[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/1(09:06)]
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どうも、たこ焼で〜す。 「意識脳の結論」「無意識脳の結論」「行動」のズレについて、 具体的に考えてみましたー。(^^) 〉例を上げると、「私はマーリンと結婚する」と行動を決定した時、 〉「マーリーの笑顔が可愛い」 〉「マーリーの物憂げな表情が美しい」 〉「マーリーのボン・キュ・キュのスタイルがセクシー」 〉等好き要因の他に、 なるほど、 これらは、「結婚しよう!」という「意識脳の結論」を導いたプラス要因ですね。 〉選択されなかった 〉「マーリーの憎たらしいふくれ面」 〉「マーリーのひどい寝相」、 〉「ウィノナ(ライダー)も可愛かった」 〉「マデリン(ストー)もセクシーだった」、 〉と言う嫌い・不幸要因を認識していると言う事です。 で、これらが、先の「意識脳の結論」を否定していたマイナス要因。 これらプラス・マイナス要因は、無意識脳に送られて、 そこで「無意識脳の結論」を導くのに使われるわけですが、 必ずしもプラス要因がプラス要因になるのではないと思います。 「重み」が大きく変化すれば、プラス・マイナスは逆転するのです。 で、無意識脳では、実は、 「マーリーの憎たらしいふくれ面って、かわいいーッ」とか、 「マーリーのひどい寝相って、セクシー」とか、 「髪の毛は長いほうがいいなぁ」 「あまりにエキゾチックだと困る・・・」(違うかな?自信なしー) などと変化してるのかもしれません。(ニヤニヤ) いずれにせよ、無意識脳でも多数決が行われて、やはり 「結婚しよう!」という「無意識脳の結論」が導かれたのです。 〉でもその時の「私」は「マーリーとの結婚」に価値を与えていたから、 〉「結婚する」と言う行動を選択した訳です。 ふ、ふ、ふ、ふ、 「意識脳の結論」と「無意識脳の結論」、両者の賛同を得て ご結婚という「行動」に踏み込まれた・・・。 〉しかし、時が経つに連れ、その行動を選択した価値観に変動が起きて、 〉又は、対象に対する認識が変わって、 無常ですね。 〉「マーリーのあのスタイルは何処に行った?」 〉「ウィノナの方が可愛いかった」 〉「マデリンの方がセクシー」 〉又は、新たな価値観が生まれて、 〉「松浦アヤは可愛いなぁ〜」 〉と思うようになる時、変更出来ない「結婚という行動」をしていると、 〉倦怠期、多読の場合は「停滞」が引き起こされると思うのです。 いやいやいや 〉「マーリーのあのスタイルは何処に行った?」 などと意識脳では思っていても、無意識脳では 「熟れた果実は特別うまい」 と食べ物からの連想と結合して、プラス要因になっているのかもしれません。(^^) 〉「ウィノナの方が可愛いかった」 〉「マデリンの方がセクシー」 う〜ん、ノーコメント。 でも、お気持ちはよくわかりますー、とだけ言っておきますー。(^^) 〉「松浦アヤは可愛いなぁ〜」 という新しい価値観は、 「もはや、ボン・キュ・キュじゃないけれど、今のマーリーは最高!」 という、若いころには考えられなかったような新しい価値観と、 同種のもの、同根のものとして、無意識脳の中で存在しているのかもしれません。 〉と思うようになる時、変更出来ない「結婚という行動」をしていると、 〉倦怠期、多読の場合は「停滞」が引き起こされると思うのです。 いやいやいや 「意識脳の結論」はマイナスに傾いているように見えますが、 「無意識脳の結論」「行動」はともにプラスです。 超Happyとまでいかないかもしれませんが、やはりHappyですよ。 ちょっと不安定なHappy・・・ということになるのでしょうが、 実は、 「ちょっと不安定にして、マーリーと、ハラハラ、ドキドキしたいーッ! 若かりし頃の、あの興奮を、今一度!!!」 という無意識脳の策略かもしれません。(^^) いずれにせよ、「停滞」と同型のものとは断じて!認められませんー。 ではでは〜♪
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