妙な会話が特徴のラブコメが得意。
〉文章は比較的容易で読みやすく、Wallpaper Historical と揶揄する人もいるくらい
〉時代背景的な部分の描写はあまりありませんので、その点でも初心者向きの作家です。
〉ラブシーンは、余りありませんし、描写も淡白なので そっちを楽しみにしてはいけません。

〉Bridgerton series

〉Bridgerton 子爵家の8人の子供たちそれぞれのロマンスを描きます。
〉8人の子供は上から Anthony、Benedict、Coline、Daphne、Eloise、Francesca、Gregory、Hyacinth
〉とABC順に名付けられています。登場人物の間で交わされる ユーモア溢れる会話を楽しむシリーズで
〉Sensuality (むふふ)は高くありません。
〉みんな仲良し家族という感じ、兄弟げんかとか兄弟姉妹間の葛藤などはでてきませんので
〉このあたりを、嘘っぽいと感じるかもしれません。

このシリーズはたくさんあるので書評だけでは相関関係がわかりにくいので、まとめて下さって助かります。どの巻があまり面白くないとか、も参考になります。面白くない本を読んでしまった人は後に続く人のための尊い犠牲です(?!)

それでは詳しい紹介ありがとうございました。


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▼返答


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