Re: 豆太さん、600万語通過おめでとうございます♪

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79. Re: 豆太さん、600万語通過おめでとうございます♪

お名前: Ernie
投稿日: 2005/6/13(18:48)

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豆太さん、こんにちは。
Ernieです。
600万語通過、おめでとうございます♪

〉 500万語まではほぼ4ヶ月ごとに100万語読んできましたが、500万語から600万
〉語の100万語は仕事が忙しかったことなどもあり8ヶ月あまりかかりました。そ
〉ういうときにはYL2前後のやさしい本を読んだり、思い切って読まない日を作る
〉ことで、負担にならないペースで続けることができました。
〉 (語数の少ない本でも1日1冊読めたということで、満足感を感じる(単純
〉な)タイプなのです(笑)。
〉また、読まない日があっても、いつでも多読に戻れることがわかってきたの
〉で、中断することが怖くなくなったのは大きな収穫でした。)

マイペースで、でも着実に語数を積み重ね、多読を楽しまれてる様子がよく伺えます。
しかも「読まない日があってもいつでも多読に戻れる」「中断することが怖くなくなった」なんて本当にステキです!
やっぱり自分の心のままに、ですよねー。

〉 600万語通過本にはGrishamの「The Client」を選びました。これは酒井先生
〉の「快読100万語!ペーパーバックへの道」で多読と出会って以来、いつかは
〉読んでみたいと思っていた本です。
〉PBとしては3冊目の挑戦でした。ここまでレベル4−6を中心に読んでいました
〉ので、少々キリンかと思いましたが(The ClientはYL 7.5)いざ読み始めてみ
〉ると・・・なんだか、わかるんです!もちろん単語を飛ばして読むところはあ
〉りましたが、ストーリーとしては70%くらいわかったかなと大満足です。
〉そして、酒井先生が本の中で触れられていた箇所に到達したとき、「ついに私
〉もここまできたな〜」と感無量でした。

それから「The Client」の読了もおめでとうございます!
いつかは読んでみたいと思ってた作品が「無理することなく」読めた時って本当に嬉しいですよねー。
でも豆太さんは既にPB自体は読まれてたんですね。

〉多分自分が快適と思うレベルの本をたくさん読むうちに、少し高いレベルでも
〉英語のままイメージして受け入れる土壌ができていたのかなと思います。

そうなんです、不思議なんですよねー。
児童書とかレベルのそんなに高い作品とか中心に読んでるはずなのにいつの間にか、難しい本も読めるようになっている・・・。
そういうことに対する表現で、土壌ってうまいなぁ、と思いました。

〉 いつの間にか目標としていたPBが読めるようになりましたが、これで終わり
〉ということはなく、読みたい本が次々と出てきています。
〉もともと読書が好きだということもありますが、多読でさらに広い世界に漕ぎ
〉出し始めた感じがします。これからもいろいろな本を読みながら、いつか古典
〉の原書にもチャレンジしてみたいと思う今日この頃なのです。

私も読みたい本は増える一方です。
でも嬉しい悩みですよね。
それから豆太さんも広い世界に「漕ぎ出し始めた」んですね。
私は多読を航海に例えて、一人悦に入ってるのですが、豆太さんもお仲間♪(と勝手に思うことにしました(^^; )
あと、古典ってどんなものがお好きなんですか。
私は文豪、とか、古典、ってきくと、それだけで結構かまえてしまうほうなので(GRでそのイメージは大分払拭されましたけど)
もしお勧めがあったら今度教えて下さいね。

では、これからもますますのHappy Readingを♪


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