SSS的には・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/5/12(12:30)]

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401. SSS的には・・・

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/11/3(02:23)

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まりあ@SSSさん、こんばんは。たかぽんです。横から不躾に失礼いたします。

〉   多読を続けてきた結果、after、as、beforeは英文を文頭から
〉   末尾にかけて読んで意味を理解するために、時に必要となる
〉   「働き」をもつ語の仲間で、意味やイメージではなく、→や
〉   =といった記号と同じような「働き」があるだけだと感じる
〉   ようになったのですが、こういう捉え方でいいのかなぁ、と
〉   「さよなら英文法! 多読が育てる英語力」の発売を楽しみに
〉   しています。

うーん・・・
まりあさんがそう捉えられたのなら、それでいいんじゃないかと思うのですが。
私が把握してた「SSS多読」って、そうです。誰かに「正解」を教えてもらうんじゃないもの。

(だから、英語を説明する本を酒井先生が出すのだとすれば、その意図が理解できません。)

〉   after とbefore については、「大人の英語多読入門」でちらりと
〉   触れていて、監修の際酒井先生から特にご指摘を受けておりません
〉   から私の捉え方は間違っていないというつもりではありますが、
〉   答案を提出して返却を待っているときのように、どきどきしています。

うーん・・・

〉   11月10日に発売される「さよなら英文法! 多読が育てる英語力」に
〉   きっと答えがあると思う。
〉   
〉   「真剣に」知りたかったら、「さよなら英文法! 」の発売を
〉   待つのが何よりだと思います。

『自分で多読や多聴などを通して、わかっていくものだから、誰にも教えられない』
という答えが一番親切で、SSS的じゃないかと思います。
特に「as」なんてやつは。
いくら酒井先生の説明でも、そういう「説明」に頼ろうというのは、危険な感じがします。

あるいは、『もしどうしても知りたいなら、文法的な説明は世の中にいくらでもあるので、
自分で徹底的に調べてみたらどうですか?』という答えでもいいのかもしれません。
ここで尋ねたって、教えてくれる人はいないよ、と。

SSS多読って、誰も「英語」を教える人がいない(酒井先生を含めて)というのが画期的で、
すごいことだと思っています。
自分で掴んでいくもの。
何か「正解」を持っている権威や先生がいないのが最大の特徴であり、強みだと思うんですけどね。

私の「SSS多読」のとらえ方が特殊なのかもしれませんけれど・・・
ちょっとそんなふうに思いました。
失礼いたしました。


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