Re: 第3の道 単語の体系の増強

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/4/28(00:15)]

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389. Re: 第3の道 単語の体系の増強

お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2008/11/2(04:12)

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主観の新茶さん、今晩は。まりあ@SSSです。

〉 SSSの多読は、「細部に気を使わず、大雑把に読む」「細かに考えずに、ざっと読む」ことが本質である。

   「知らない単語を飛ばす」と薦めるのは、枝葉に捕らわれて
   幹を見失うな、ということであり、木を見ず森を見よ、と
   いうことです。細部に拘泥せず全体を読み通して、作者の語り
   たい真意を掴もうとすることは、「大雑把に読む」とは
   違うと感じます。

   「ごくごくやさしい本を読む」ことで、単語の「訳語」では
   なく、その単語のカバーする概念の範囲やイメージを体得
   することを目指すもので、「細部に気を使わず」「細かに
   考えずに」と括られることにも違和感があります。 

〉 すなわち、SSSの多読は、客観的に考察し、多読の中の一方法にすぎない。
〉 
   上段とどう結びつくのか、私には理解できないところですが、
   SSSの多読の定義を論じあっても英語が出来るようになる
   わけではありません。
   別に誰かが特許申請をしているわけではありませんから、
   新奇発明であろうが、従前からあったもののバリエーションで
   あろうがどうでも良いことです。

   現にSSSの多読で多くの人が洋書を読めるようになっている、
   という厳然とした事実があるのですから、それで良いでは
   ありませんか! 
   

Happy Reading!
     
 


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