Re: 500万語通過&2周年報告

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64. Re: 500万語通過&2周年報告

お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2005/5/10(02:37)

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オシツオサレツさん、こんばんは。
500万語&2周年おめでとうございます。

〉2)3)通過日と通過本:
〉〜100万語 2003年7月23日 通過本 The Children of Noisy Village
〉〜200万語 2003年11月19日 通過本 Charlie and the Chocolate Factory
〉〜300万語 2004年4月11日 通過本 Message in a Bottle
〉〜400万語 2004年9月13日 通過本 Grizzwold(ICR)
〉〜500万語 2005年4月30日 通過本 Fahrenheit 451

いろんな本を読んでいるなーって思いました。
ブラッドベリまでいっちゃったんだね。

〉 500万語直前で、ある本を読んでいて「ア、コレハ、ゲンザイケイデカカレテイルゾ」と気がつき、そういうことに気がいくようになったのなら、文法の勉強し時なのだろうと思い、評判の高い Basic Grammar in Use を買って、毎朝1課ずつやることにしました。
〉 しばらく続けていたのです。けれど何か違う。問題をすごく機械的にこなしている自分に気がついたということもありますが、例えば、文法を始めようと思ったきっかけになった「ゲンザイケイ」の、「今ここにないものがあらわれてくる」みたいなところは、文法書の説明ではでてこなくて、ものすごく違和感を感じたのです。本を読んでいて、一番そこが「ナンダカスゴイ!」とおもったところなのに。
〉 そこで、なんらかの「気づき」があった時点で、そこだけ文法書を見直すようなしかたでいいのだと思いました。そうすれば、機械的にこなしてわかった気になるのも防げるし、もともと何に気がついたのかということをはっきりと自覚することができます。文法の学習が不必要だと言っている訳ではありません。ただ、あの「実感」のほうが、文法書に載っていることより本質的なものだと思えます。そのことが本質的だということに気がつく方が、はるかに英語が身に付くように感じられました。勉強嫌いのいい訳のような気もしますが、500万語を通過して、ともかく今はこんな感じで進めています。

驚きというのは、ある種のわくわくで、それがあるものはすすめてもいいけれど、
それがないものは、機械的になっちゃう感じなのかなぁ。
驚きがあるときは、もっと知りたいみたいな気持ちにはなりますものね。

〉●Getting to Know the World's Greatest Artists シリーズ
〉13世紀イタリアの画家ジォットーから20世紀のアンディ・ウォホールまでの画家の生涯と主な作品、技法を1人1冊で紹介しており、シリーズを通して読むと西洋美術の歴史がわかります。日本でも同じようなシリーズがあって読んだことがあるのですが、画家の生きた時代の歴史にはくわしくても、絵そのものの見方に関する記述が少なく物足りなく感じていました。このシリーズでは愛情を持って丁寧に解説してあり、ちょっと堅苦しくなりそうなところも、著者のMike Veneziaが描く1コマ漫画が救ってくれます。最初はお気に入りの画家のものから読んでいたのですが、年代にしたがって読んでいくと、より重層的に楽しめると思います。
〉 年代の順番は、[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=82]を。

これは、ブッククラブでかなり読みました。
年代順に読むという読み方もあったのですね。
お手頃な値段だし、そろえてもいいかも。

〉●Snoopy Features as theシリーズ
〉●PEANUTS CLASSICS シリーズ

〉 2つともスヌーピーのシリーズ本です。スヌーピーには一時期メロメロになっていました。あんなに犬っぽくないのに、仕草や顔つきとか、やっぱり犬で、犬好きにはそこがたまらない魅力です。
〉 今刊行中のThe Complete Peanuts を集めたいと思いつつ、持ち歩きできるという簡便さにひかれてこちらのシリーズを読みました。どちらかというと下の方のシリーズの方がおすすめ。というのは、新聞掲載順に載っているから。4コマ漫画とはいえ、1週間単位で起承転結がついているのです。それに気がついたので、まったく新聞に掲載された順番で収録されているという The Complete Peanuts への期待が高まっています。
〉 上のシリーズは、主題別に編集されています。最近になって2冊を1冊にまとめて現在4巻ほど刊行しなおしているようです。

私も大好きです。
最近もよく読んでいるのですよね。
ビーグル隊がかわいかったり。(笑)
コンプリ本は、今、二巻目と三巻目を注文中。
一巻は持っているのですが、知らないスヌーピーが。全然違うの。

〉●Clockwork
〉 Philip Pullman作。いやー、途中ですご〜くびっくりしたー。おもしろかったです。超おすすめ。イラスト(Leonid Gore)も雰囲気があって好みでした。

ホフマンの世界ですよね。

〉●絵本
〉Chicka Chicka Boom Boom / Lois Ehlert
〉Daisy / Brian Wildsmith
〉The Philharmonic Gets Dressed / Karla Kuskin (著),Marc Simont(イラスト)
〉Swamp Angel / Anne Isaacs (著), Paul O. Zelinsky (イラスト)
〉The Mysteries of Harris Burdick / Chris Van Allsburg
〉どれも絵が印象的で、お気に入りです。とくに、Chicka Chicka Boom Boomは、衝撃的でした。なんかまだ消化できていない気分。多読を始めることで、さまざまな絵本に出会えたことは大きな喜びです。まだまだ読んでいない名作絵本が数々あります。これからも読むものに困ることはないでしょう。楽しみです。

二冊しか読んだことがないので、他の本も読んでみたいです。

オシツさんも、はっぴー・りーでぃんぐ♪


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