多読と精読 多聴と精聴 脳内ディクテーション

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/5/20(02:34)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

776. 多読と精読 多聴と精聴 脳内ディクテーション

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2009/12/1(22:57)

------------------------------

多読と精読、多聴と精聴、気分に応じてどちらもやるといいかな、と思いました。

(「粗読と精読」などと対比させるのが、本当は正しいんだと思いますが。。)

ただし、「精読」といっても、ふだんの多読よりもちょっと意識的に読むというだけでして、
気になった言葉を英英辞書などで調べる、といった程度なのですが。
(TOEICなどの試験問題は、精読のいい素材になる。)

「精聴」も同様で、ふだんの多聴よりも、ちょっと意識的に聴いてみる。
文の意味はさておき、まずはどういう音を発しているかを、よーく聴き取る。
何回も繰り返し、頭の中で音のディクテーションをしているつもりで、聴く。

ふつうの多読多聴だけではどうも伸びないなーと感じている方は、
このような精読精聴を試してみられてもいいかもしれません。
私自身、こういう精読精聴が必要な時期に来てる(orとっくに来てた)のかと思い、
ちょっとやってみているところです。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.