Re: ドイツの女性ボーカルバンド

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/4/17(00:16)]

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3139. Re: ドイツの女性ボーカルバンド

お名前: あまりあ
投稿日: 2016/5/16(21:20)

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"柊"さんは[url:kb:3135]で書きました:
〉皆様、連続でこんにちは。柊です。

柊さんこんにちは。
フランス語950万語おめでとうございます。
こちらでまとめて失礼します。

〉Le mystère de la patienceに始まり、El misterio del solitario、Das Kartengeheimnisと来たヨースタイン・ゴルデルの「カードミステリー」3言語読破シリーズ、意地で無理矢理読破しました。

〉記録を見ると5月1日読破となっているので、読破したところで忘れていたことになりますが。

〉フランス語は2回読みました。ドイツ語は、ほとんど何が書いてあるのかわかりませんでしたが、最後の方になると、何かが乗り移ったかのようにすごいスピードで読め、かつわかるようになりました。長い本を読むといつもこうで、最後の半分ぐらいを最終日にかなりの理解度で読むことになるんですよね。

〉私はどうもこういう、立て続けに同じ本を別の言語で読むのが好きで、次はジュリア・クインで同じことをやろうか、それともチェン警部にしようかと迷っています。そのうち、ソフィーの世界でもやってしまおうか、とか。

〉フランス語とスペイン語で先に読めるので、ドイツ語は語数の割りに難しい本をずいぶんと読めていますね。同じ要領で、スペイン語もフランス語より語数が同じ時点でかなり先に進んでいます。こうなると、多言語マニアはやめられません。同じぐらいの手間でもっと先に進めると思い込み、ついつい抱える言語の数が増えていく。そして本棚が満杯になり、押し入れも満杯になり……。

〉ちなみに、ドイツ語は現在たったの47万語です。この時点でこんな本が読めてしまうというのは、やはり相当な驚きです。しかも、私はまだ、ドイツ語勉強してませんし。発音の法則もあやふやなぐらいですから。

自分にとって特別な本だから可能なのだと思いますが、それにしても魔法のような読書法ですね。同じ本でも言語が違うと新鮮さが保たれますか?
わたしは頼りにできるほど本の内容を覚えていられないので、他の言語で読んでいても一行で投げ出すこと必至です。

〉そうそう、ドイツ語で聞き取りやすい、あまり速くない、つまり懐メロみたいな、おすすめの歌手がいたら教えて下さい。それとも、オペラの有名どころの方がいいのでしょうか? 今はまっている、フランス語のダニエル・ヴィダルみたいな感じを期待しています。

ご存知かもしれませんが、Juliという女性ボーカルバンドが結構好きです。Elektrisches Gefühlとか、Wir beideとか、歌詞も聴き取りやすいと思いますよ。
フランスの歌だとElsaのT'en va pasが好きで、よくカラオケで歌います(原田知世がカバーしてるといま知りました)。

あとNHK出版から「やさしく歌えるドイツ語のうた」というCD付きの本が出てるのでラインナップが参考になるかもしれません。ドイツ・リートも流行歌も入ってますので。
ドイツオペラで真っ先に浮かぶのはワーグナーですかね。歌曲ならシューベルト、シューマン、ブラームスなど。
わたし自身はクラシックではバロック音楽ばかり聴いていて、ドイツ語歌詞というとマタイ受難曲ですが、聴き取りは困難です。。コンサートでも字幕(しかも日本語)ばかり見てます。
あとは子どもの声が好きなのでKinderliederで検索してテキトーに聴くこともあります。100名曲集とかそのうち買ってしまいそうです。

よい歌に出会えましたら教えてくださいね

それでは


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