Re: ネズミもあったし、魚もいろいろ

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/4/28(18:51)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

224. Re: ネズミもあったし、魚もいろいろ

お名前: ako
投稿日: 2008/10/15(01:59)

------------------------------

でも鳥たかぽんさん、行かず後家akoです。

〉草木モネ睡蓮。

Sleeping beauty がオフィーリアになって川に浮いている気分(笑)。

〉〉Why don't youってのを、もしそのまま日本語にしてモノ言ったら、なんか気軽に楽しいことを一緒にしたいという雰囲気ではなくなってしまいそうで。
〉〉つまりね、直訳日本語にしてしまうと、
〉〉何でワシのつぐ酒が飲めんのじゃ〜、おのれ〜!とインネンになりそうという(笑)
〉〉英語のWhy don't youとは全然ちがう感じがして面白いです。

〉たしかに、日本語に直訳すると、非難めきますよね。
〉どうして英語が使えない? とか。(ちがうか)

その昔、そのタイトルを見て、
「ははっ! すみません、ワタクシ、まっったく使えません!」と頭を下げて素直に読みました。
でも英語の先生には痛い一言だったのかもね。
これ、敢えてWhy don't youに戻してみたらどうなるかしら。
(can't なのかもしれないけど、いいとして)

Why don't you use English ?

どんな状況があり得るかしら。複数言語できる人同士が言うならあり得る?
英語で話さない?今日は英語の気分なの、とか。
宇多田ヒカルとジェロの会話で(笑)。

〉〉あと、昔、(と言っても多読開始以後)大騒ぎして投稿までしたことあるのは、ウサギとカメ! 時計とワニなの!
〉〉英語には、ウサギもカメも時計もワニもないと気付いて愕然とした〜〜!!と騒いだんです(笑)。
〉〉そしたら、ハトもカラスもないみたいだ!という返事をいただいたりして、
〉〉とっても充実したことがあったんです。

〉へー。
〉言われてみれば、たしかに不思議ですね。

もうちょっと何とか言ってよー!

〉〉つまり、rabbit と hare はあるのに、両方をまとめて言う英語って、あります? 生物学的に言う、動物の中のウサギが入る種の名前なら(何だっけ?ナントカ類というヤツ)なら、英語もあるだろうと思うけれど、そういう学術用語の英語ではなく、日本人の幼稚園児が使うフツーの日本語としての「ウサギ」は、園児ちゃんは、rabbit を見ても、hare を見ても、ウサギと呼ぶだろうと思うのですが、英語で、両方を一緒にまとめて言う言葉ってあるの?

〉ガマくんとカエルくんなんかもそのたぐいか。

おお〜〜!! あの二人の有名人をすっかり忘れていた!!
近所の小さい子に、あの絵本を見せたらなんて言うかしらん。
カエルが2匹、かわいいのとかわいくないの、とか?(笑)

あっ!かわいいのとかわいくないので思い出した。ネズミ!!!

〉〉ならカメは? タートルとトータスはあっても、カメがないのでは!とか、
〉〉ウォッチとクロックはあるけど、時計はあるのかー!どうだー、英語ー!
〉〉ゲイターとクロックがあったって、ワニは無いではないかー!と、
〉〉僭越ながら不肖ako、世界言語であられる英語様相手に、総称する語彙の欠落に関し、どのような現実認識をしたらそのような語彙体系が形成されるのかと詰めよったりしてますのです。

〉そうなんだ。

詰めよって、責めて責めて攻めまくり(笑)

〉その文化では、それらを、別々のものと認識する必要、区別の実益があったんですかね。
〉ハマチとブリみたいに。

なーる!! 魚関係の日本語の詳細はすごいものがあるよね。

それに引き換え、英語圏の魚名ったら、ナントカフィッシュばかり(笑)
jellyfish や starfish は納得として、
catfish やら goatfish やら、lionfish と来た日には、安易〜!とインネンつけて、しまいに cowfish 登場で爆笑。思い出してしまった。なつかしいー。幼児向けのカラー生き物絵本で見たのよ。

〉〉こるこるの書いてる「考え方ちがうなあ」とはだいぶ離れた話になってしまったかもしれず、ですが。単語単位のことなので…。
〉〉考え方、と申しますと、もちょっと高級なことじゃないといかんのかしらね。
〉〉文章の順番の違いとか、もっと立ち入ったこと言えば、概念の境界線だとか、思想のあり方みたいな部分とか、あるのでしょうね。

〉どうなんでしょうね。

あるのよー! あるに違いないの!
文字数節約しないで、もうちょっと何か言ってー(笑)

〉〉そういったことを、何か実際に洋書読書をしている最中に感じられる時というのが、実に刺激に満ちていて面白いですよね。

〉私に関して言えば、あんまり考えながら読んでないですけどね。

んばー! にくらしー!
ここは英語学習と試験に関する掲示板なんですからそのおつもりで!

〉(けんもほろろだね)

ちょっとー!!  …基本的には慣れましたが(爆)

〉〉〉話はずれるけど、美容整形ね。
〉〉〉日本では、plastic surgeryとは言わないなぁ、と思う。

〉〉ええーーーっ!? では整形した人の顔はプラスチックでできているとでもー!…と敢えて、誤解可能性79.5%を恐れず書いてみました(爆)

〉美容整形のこと、plastic surgeryっていうんです。その医師はplastic surgeon。
〉よく目にします。映画でもよく聞きます。(「ミート・ザ・ペアレンツ」とか。)

知りませ〜〜ん。

〉あっ。「永遠に美しく」って映画の、ブルース・ウィリスがやってる役が、まさにそれ。
〉ダールの自伝「Going Solo」にも、plastic surgeon、たしか出て来ると思う。

メリル・ストリープかグレン・クローズか、という映画でしたかね。
げに恐ろしきは女の情念〜。
長年、ダールの本を読んだことがないまま生きてきてしまいました。
ついに今年は読んでみようかしら。
英語学習と試験の話を書けないまま終わってしまった…。

〉〉ではおやすみなさい〜。

〉おやすみなさりませ〜。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.