たぶん、公式問題集のナレーターと試験のナレーターは、同じ人たちです

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780. たぶん、公式問題集のナレーターと試験のナレーターは、同じ人たちです

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2009/12/3(23:21)

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Kenyさん、こんばんは。

〉〉おお。四回ぐらい受けると、慣れるでしょうか。
〉〉私は、すんごく手に汗かいて、問題用紙が濡れました。。

〉四回目になるとさすがに慣れたみたいですね。私も最初のときは何が何やらわかりませんでした。凄く緊張していて帰りはふらふらでした。

あー、やっぱりそうですよね。
初めてのことは、誰でも緊張しますよね。ちょっとホッとしました。(笑)

〉〉なるほど。
〉〉初回は何も試験勉強せずに受けてみたらよかったですね。今にして思えば。
〉〉「初回で満点」という、はかない欲望に負けてしまった。

〉なぜか日本は受けませんよね。完璧主義だからでしょうか?
〉わたしなど駄目でもとりあえず自分の実力を知りたくて恥かいてますけど。
〉なんでなんでしょ?

うーん、私の場合は、受験料が6千円ぐらいと高いのと、
受けるからには高得点が取りたいので、もうちょっと、もうちょっと、と延ばしているうちに、
(多読開始から)約9年にもなってしまった。まさに「完璧主義」ですね・・・

〉確かにアメリカ英語以外の英語が多かったように思います。英語は多くの人たちに話されていますからねぇ。私の知っている範囲でもイングランド、スコットランド、ドイツ、アメリカ、フィリピン、中国、韓国、インド、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、それから日本。みんな凄く個性的です。二〜三日一緒にいると発音の癖も分かるんですけどね。ああいうテストでは慣れる暇がありません。

ほんとに、いろんな英語がありますよね。
ついさっきニュースで、めっちゃイタリア語なまりの英語を聴いて、
なかなか味があるなあと思いました。

ちなみに、TOEIC本試験の声は、たぶん、公式問題集の声の人たちと同じです。
なので、公式問題集のCDをちょっと聴いておくと、非常に有利だと思います。。。

〉ちなみに中国人の英語は早くはないんですよ。ただ、早いように聞こえます。それから発音の癖。Night marketが何度聞いてもネーマーキ(寝巻き)に聞こえる…など。そこが分かると聞き取れます。

あー、早くないんですか。うむ、たしかに、早いような気にさせられているだけのような気もする。
パワーに圧倒されているだけかも。

〉ネイティブ以外だけで通じる英語もあるくらいですからねぇ。車内でガイドが英語で説明してたんですがシンガポール、ドイツ、日本からの旅行者は聞き取れたのですが、唯一アメリカ人だけが「なんていってるの?」と。英語→英語の通訳をする羽目になりました。

これはおもしろい(^^

〉そういえば、なんでイギリス人は「どこから来たの?」と聞くと「イングランド」と答えるんでしょう?今はイングランドは国じゃないと思うんですが。

うーん、自分はどの国の出身か、っていわれたら、イングランドだ、
っていう意識なんでしょうね。(そのまんまですが…)
よく知りませんが、アメリカ人でも、どの州の出身というふうに、
言いたくなるんじゃないでしょうか。
日本でも、州みたいに、もうちょっと大きなまとまりで分かれていて、
歴史的文化的にそれぞれに個性があれば、そのまとまりを、
自分の「お国」と答えるんだろうと思います。
実際、明治より前は、「日本人」だという意識は薄くて、
海外であっても、「播磨の国の者じゃ」とか答えてたかもしれません。
理屈っぽく言えば、「主権国家」と、自分が文化的に帰属意識を持つ「お国」
(こちらが Where are you from? の答え?)の違い、ということなんでしょうか。


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