Re: (雑談)火曜の夜は怒涛の語学番組

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/4/17(01:15)]

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3242. Re: (雑談)火曜の夜は怒涛の語学番組

お名前: yuki
投稿日: 2018/5/1(23:24)

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杏樹さん、こんばんは。

質問しておいて、ご無沙汰してすみません(汗)
新学期の忙しさにじわじわ押されておりました。

また火曜の夜ですね。

〉〉杏樹さんの第一外国語は中国語なんですね!
〉〉話す時だけですか?
〉〉それとも、読む、書く、聞くも、中国語が優位ですか?

〉そもそも英語は高校で落ちこぼれてからキライになって、英語は見るのもイヤ!になったんです。
〉大学でも、第一外国語が英仏独から選ぶことができたので、フランス語にしました。
〉そして第二外国語には中国語が加わるので中国語にしました。

〉大学卒業後はブランクがありましたが、再び中国語を勉強しようと思って、一生懸命勉強しました。それはもう、いろいろな事をしました。

〉しかし英語はずっと「わかりません」」状態でした。多読を知って、勉強しないで英語の本が読めるようになる、というビックリ体験をしたわけです。
〉いまだに英文の羅列を見ると「あ、わからない」という条件反射のように拒絶反応が起きるのですが、よく読むと内容がわかるので「あれ?」となるのです。

英語が分かるようになっても、未だに拒絶反応が出るなんて事があるんですね!
恐ろしい、、、。
中国語は、漢字だから馴染みがあるのでしょうか。
でも、杏樹さんは、他のアルファベットの言語もされていらっしゃるし。
うーん、不思議ですね。
謎が深まりました。

〉英語以外の多読をしてみて、やっぱり英語に触れる機会は多いんだな、ということがわかりました。
〉フランス語も昔そこそこ勉強したはずなんですが、多読を始めてみたら英語ほどスムーズに進まないのは、やさしい本をそろえることが問題なのか、よほど勉強したことを忘れ果てたのか…。

一つ外国語を習得すると、次の言語はそのやり方で習得出来るかと思いきや、上手く行かないものなんですね、、、。

私は今、スペイン語を通して見た、世界の歴史におののいている所です。
昔から歴史は勝者が語るものでしょうが、中南米やアフリカの15世紀以降の歴史が、如何に今の問題を引き起こしていたのか。
言語は文化であり歴史でもあるんですね。

〉英語以外の多読は、自力で開発していかないといけない部分が多いので、人それぞれのやり方が生まれていくようです。

確かに、日本語での英語学習の情報は桁外れに多いですね。
それでも、昔に比べれば、アマゾンもあるし、YouTubeもあるから、頑張って探すと、情報に行き着けるのですが、英語なら、日本語でまとまって本になったりしていて、いいなあ、と思うことがあります。

〉〉そう言えば、メキシコ、スウェーデン、アメリカのネットニュースを半年前くらいからフォローしています。
〉〉最初は言語の切り替えが苦痛だったのですが、最近はあまり気にならず、すぐに内容に入れるようになってきました。
〉〉理解度と切り替えの速さは別物かな、と言う印象です。

〉これまたおもしろいことを…。
〉切り替えがスムーズになるんですね。

残念ながら綺麗に切り替えだけです(笑)
理解度は読んでる量だけ進んでいるように感じます。
でも、ある時、あれ?なんでスウェーデンのニュースがスペイン語で書いてあるのかな?と思う事があって、読み直すとその記事はスウェーデン語で書かれていて、その前の記事がスペイン語だったのを続けて読んでた、と言うことがありました。
勝手に切り替えスイッチが、自分の中に出来つつあるのかな、と、思っています。

ではでは、魅惑の火曜の夜をお過ごし下さいませ。


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